日刊IWJガイド・非会員版「岩上安身による哲学者・鵜飼哲氏インタビュー報告!『戦争の社会化』が起きた今日、ロシア・ウクライナの外の人々も『戦争の中にいる』!?」2023.7.19号~No.3961号


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■はじめに~<昨日の岩上安身によるインタビュー報告>「戦争」や「勝利」の概念が変質し、「戦争の社会化」が起きた今日、ロシア・ウクライナの外の人々も「戦争の中にいる」!? 岩上安身による哲学者・一橋大学名誉教授・鵜飼哲氏インタビューを配信しました!

■7月も後半に入り、IWJの今期第13期も、期末まであと残り13日となりました! 7月に入ってからのご寄付は57件、67万7000円、月間目標額の17%でした! この11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円となってしまいました!! 7月こそは月間目標額390万円を達成し、さらに累積した赤字幅をも、皆さまのお力をお借りして、少しでも減らしたいと願っています! 今月末の期末まで緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

■【中継番組表】

■「【IWJ号外】ジョン・ミアシャイマー教授の最新論文『前途の闇:ウクライナ戦争の行方』全文仮訳! 第2回『ロシアの勝利は核戦争の脅威を大幅に減らす』! 『消耗戦の勝利は、覚悟、人口、減損数比で決まる』」! を出しました。

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 犯罪ジャーナリスト小川泰平氏が木原官房副長官の妻の容疑事実を検証!「12年越しで家宅捜索までして捜査を縮小するのは不自然!」】元警察官で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が『週刊文春』の木原誠二官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」記事を検証! 自殺扱いとして処理された事件を、12年後に、主に未解決の殺人事件を掘り起こす、警視庁捜査第1課特命捜査対策室が動いたのは「非常に有力な、確実な線の情報が、警視庁に持ち込まれたからじゃないか!?」と推理! 家宅捜索の翌月に捜査が縮小されたのは「きな臭い。捜査の流れとして、不自然」と批判!!(『小川泰平の事件考察室』、2023年7月13日)

■【第2弾! 木原官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」の捜査が縮小した直前の2018年10月、木原氏は全警察を監督する自民党情報調査局長に就任していた!】元朝日新聞記者の佐藤章氏が指摘! 木原官房副長官は妻の再捜査が開始された2018年10月、自民党情報調査局長に就任! 自民党情報調査局は自民党幹事長直下で全警察を一手に押さえる部署!! 再捜査が縮小されたのは2018年11月!!(『一月万冊』、2023年7月14日)

■<インタビュー決定>7月24日(月)午後4時から、国際政治学者、六辻彰二氏への、岩上安身によるZoomインタビューが決定しました! ウクライナのネオナチを支援したことで、ブーメランのように、ヨーロッパ各地に極右過激派が出現してしまうリスクについて、国際政治学者、六辻彰二氏にお話をうかがいます!

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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■はじめに~<昨日の岩上安身によるインタビュー報告>「戦争」や「勝利」の概念が変質し、「戦争の社会化」が起きた今日、ロシア・ウクライナの外の人々も「戦争の中にいる」!? 岩上安身による哲学者・一橋大学名誉教授・鵜飼哲氏インタビューを配信しました!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 岩上安身は昨日18日、哲学者で一橋大学名誉教授の鵜飼哲氏にインタビューを行いました。

 鵜飼氏はフランス文学と哲学がご専門です。日本のメディアでは、ウクライナ紛争について米国からの情報が主流ですが、鵜飼氏は米国ではなく、フランス語圏を中心としたヨーロッパからの視点で、ウクライナ紛争を複眼的に分析しています。

 「私の基本的な考え方は、二項対立があるところには必ず戦争が潜んでいる。当然、二項対立を声高に言う人は、戦争をしようとしている。それ自体、戦争をしているわけです」。

