■■■ 日刊IWJガイド 2014.11.24日号 ~No.803号~ ■■■
(2014.11.24 8時00分)
おはようございます。
毎日、自転車で通勤。ジテツーを実践しています。自転車をこぐと、冬の入り口だというのに、汗だくになる、IWJスタッフの須原拓磨です。
衆議院が、今月21日に解散されました。今回の解散は、理由がまるでわかりません。解散当日の21日、岩上さんがインタビューした郷原信郎弁護士は、解散権の乱用であると批判しています。
2014/11/21 【大義なき解散総選挙】「アベノミクス解散」に憲法上の疑義! 衆議院の解散を、総理の「専権事項」と言って済ましてよいのか 郷原信郎弁護士に、岩上安身が聞く
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207793
しかし、違憲の疑いはあっても、解散はされてしまったし、黙っていても、選挙は行われます。こうなったなら、安倍総理は「アベノミクス解散」といっているのですから、この機会に、日頃は疎い経済の勉強をして、12月14日、誰に投票するか、考えなくてはいけません。