日刊IWJガイド・非会員版「岩上安身による哲学者・鵜飼哲氏インタビュー報告!『戦争の社会化』が起きた今日、ロシア・ウクライナの外の人々も『戦争の中にいる』!?」2023.7.19号~No.3961号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<昨日の岩上安身によるインタビュー報告>「戦争」や「勝利」の概念が変質し、「戦争の社会化」が起きた今日、ロシア・ウクライナの外の人々も「戦争の中にいる」!? 岩上安身による哲学者・一橋大学名誉教授・鵜飼哲氏インタビューを配信しました!

■7月も後半に入り、IWJの今期第13期も、期末まであと残り13日となりました! 7月に入ってからのご寄付は57件、67万7000円、月間目標額の17%でした! この11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円となってしまいました!! 7月こそは月間目標額390万円を達成し、さらに累積した赤字幅をも、皆さまのお力をお借りして、少しでも減らしたいと願っています! 今月末の期末まで緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

■【中継番組表】

■「【IWJ号外】ジョン・ミアシャイマー教授の最新論文『前途の闇:ウクライナ戦争の行方』全文仮訳! 第2回『ロシアの勝利は核戦争の脅威を大幅に減らす』! 『消耗戦の勝利は、覚悟、人口、減損数比で決まる』」! を出しました。

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 犯罪ジャーナリスト小川泰平氏が木原官房副長官の妻の容疑事実を検証!「12年越しで家宅捜索までして捜査を縮小するのは不自然!」】元警察官で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が『週刊文春』の木原誠二官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」記事を検証! 自殺扱いとして処理された事件を、12年後に、主に未解決の殺人事件を掘り起こす、警視庁捜査第1課特命捜査対策室が動いたのは「非常に有力な、確実な線の情報が、警視庁に持ち込まれたからじゃないか!?」と推理! 家宅捜索の翌月に捜査が縮小されたのは「きな臭い。捜査の流れとして、不自然」と批判!!(『小川泰平の事件考察室』、2023年7月13日)

■【第2弾! 木原官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」の捜査が縮小した直前の2018年10月、木原氏は全警察を監督する自民党情報調査局長に就任していた!】元朝日新聞記者の佐藤章氏が指摘! 木原官房副長官は妻の再捜査が開始された2018年10月、自民党情報調査局長に就任! 自民党情報調査局は自民党幹事長直下で全警察を一手に押さえる部署!! 再捜査が縮小されたのは2018年11月!!(『一月万冊』、2023年7月14日)

■<インタビュー決定>7月24日(月)午後4時から、国際政治学者、六辻彰二氏への、岩上安身によるZoomインタビューが決定しました! ウクライナのネオナチを支援したことで、ブーメランのように、ヨーロッパ各地に極右過激派が出現してしまうリスクについて、国際政治学者、六辻彰二氏にお話をうかがいます!

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
┗━━━━━
続きを読む