 こう語った鵜飼氏は、「『西側の一員として』という言葉に弱い人が、日本は特に多いんじゃないですかね」と述べました。

 ウクライナ紛争は、「民主主義対権威主義」という言葉で語られますが、鵜飼氏は「フランスなどを見ていても、民主主義なのか独裁なのかわからなくなってきている。声高に『民主主義対権威主義』を言わなければならない時代になっているということは、『民主主義』だと自称している人たちが、それ以外に正当化できないと思っているからなんですよね」との考えを示しました。

 鵜飼氏は、昨年12月13日に「平和と憲法をまもる信州大学人の会」シンポジウムで、『ヨーロッパ問題としてのロシア・ウクライナ戦争』と題してご講演されました。

 さらに、同名の論文『ヨーロッパ問題としてのロシア・ウクライナ戦争――戦争の社会化とナショナリズム』を、今年3月31日刊行の明治学院大学国際平和研究所(PRIME)の学術雑誌(紀要)『PRIME』の第46号の特集「戦争から逃げる、戦争から逃げられない」に、ご寄稿されました。

 これらの講演や論文の中で、鵜飼氏は「『戦争のフレーム』を問う」として、「この間私たちが接してきたこの事態(ウクライナ紛争)に関する言説や映像は膨大であると同時に穴だらけ」、「主要メディアからは既成のフレーム(枠組み)に沿って取捨選択された情報が届けられる」「ファクトチェックは大事だが、フレームそのものを問い直し、往々にして問われない等号を不等号に置き換えてみる必要もあるのではないか」と訴えています。

 鵜飼氏は、「西側」には日本が含まれているからイコール「欧米」ではなく、「NATO」にはトルコが加盟しているのでイコール「EU」ではないと述べ、そのEUも民主主義や人権が揺らいでいることを指摘しました。

 さらに、この西側諸国に対する「グローバルサウス」の動向について、鵜飼氏は次のように語りました。

 「2001年の9.11で記憶から消されてしまっているんですけど、9.11の数日前まで南アフリカのダーバンで、人種差別と植民地主義の問題で、大きな国際会議(※IWJ注)が、確かアイルランドの当時の首相の旗振りで行われ、そこでイスラエル・パレスチナの問題と、奴隷貿易の問題で大決裂した、そこが、今グローバルサウスといわれている国々と、日本を含む西側との断絶の瞬間だったんですね。

(※IWJ注)ダーバン会議:
 2001年の8月31日から9月7日まで、アパルトヘイト(人種隔離政策)が廃止されたばかりの南アフリカのダーバンで開催された、人種主義、人種差別、排外主義および関連の不寛容に反対する世界会議のことを指す。会議では植民地主義と奴隷制がレイシズムの最大の原因であると確認されたが、パレスチナ問題について名指しで非難されたイスラエルはアメリカとともに途中で議場から退席した。

※ダーバン会議から20年 あらたな取り組みをめざして(国際人権NGO 反差別国際運動)
https://imadr.net/books/208_7/

※人種主義、人種差別、排外主義および関連の不寛容に反対する世界会議(国際連合広報センター)
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/1310/

 それが、もうひとつの21世紀の始まりで、今回の事態を通じて、その亀裂がまたあらわになってきているというふうにもみれるんじゃないかと思います」。

 これに対し、岩上安身は「民主主義国家の集まりVS専制主義という二項対立は、虚構じゃないかという疑いが、まずひとつあります。それとグローバルサウスとの間にも溝があるけど、この(グローバルサウスの)声に対して(民主主義国家は)応答してないじゃないか、というこのふたつ(の亀裂)は、大きいですよね」と応じました。

 また、鵜飼氏は、ウクライナ紛争が始まってから8ヶ月以上経った、昨年11月4日の国連総会で、「ナチズム、ネオナチズムおよびレイシズムの今日的形態を助長する原因となるその他の実践、人種差別、外国人嫌悪、およびそれと結びついた不寛容に反対する闘い」というロシアの提案に対し、日本を含む欧米諸国が反対したものの、賛成105、反対52、棄権15で採択されたことを示し、次のように語りました。

