日刊IWJガイド・非会員版「5月は残りあと5日間で約240万円のご支援が必要です! どうか財政難のIWJに皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!」2024.5.27号~No.4237

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしそのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパです。5月24日現在で、月間目標額の40%、158万1400円のご寄付をいただきました! しかしながら、あと7日間で、60%に相当する約240万円をご支援いただかないと、今月もまた目標未達成となってしまいます! 不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと2ヶ月半です! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<岩上安身による、一水会代表・木村三浩氏インタビュー(その2)【ウクライナ紛争総まとめ!前編】>木村氏「2015年にクリミアに行ったら、日本の報道とは全然違い、『ロシアに還ってよかった』という人が多いんですよ」。2014年ユーロマイダン・クーデター以降の、ロシア系住民への迫害にメディアで言及しない小泉悠氏は、勉強会でミンスク合意のことを聞かれ、「『いや、それは、ううーん』とか言って逃げちゃった」!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ICJ(国際司法裁判所)がイスラエルに、ガザ地区での攻撃をただちに停止するよう命令!】ICJのイスラエル人判事、バラク氏は意見書で、「イスラエルはジェノサイド条約を履行しているので、軍事作戦は妨げられない」と主張! イスラエル政府は「我々は大量虐殺を犯していないし、今後も犯すつもりはない」などと口先では言いながら、現実にはガザ全域であけっぴろげに大殺戮を続行!この残虐行為に対して、世界の誰も処罰できないことを、全世界に見せつけている!(『BBC』、2024年5月25日)

■【第2弾! イスラエルのネタニヤフ首相の上級顧問を務める息子ヤイール・ネタニヤフ氏が、イスラエル国防軍の制服で「ガラント国防大臣、あなたはこの戦争に勝てない。辞任しろ」「ガザのパレスチナ人を絶滅させる」と語る覆面男の動画を拡散! 扇動罪で最長5年の懲役刑の可能性も!?】動画の中で、ネタニヤフ支持者と名乗る男は、パレスチナ人によるガザの戦後統治を拒否!「真のユダヤ人が、どう勝利するかを見せてやる」と宣言!(『タイムズ・オブ・イスラエル』、『ハアレツ』、『ミドル・イースト・アイ』、2024年5月25日)
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日刊IWJガイド・非会員版「岩上安身による、一水会代表の木村三浩氏インタビュー『日本最大の課題「対米自立」に向き合う!』をライブ配信しました!」2024.5.25号~No.4236

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■<インタビュー報告>岩上安身による、一水会代表の木村三浩氏インタビュー「日本最大の課題『対米自立』に向き合う! 来年で敗戦から80年、『占領後遺症』を脱し、主権を回復しなければいけない!!」をライブ配信しました!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしそのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパです。5月24日現在で、月間目標額の40%、158万1400円のご寄付をいただきました! しかしながら、あと7日間で、60%に相当する約240万円をご支援いただかないと、今月もまた目標未達成となってしまいます! 不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと2ヶ月半です! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■「金利ある世界」はコロナ不況から立ち直っていない中小企業の製造業を直撃! IWJが中小企業庁へ直撃取材! 中小企業庁の回答を独自に検証! ところがなんと、中小企業庁の回答はことごとく、ほとんど虚偽に近い回答だった!

■元ソ連構成連邦共和国のひとつであったザカフカス(外コーカサス)ジョージア(旧グルジア)で成立間際の「外国代理人登録法」をめぐって、EU委員がジョージアのイラクリ・コバヒゼ首相に対し、「先週暗殺未遂で生き残ったスロバキアのロベルト・フィツォ首相と同じ運命をたどる可能性がある」と脅迫!! コバヒゼ首相は「我々はこの国に泥水を残したくない。なぜなら『ジョージアのマイダン』は、我が国を『ウクライナ化』という非常に深刻な結果に導く可能性があるからだ」と「外国代理人登録法」の必要性を訴える!

