日刊IWJガイド「『国民ではなく、国家の存立を維持するためにあるのが国家緊急権だ』~岩上安身による永井幸寿弁護士への超重要インタビュー記事をアップ! 『慰安婦制度は国内法上も国際法上も明らかに犯罪』国際人権法学者・戸塚悦朗氏インタビュー再配信!」2016.1.4日号~No.1208号~

■■■ 日刊IWJガイド「『国民ではなく、国家の存立を維持するためにあるのが国家緊急権だ』~岩上安身による永井幸寿弁護士への超重要インタビュー記事をアップ!
『慰安婦制度は国内法上も国際法上も明らかに犯罪』国際人権法学者・戸塚悦朗氏インタビュー再配信!」2016.1.4日号~No.1208号~■■■
(2016.1.4 8時00分)

 おはようございます! IWJの原です。

 試練というのは続くものですね。ジャーナリストには「事件運」に恵まれる人と、そうでない人がいるそうですが、岩上さんは生まれもって「事件運」といいますか、「試練運」をもっているなぁと、近くで見ていてつくづく感心します。「ダイハード」の主人公の刑事を演じたブルース・ウィルスを彷彿とさせます。

 大晦日にはIWJ経理の責任者が突然、体調不良を訴え、急に戦線離脱を余儀なくされ、岩上さんは元旦早々から経理スタッフ探しを開始せざるをえなくなったわけですが、翌2日には慰安婦問題に切り込み、「戦時中、(慰安婦が)合法であったことは事実」と発言した稲田朋美元行政改革担当大臣(現・自民党政調会長)について、「戦時中合法だったというのは虚偽だが、仮に合法だったなら人権蹂躙のひどい時代だったことを認めることに」とツイートしたところ、大量のネトウヨがウヨウヨと湧いては「慰安婦は合法だった!」「違法などというなら何の法律に違反したのか言ってみろ!」などと、ワーワーワーワー騒ぎだしている状態です。

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