 「当然ウクライナは、ロシアのプロパガンダであると、国連で強く訴えているんですけど、基本、総会での決議は、この文言についてどう考えるか、ということで(判断するべきで)、提案国が何を考えているかというふうに考えてしまうと、判断する理由がなくなってしまう。文言だけで態度を決めるというのが、当たり前のことなんですよね。この(賛成した)国々は、そういう考え方で賛成したと。

 それと、共同提案国が16も、この時点でいたというのがね…。

 制裁に加わる国が少なかったっていうのもありますけど、このあたりでグローバルサウスは、今の戦争に関して、完全に外側の立場を取ってるなということを、西側がはっきり認識して、そこから対応を考え始めた時期なんじゃないかと思います」。

 次に鵜飼氏は「社会化する戦争」という言葉について、次のように述べました。

 「『社会化する戦争』というのは、ひとことで言うと、マックス・ウェーバー的な、国家っていうのは暴力の独占をすることが主要な性格なんだということが、今の時代、崩れてきているわけです。何が暴力かという、それこそハイブリッド戦争とかサイバー戦争ということになると、民間人とか個人でも、戦争の過程に加わることはできますし、アメリカやロシア、ウクライナもそうですけど、私が知っているフランスとかでも、社会の中にものすごくたくさんの武器があるんですね」

 この部分の「武器」とは、比喩としての武器なのか、本物の「銃器」のことなのか、と聞くと、「本物の武器のことです。フランスでは今回の暴動でも使われたとして、問題になっています」と、鵜飼氏は、答えました。

 思い出すのは、「ウクライナへの武器支援や、白人至上主義者らが『傭兵』として参戦してしまったことは、欧州全体に武器の拡散と白人の極右テロリストを増やすことになる」と「警告」していた六辻彰二氏の慧眼です。

※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870

※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504186

※ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504401

 そして「『戦争』や『勝利』といった基本的概念が深いところで変質してしまった」ということについて、鵜飼氏は、次のように解説しました。

 「ベルトラン・バディっていう、パリ政治学院のイラン系の研究者なんですけど、まさに9.11の頃からきちんと事態を理解しているなと思ってフォローしてきた人なんです。

 その彼が言うには、主権国家があって、暴力を独占して、という時代は意外に早く終わっていて、国民国家ということになると、よく見れば国民であるということは兵士であるということにもなり、その兵士は必ずしも政府に従うわけではないと。常に反乱の危険はあるし、いずれにしても軍事エリートだけが、国家が独占している暴力を自由に行使するという枠組みでは、もうなくなってきている」。

 その例として、鵜飼氏は、次のように述べました。

 「軍事暴力の民営化もそうだし、ある意味革命もそう。ロシア革命もそうだし。いわゆるカール・シュミットが言うところのパルチザン戦争なんか典型的にそうですけど。それがもう例外じゃなくて、戦争の形がハイブリッドやサイバーになってくると、武器と武器でないものの境界も曖昧になってきます。

 そうなってくると、決戦があってそこで雌雄を決するということが、もうなくなってきている」。

 インタビューでは、この「社会化する戦争」について、さらに詳しく鵜飼しに解説していただいたところで時間がなくなってしまい、続きは次回ということになりました。

 詳しくは、ぜひIWJのYouTubeチャンネルでアーカイブを御覧ください。

※【7/18 18時30分頃~ライブ配信】岩上安身による 哲学者 鵜飼哲 一橋大学名誉教授インタビュー
https://www.youtube.com/live/BLaa6ej4t4Q

■7月も後半に入り、IWJの今期第13期も、期末まであと残り13日となりました! 7月に入ってからのご寄付は57件、67万7000円、月間目標額の17%でした! この11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円となってしまいました!! 7月こそは月間目標額390万円を達成し、さらに累積した赤字幅をも、皆さまのお力をお借りして、少しでも減らしたいと願っています! 今月末の期末まで緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます!