■<新記事紹介>「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第5回)~岩上安身によるインタビュー第1158回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏
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日刊IWJガイド・非会員版「日本最大の課題『対米自立』に向き合う! 本日午後7時半から岩上安身による一水会代表・木村三浩氏インタビューをフルオープンで生配信!」2024.5.24号~No.4235

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■<本日の岩上安身によるインタビュー>日本最大の課題「対米自立」に向き合う! 来年で敗戦から80年、「占領後遺症」を脱し、主権回復しなければいけない!! 本日午後7時半から、岩上安身による一水会代表・木村三浩氏インタビューをフルオープンで生配信します!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■「第三次世界大戦を回避する」というバイデン大統領のこれまでの方針は、国務省のブリンケン国務長官とヌーランド元国務次官によって崩されつつある! ウクライナ軍による、米国の最新兵器を用いたロシア領内への攻撃を説くブリンケンと、ロシアに対する核兵器の使用を求めるヌーランド!

■そもそも、ウクライナ軍は、2022年2月24日の開戦直後の2月25日から大量の直接攻撃をロシア領に対して行っていた! 西側のメインストリームメディア、特に日本のマスメディアでは報道されていないウクライナ軍によるロシア領への攻撃の記録を、英語版ウィキペディアが詳細に整理!

■【本日のニュースの一撃】

■【第1弾! アイルランド、スペイン、ノルウェーがパレスチナ国家を承認! 英国、オーストラリア、スロベニア、マルタも承認予定!!】オスロ合意の立役者ノルウェーのアイデ外相は、「ネタニヤフ政権がパレスチナ側と交渉する意図がないことを明確にし、新たな違法入植地を容認・支持してきたことがパレスチナ国家承認につながった」と表明!(ロイター、2024年5月23日)
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日刊IWJガイド・非会員版「ついにきた、きた、きた! マイナス金利解除から2ヶ月で金利1%へ! 住宅ローンの上昇も確実! 金利上昇は企業も家庭も直撃!」2024.5.23号~No.4234

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■はじめに~ついにきた、きた、きた! 2024年3月19日の金融政策決定会合でのマイナス金利解除から、わずか2ヶ月と3日で長期金利1%に上昇! 金融機関からつなぎ資金を借り入れている企業だけでなく、一般市民の住宅ローンの上昇も確実!! 金利上昇は企業も家計も直撃! 円安の原因となっているのは米ドルの高金利、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利は現在5.5%! この金利差を埋めるまで日本の長期金利が上昇したら、個人の自己破産から、企業の倒産まで続出!!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■ゼレンスキー大統領が要請し、スイスが主催し、当事国のロシアを排除した「ウクライナ平和サミット」に、なんと紛争の火付け役であり、旗振り役で、兵器・弾薬の最大の供与国である米国のバイデン大統領は出席せず!? スイスは160ヶ国に招待状を送るも、参加表明は50ヶ国のみ! ブラジルのルラ大統領、南アフリカのラマポーザ大統領は、「紛争当事者双方が出席しない限り意味はない」と欠席を表明! 中国も「ロシアの参加が不可欠だ」などと、BRICS各国はまともな常識にもとづく主張を展開! プーチン大統領も、当事国のロシアは停戦を協議する準備があるが、ロシアを排除した「サミット」は「真剣な交渉ではない」と、批判!

■日本は米国の「完全な属国」なのか! 米駐日エマニュエル大使が、緊急時以外の米軍による民間空港の利用を避けるよう求める沖縄県を嘲笑うかのように、民間空港に米軍機で飛来! 沖縄返還以降で初めて! エマニュエル大使は、与那国・石垣を訪問して中国を牽制。ロシアは30年以上前から日本は「米国の単なるサテライト(衛星国)」と指摘していたと、岩上安身は書いていた! 5月24日金曜日、結成50周年を迎えた一水会の代表の木村三浩氏を迎えて「対米自立」と日本の「主権回復」について録画でインタビュー!! 後日配信します。