 7月も後半に入り、昨年8月1日から始まったIWJの第13期も、いよいよ残り13日となりました!

 7月は1日から14日までの14日間で、57件、67万7000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の約17%にあたります。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださっている皆さま、誠にありがとうございます!

 しかしながら、あと半月足らずで、月間目標額に到達するには、目標額の83%、322万3000円が必要です! どうぞ7月末まで緊急のご支援をよろしくお願いします!

 また、今期第13期6月末までの、11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円と、2000万円を超えてしまいました! 今月7月は第13期最後の月です! 月間目標額を達成した上で、さらに残り半月でこの2000万円の累積の赤字幅を少しでも圧縮できるように、どうぞ本当にご支援をよろしくお願いします!

 今月末の会期末まで、ぜひ、皆さま、緊急のご寄付・カンパ・会員登録・YouTube登録による、皆さまのご支援の力で、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 また、現状の会員数をお知らせします。

 6月末時点での会員総数は2630人(前年同日比:1061人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますが、会員数も会費も減少しています!

 経営は本当に赤字が連続し、厳しい運営状況が続いています。どうぞ、会員登録、あるいは元会員の方は、再開をよろしくお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。近いうちに、また私がIWJにつなぎ融資をしなければならない見込みですが、本当にもう貯金が底を尽きます!

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます!

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会費も減少し、ご寄付までもが急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJも支出を減らし、業務を縮小し、効率化をはかるなどしておりますが、限界もやはり、あります。

 ウクライナ紛争に続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」が、東アジアで画策されている今、私、岩上安身とIWJは、破滅的な戦争を回避すべく、また、ウクライナ紛争報道で明らかになった、偏向マスメディアの不誠実な「情報操作」に代わるべく、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるよう走り続けたいと存じます!

 その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために、今後も全力で頑張ってゆきたいと思います!

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか!?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます!

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みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 岩上安身

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◆中継番組表◆

**2023.7.19 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】19時~「『関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年!』~歴史に誠実に向き合い・国家責任を問い・共生の未来へ~ ―登壇:田中宏一橋大学名誉教授」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 「たんぽぽ舎」主催の講演を中継します。これまでIWJが報じてきた関東大震災虐殺事件関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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◆中継番組表◆

**2023.7.20 Thu.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・エリアCh2・福島】13:30~「第48回 福島県「県民健康調査」検討委員会と記者会見」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_areach2

 福島第一原発事故後に福島県がおこなっている「県民健康調査」の模様を中継します。これまでIWJが報じてきた県民健康調査関連の記事は、以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%9C%8C%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%AA%BF%E6%9F%BB
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【IWJ_YouTube Live】19時~「新ちょぼゼミシリーズ『オルタナティブな日本をめざして』第88回『日本の官僚制度:内務省の戦後そして現在』―登壇:中野晃一上智大学国際教養学部教授」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 「たんぽぽ舎」主催の講演を中継します。これまでIWJが報じてきた、たんぽぽ舎関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/dandelion-company

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■「【IWJ号外】ジョン・ミアシャイマー教授の最新論文『前途の闇:ウクライナ戦争の行方』全文仮訳! 第2回『ロシアの勝利は核戦争の脅威を大幅に減らす』! 『消耗戦の勝利は、覚悟、人口、減損数比で決まる』」! を出しました。

 昨日、ジョン・ミアシャイマー教授のウクライナ紛争の徹底分析第2回の「【IWJ号外】ジョン・ミアシャイマー教授の最新論文『前途の闇:ウクライナ戦争の行方』全文仮訳! 第2回『ロシアの勝利は核戦争の脅威を大幅に減らす』! 『消耗戦の勝利は、覚悟、人口、減損数比で決まる』」! を出しました!

 西側メディア、とくに、日本のメディアが、現実をまったく報道せず、「分析」と称して単なる印象操作をいかに横行させているか、ミアシャイマー教授の論文を読むとよくわかります。

 ミアシャイマー教授は、現在のウクライナ紛争を「消耗戦」と明確に規定し、消耗戦を決定づける要因として、両軍の覚悟のバランス、両軍の人口バランス、および減損数比(casualty-exchange ratio)の3つをあげています。

 この3つの要因それぞれについて、詳しく説得的な分析が展開されていきます。

 ミアシャイマー教授の結論は、両軍が拮抗しているのは覚悟のバランスだけで、あとは、圧倒的にロシア軍が有利であり、その優位性は、どんどん、時間とともに、広がっていく、というものです。なので、「ロシアが戦争に勝利し、ウクライナの領土を大幅に征服・併合し、ウクライナを機能不全のランプ国家として残すことになる」と、ほとんどの西側メディアが言えない結論をズバリと導き出します。

 ミアシャイマー教授の分析の中でも、特に日本で伝えられていない事実として、ロシア軍とウクライナ軍の大砲の保有数の圧倒的な非対称性があります。

 ミアシャイマー教授は、たとえば、次のように述べています。

 「ウクライナと西側の常識では、双方の死傷者数はほぼ同じか、ロシア側がウクライナ側より多くの死傷者を出している。ウクライナの国家安全保障・国防評議会のオレクシー・ダニロフ議長は、バフムートの戦いでは、ウクライナ軍兵士1人に対し、ロシア軍が7.5人の兵士を失ったとまで主張している。

 このような主張は誤りである。ウクライナ軍は、一つの理由で、ロシア軍よりはるかに多くの死傷者を出してきたのだ。それは、ロシアはウクライナよりはるかに多くの大砲を持っているという理由である」。

 パトリオットやF16、レオパルト戦車などの最新兵器については多く語られてはきても、こうした地上の消耗戦における、大砲という古典的な兵器の、圧倒的な戦力について、日本を含む西側メディアはほとんど何も伝えていません。

 さらには、ロシア軍の航空戦力が制空権を支配した事実についても、ミアシャイマー教授は言及しています。

 「戦争が始まって最初の1年間は、ロシアの航空戦力は地上戦で起こったことにほとんど影響を与えなかった。主に、ウクライナの防空が十分効果的で、ロシアの航空機をほとんどの戦場から遠ざけることができたからだ。

 しかし、ロシアはウクライナの防空力を著しく弱めたため、ロシア空軍はウクライナの地上部隊を前線またはその真後ろから攻撃できるようになった」。

 ロシア軍の航空戦力の優勢は、地上部隊の優位性と相まって、圧倒的なロシア軍優位を決定づけるものです。

 こうした現実も、まったく日本メディアを含む西側メディアは報じていません。

 米国に不利になる現実を徹底的に排除・隠蔽して、世論が「反米」に流れるのを食い止めるために、似非専門家をメディアに総動員して世論操作している日本の現実が、ミアシャイマー教授の論文で、逆に浮き彫りとなります。

 ミアシャイマー教授の論文は、その立論や衝撃的な結論だけでなく、その根拠としてあげられている豊富な脚注も注目点です。

 ロシア側の情報だけでなく、『ワシントン・ポスト』や『ニューヨーク・タイムズ』、『ウォールストリート・ジャーナル』など、米国の3大新聞や『フィナンシャル・タイムズ』や英王立防衛安全保障研究所(RUSI)がたびたび引用され、日本のメディアが、こうした米英のメジャー新聞や研究所の記事から、恣意的な取捨選択をして、世論操作をしていることがよくわかります。

 注意深く、これら、一般人でも手に入れられるソースからでも、バイアスをかけることなく、リアリズムに徹して読めば、ウクライナの現実が浮き彫りになることも、ミアシャイマー教授は実践してみせ、実証しているとも言えると思われます。