■<IWJ取材報告>非常事態下で選挙を行わず、敵対政治家を排除してきたゼレンスキーの任期終了!「自由でも民主的でもなく『法の支配』もないウクライナに日本が支援する理由はないのでは?」「緊急事態条項の導入はウクライナと同様の状況を招くのではないか?」~5.21上川陽子外務大臣定例会
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日刊IWJガイド・非会員版「国際刑事裁判所が『国民を飢餓状態にした戦争犯罪』容疑でネタニヤフ首相らに逮捕状を請求! しかし、米国はまたもイスラエル擁護!!」2024.5.22号~No.4233

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~国際刑事裁判所(ICC)がイスラエルのネタニヤフ首相とガラント国防相、ハマスの幹部3人に対する逮捕状を請求! イスラエルに対しては、「民間人を飢餓状態にした戦争犯罪」の容疑は追及しながら、3万5000人以上のパレスチナ人を殺害したジェノサイドやガザのインフラ大量破壊の罪は問わず!? 直前まで内紛が報じられていたネタニヤフ連立政権は、逮捕状請求への反発で団結か!? ICC非加盟のロシアのプーチン大統領に逮捕状が発行された際には、「正当だ」と表明していた米国は、今度は「ICCは非加盟のイスラエル・パレスチナ紛争について、管轄権を持たない」とイスラエルを擁護!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■スロバキアのロベルト・フィツォ首相暗殺未遂事件は、単独犯ではなく、複数のメンバーによって行われた可能性が浮上! フィツォ首相は、命の危機を脱した! ペーテル・フェヘール記者が、CIAの陰謀説を報じる! ロベルト・フィツォ首相と故安倍晋三総理の、ロシア・ウクライナ紛争への解釈のスタンスには共通点がある!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 政治資金規正法改正案が審議入り! 自民党に逆風吹きすさぶ中、「自民党案は甘い」と野党が一斉批判】(『東京新聞』、2024年5月20日)

■<IWJ取材報告>屋久島沖でのオスプレイ墜落事故後、安全性未確認のまま飛行再開! 展示飛行・実戦訓練も!!「米軍の横暴・傲慢さが際立った行為に大変憤りを感じる」!~5.10 オスプレイの配備撤回・運用再開に反対する「オスプレイ飛ばすな!院内集会と政府申し入れと記者会見」
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日刊IWJガイド・非会員版「中東騒乱の予感のただなかで、イランのライシ大統領が、ヘリコプターで墜落死! 暗殺か!? 偶然の事故死か!?」2024.5.21号~No.4232

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~中東騒乱の予感のただなか、イランのライシ大統領が、米国製の古いヘリコプターで墜落死! 暗殺か!? 偶然の事故死か!? 今のところ、このヘリコプターの墜落が、事故ではなく、人為的な暗殺事件だと断定して報じているメディアはないものの、米空軍の退役軍人で作家のニコラス・ドレイヴン氏は「イランは中東のロシアだ」と指摘! その真意は、覇権への野心を持つ国(米国とイスラエル)にとっては、ロシア(イラン)は目ざわりで弱体化したい敵国、という意味以外、共通点はなし!!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■ガザでのパレスチナへの虐殺に抗議するために、対イスラエル貿易を停止したトルコに対する報復措置として、イスラエルは、トルコとの自由貿易協定を破棄、トルコからの輸入品に100%の関税を課すことを表明! しかし両国の貿易は、トルコ側の輸出が8割と圧倒的に多く、トルコ経由で輸出されているアゼルバイジャン産原油に対する制裁は、イスラエルにとってブーメランに! それでも狂った虐殺をやめないイスラエルは、ラファに追い込んだパレスチナ人を、さらに海側に移動させる!! これは、米軍の「人道物資搬入」名目の仮設桟橋から海へとガザ市民を追放するのでは!? それは「第2のナクバ」完遂への警鐘ではないのか!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! UNRWAが「80万人近くのパレスチナ人が、ラファから避難している」と発表!】シオニストが描く地獄絵図!! イスラエル軍はガザ全域からラファに避難した150万人に再び北部へ避難するよう警告しているが、エジプトとのラファ検問所を占領し、ガザからの出入りを封鎖した上で、ガザ全域を爆撃! 北部ガザ市では、解体したはずのハマスとの戦闘が激化!(『アルジャジーラ』、2024年5月18日)