 昨日出した【IWJ号外】は、号外としては規格外れの2万4000字を超えました。

 ミアシャイマー教授の分析が深いことが、文字数が多くなった主な理由ですが、IWJとしても、脚注のURLはすべて確認して、タイトルを入れ直し、また、現在の日本のメディアの言論状況があまりにも貧困であるため、ミアシャイマー教授の分析と比較して批判することで、メインストリーム・メディアによる情報操作を「脱構築」することを試みています。

 詳しくは、ぜひ【IWJ号外】を御覧ください。

※【IWJ号外】ジョン・ミアシャイマー教授の最新論文『前途の闇:ウクライナ戦争の行方』全文仮訳! 第2回「ロシアの勝利は核戦争の脅威を大幅に減らす」! 「消耗戦の勝利は、覚悟、人口、減損数比で決まる」! 2023.7.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517393

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 犯罪ジャーナリスト小川泰平氏が木原官房副長官の妻の容疑事実を検証!「12年越しで家宅捜索までして捜査を縮小するのは不自然!」】元警察官で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が『週刊文春』の木原誠二官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」記事を検証! 自殺扱いとして処理された事件を、12年後に、主に未解決の殺人事件を掘り起こす、警視庁捜査第1課特命捜査対策室が動いたのは「非常に有力な、確実な線の情報が、警視庁に持ち込まれたからじゃないか!?」と推理! 家宅捜索の翌月に捜査が縮小されたのは「きな臭い。捜査の流れとして、不自然」と批判!!(『小川泰平の事件考察室』、2023年7月13日)

 『週刊文春』が報じている、木原誠二官房副長官の妻の、「元夫殺害疑惑」報道について、元警察官で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が、『週刊文春』の記事をもとに、独自に疑問点を考察しています。

 小川氏は、自身のYouTubeチャンネル『小川泰平の事件考察室』に、7月11日と13日に公開した2本動画のうち、13日の動画で、警察の捜査に、政治の圧力があったのか、という点を、独自に考察しています。

 小川氏は、2006年に自宅で亡くなった安田種雄さん(木原官房副長官の妻の元夫)の第一発見者が、安田さんとは同居していない実の父親であったことについて、「いくら親子でも、なぜ、発見時間の午前3時過ぎに、息子の家を訪問したのか」「普通なら、電話1本かけて、行っていいかと確認するはず」と、疑問を呈しています。

 深夜に電話をかけて嫁を起こしたら、嫁は夫の様子を見るでしょう。そうしたら、夫の死んでいる姿を見たはずです。そうしなかったのは、不可解です。

 また、2006年に不審死扱いになった安田種雄さんの死亡事件を、警視庁が2018年に殺人被疑事件として、木原氏(当時は自民党政調副会長)の妻の自宅と名古屋の実家を家宅捜索したことについて、小川氏は、次のような疑問点をあげました。

 小川氏によると、2006年の安田さんの死亡時に、警察は安田氏の所持品等を証拠品として保管していなかったことから、未解決事件や不審死ではなく、「実際には自裁(自殺)扱いになっていた」とのこと。

 「それをなぜ、主に殺人事件の未解決を掘り起こす、警視庁捜査第1課特命捜査対策室が動いたのか?」と述べた小川氏は、「私の推測です」と前置きしながら、「たぶん、非常に有力な、確実な線の情報が、警視庁に持ち込まれたからじゃないか」との考えを示しました。

 さらに小川氏は、この家宅捜索の翌月に捜査が縮小されたことについて、「圧力があったのか否かが焦点」だと述べ、次のように自身の推測を語りました。

 小川氏によると、2006年の事件について、12年も経った2018年に家宅捜索を行うということは、「捜査1課の特命捜査対策室が勝手に令状をとってできるものではない」とのことで、しかも4期目の与党政治家の自宅を家宅捜索するのだから「警視総監、警察庁長官、東京地検の検事部長といったところと協議した上でのガサだったと思う」と、小川氏は述べています。

 その上で小川氏は、「家宅捜索というのは、強制捜査、身柄を取る、逮捕する前段階として、証拠を集めるためにやったはずなので、これで終わりではない。にも関わらず、翌月に捜査を縮小するというのは、なんかこう、きな臭い感じがする」「なんで12年越しでガサまでかけといて、たった1ヶ月でやめちゃうの? それってちょっと、捜査の流れとして、不自然だよね」と、語りました。

※【木原 官房副長官 】(2)「圧力」はあったのか? ガサの1ヶ月後に捜査縮小! 【小川泰平の事件考察室】# 924(小川泰平の事件考察室、2023年7月13日)
https://youtu.be/VHphICSb7Io

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■【第2弾! 木原官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」の捜査が縮小した直前の2018年10月、木原氏は全警察を監督する自民党情報調査局長に就任していた!】元朝日新聞記者の佐藤章氏が指摘! 木原官房副長官は妻の再捜査が開始された2018年10月、自民党情報調査局長に就任! 自民党情報調査局は自民党幹事長直下で全警察を一手に押さえる部署!! 再捜査が縮小されたのは2018年11月!!(『一月万冊』、2023年7月14日)

 元朝日新聞記者の佐藤章氏が、7月13日公開のYouTubeチャンネル『一月万冊』で、『週刊文春』が報じた木原官房副長官の妻の「元夫殺害疑惑」報道について、語っています。

 佐藤氏は「木原さんの経歴をたどってみると、ひとつだけ非常に気になる経歴がある」と指摘しました。

 佐藤氏は、「時系列から見ると、この経歴が、木原さんの妻の事件に直結しているんじゃないかと、非常に疑わしい」と述べ、2017年に自民党の政調副会長兼事務局長(当時の政調会長は岸田文雄現総理)として、非常に忙しい時期だった木原氏が、妻の再捜査が開始された「2018年10月に、自民党の情報調査局長に就いている」と指摘しました。

 佐藤氏によると、自民党の情報調査局は、自民党幹事長の直下にあり、国内の情勢を調査する非常に重要な部署で、その局長は、「当然政府の官僚組織、いわゆる内調(内閣情報調査室)と連携している」とのこと。そして「内閣情報官は、圧倒的に警察庁出身者が多い」「出向元も圧倒的に警察が多い」「霞ヶ関では、警察の出先機関とみられている」と語りました。

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■<インタビュー決定>7月24日(月)午後4時から、国際政治学者、六辻彰二氏への、岩上安身によるZoomインタビューが決定しました! ウクライナのネオナチを支援したことで、ブーメランのように、ヨーロッパ各地に極右過激派が出現してしまうリスクについて、国際政治学者、六辻彰二氏にお話をうかがいます!

 岩上安身は7月24日(月)午後4時から、国際政治学者、六辻彰二氏にインタビューを行います!

 NATOからウクライナに供与された武器の管理がきわめて杜撰であり、拡散してゆく危険性があるとの懸念が、フランスにおける暴動によって、改めてクローズアップされました。

 今後、NATOからウクライナに送られた武器を手にした極右勢力が拡大すれば、ヨーロッパは、シリアのような内乱状態になる可能性もあります。

 六辻氏は、これまでの岩上安身のインタビューに応じた際に、ウクライナのネオナチを支援することで、世界中に散在する白人至上主義者や、人種差別主義者、ネオナチらを武装化させ、活気づけてしまう懸念があると警告していました。

※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870

※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504186

※ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504401

 こうした六辻氏の懸念が、今後、ブーメランのように、フランスだけでなく、ヨーロッパ各国でどのように顕在化していくか、それが政治に与える影響についてもお話をうかがう予定です。

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230719

IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、前田啓)

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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