■【第2弾! イスラエルよ! お前は何様のつもりなのか!? イスラエルのエルダン国連大使は「国連はハマスの協力者、国連自体がテロ組織」と国連の存在そのものを否定!】5月10日の国連総会でパレスチナの国連加盟を支持する決議案が採択された際には、演説で国連憲章をシュレッダーで細断!! エルサレム市のキング副市長は、Xで国連を「ナチス組織」と呼び、「私たちの聖地に敵の居場所はない」とヘイト投稿!(『フィナンシャル・タイムズ』、2024年5月16日)
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日刊IWJガイド・非会員版「ハリコフでのロシア軍進撃にゼレンスキーが『世界の援助が足りないせい』と八つ当たり! 実はウクライナのミサイル迎撃率は30%低下!」2024.5.20号~No.4231

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ロシア軍の快進撃にゼレンスキー大統領はやけくその八つ当たり!「ハリコフで起きていること(ロシア軍の快進撃)は、自分達への援助が足りない世界のせい」! 実は、冷静に見るべきは、ウクライナの防空率の着実な低下。ウクライナ軍のミサイル迎撃率は、4月には30%にまで低下! 米国自慢のパトリオット・ミサイル防衛システムは、ロシアの極超音速ミサイルを撃ち落とせず、破壊されてきたのではないか!?

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ウクライナを訪問したブリンケン米国務長官が、米国製兵器でのロシア領内攻撃を容認発言!? カービー国家安全保障会議報道官はあわてて否定!】ブリンケン国務長官はキエフ工科大学で学生に「ウクライナ国民は動員を受け入れなければならない」「徴兵制の重要性を理解する必要がある」と主張! 一方、訪中したロシアのプーチン大統領と会談した習近平主席は「ヨーロッパの平和と安定の早期回復を望んでいる」と「政治的解決」を主張! ハルビン工業大学で講演を行ったプーチン大統領は、講演後の記者会見で「ハリコフを占領するつもりはない」と表明!!(『時事通信』、2024年5月15日ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「銃撃を受けたスロバキア首相ロベルト・フィツォ氏は依然として重体! 容疑者が『ウクライナ万歳!』と叫ぶ動画が公開される!」2024.5.18号~No.4230

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■銃撃を受けたスロバキア首相ロベルト・フィツォ氏は、一命を取り留めたとみられるものの、依然として重体! 銃撃の容疑者が「ウクライナ万歳!」、「裏切り者!」、「フィツォはもうたくさんだ!」と叫ぶ動画を公開! スロバキアのエストク内相は、「ウクライナへの軍事支援を停止したことに対する反発」した政治的暗殺行為だと明言し、スロバキアは「内戦の瀬戸際にある」と警告! IWJは、『RT』によるフィツォ首相発言集を全文仮訳!「いかなる国も主権を理由に罰されるべきではない」「(ウクライナ紛争は)2014年に、ウクライナのナチスとファシストが、ドンバスとルガンスクでロシア国民を殺害し始めたときに始まった」!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。4月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■16日、ダウ工業株30種平均が一時、史上初の4万ドルの大台に! バイデン米大統領は「米国の年金口座にとって素晴らしいニュース」「米経済への自信の表れ」と手放しの喜びよう! しかし、本当に米経済は強いのか!? 米経済の2大リスクは「米政府債務残高の膨張と高金利による利払い負担の増加による米国債への影響」、「低所得層のクレジットカード債務の延滞率上昇」! バイデン政権の積極財政で、米政府債務残高はますます膨張、2028年には利払が第3位の支払い項目に! 個人消費は堅調とされるものの、クレジットカードの支払いを延滞する債務者が増加!

■ガザとヨルダン川西岸では毎日虐殺が起きている! この虐殺をイスラエルの子供たちが歌にして歌っている! それをイスラエルの公共放送「Kan」が拡散! 第2のナクバ(パレスチナ人を虐殺し、大規模に追放して土地を奪ったジェノサイド作戦)を起こした張本人のネタニヤフ首相は「人道的大惨事は起きていない」と狂気の開き直り!
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日刊IWJガイド・非会員版「英独仏がウクライナ紛争の停戦とは真逆の行動に! フランスはフランス外人部隊の第三旅団をウクライナへ派遣!? その真の狙いとは?」2024.5.17号~No.4229

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~中国習近平主席の訪仏で、ウクライナ紛争の停戦と平和を望むと、中仏両国が合意したと見えたのに、言葉とは裏腹に、EUの中核国の英独仏がウクライナ紛争の停戦とは真逆の軍拡行動に乗り出す! フランスはフランス外人部隊の第三旅団をウクライナ領内へ直接派兵!! ドイツはリトアニアに部隊を増派、さらにドイツ国内で徴兵制も検討! 英国は長距離ミサイルをウクライナに供与し、実戦ですでに使用!(前編)

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■中国は経済だけでなく外交でも存在感を発揮! イスラム教徒を2分していたスンニ派のサウジアラビアと、シーア派のイランとを「和解」させたように、今度は中国の仲介によって、同じパレスチナ人の政治勢力なのに、ガザ地区とヨルダン側西岸地区に分断されているハマスとファタハが北京で会合! 分断されているパレスチナ人勢力を融和へと後押しし、「戦後」をになうべきパレスチナ統一政府を樹立し、パレスチナとイスラエルの「二国家共存」を目指す姿勢を鮮明にし、実行に移す!!「ハマスの殲滅」を名目として、実際にはパレスチナの民間人の絶滅と土地の略奪を支援し続ける米国の姿勢よりも、現実的な、本来あるべき外交の姿では!?

■<IWJ取材報告>ガザ出身者が東京・都心で訴えるデモ!「学ぶ時間は終わり! 今は怒りの時間! 民衆蜂起の時間!」~5.11 URGENT ACTION:THE INTIFADA MARCH(緊急アクション:インティファーダ・マーチ)
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日刊IWJガイド・非会員版「ガザと隣接している親米国のエジプトが、イスラエル批判に回った! 南アの対イスラエル『ジェノサイド』訴訟をエジプトが支持!」2024.5.16号~No.4228

┏━━【目次】━━━━
■ガザと隣接している親米国のエジプトが、イスラエル批判に回った! 南アの対イスラエル「ジェノサイド」訴訟をエジプトが支持! イスラエル軍のラファ侵攻以降、エジプトとイスラエルの関係は史上最悪!

■<速報!>ウクライナ支援を停止した親ロ派のスロバキア首相ロベルト・フィツォ氏が襲撃され、生命の危機に! 銃撃犯は「野党進歩スロバキア党の支持者」だという情報も! ウクライナ紛争がロシアとEU・NATOとの直接対決へと緊張が高まる中、欧州議会選挙を来月に控え、政治的な暗殺である可能性も!

■IWJは、市民の皆さまお一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。4月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆さま、誠にありがとうございます!

■「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! しかしIWJへのご寄付・カンパは、昨年11月から今年4月までの6ヶ月間連続して目標に未達で、不足額は合計972万3789円にもなります! 7月末の期末まであと3ヶ月! 全期間を通じて目標未達となると、IWJは活動できなくなる可能性が高くなります! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが期末までに赤字を解消し、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■中国経済の最新動向(前編)中国ではコロナ後のリベンジ消費が活発に! 都市部も地方も消費喚起のための食のフェスティバルがブームになっている! 中国観光客は、5月の連休中に国内で約3億回の旅行をした! パンデミック前の2019年と比べて28%増加! しかし、国内消費は期待ほど伸びていない!?
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