日刊IWJガイド・非会員版「トランプ大統領に不当な圧力をかけられたインドは、ロシア、中国との協力によってトランプ関税問題の克服をめざす!」2025.8.26号~No.4600

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~米国のエゴによって、地政学的大変動が起き始めた! トランプ政権の理不尽な関税政策のターゲットになったインドが、素早く、新しい外交枠組みの形成に動き始めた! ロシア、中国との協力によってトランプ関税問題の克服をめざす! 21日には、クレムリンでプーチン大統領とラブロフ外相とインドのジャイシャンカル外相が会談! 年内にはプーチン大統領がインドを訪れ、モディ首相と会談! さらに、インドと中国は国境紛争問題を抱えていたが、それを克服し、インド、ロシア、中国の三国間協議を再開させる!

■8月もあと6日となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして皆様に真実の情報をお伝えするべく、頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「戦後80年で、外国の軍隊が、いまだに日本に駐留している。自分の国は自分で守る。これは、軍備だけじゃなくて、外交も含めて、東洋的な哲学や姿勢で、日本の理念を、今、出すべきだ!」「日本はG7に入っているけど、BRICSにも入ってもいいんじゃないか。東洋と西洋の架け橋が日本だ!!」岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(後編)

■重要!!「ゼレンスキー氏は、アンカレッジ会議で、トランプ大統領とプーチン大統領が合意したすべてに『ノー』と言った!」「ロシア語を禁止し、ロシア語、ロシア文化、ロシア教育、ロシアメディア、そして正統なウクライナ正教会を根絶する、2019年に制定された一連の法律の廃止にも、『ノー』と言った!!」「どうして、地球上で言語を禁止した唯一の国の指導者を装う人物と会えるのか!?」「ゼレンスキー氏は、ウクライナ憲法によれば、法的文書に署名する、正当な政権指導者ではない!」ロシアのラブロフ外相が、米『NBC』のインタビューで語った、西側メディアが報じない、ゼレンスキー氏らの犯罪的な民族浄化の真実!(前編)
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日刊IWJガイド・非会員版「米露会談でのトランプ大統領の方針転換に驚き、欧州7首脳が大慌てで、ゼレンスキー氏と共にホワイトハウスに押しかけてきた!」2025.8.20号~No.4597

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~15日の米露会談でのトランプ政権の2つの方針転換に驚いて、欧州7首脳が大慌てでホワイトハウスに飛んできた! 一時停戦ではなく、恒久的な和平を、というこの方針転換は、本質的なもので、ここでウクライナが交渉妥結を引き延ばすと、ロシアが自力でドネツクの残りの領土を奪取するだけ! ロシアにとっては、問題解決が遅くなるか早まるかの違いだけで、ゼレンスキー氏の主張する「ロシア全面撤退」が通る見通しはまずない!

■8月も半ばですが、今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「米国の現状は、大国(中国やロシア)を相手に、戦争ができるという状態じゃない! 債務の年間の利払いだけで、あの巨大な米軍を支えている年間の軍事費を超える!」「アメリカ国債がデフォルトする可能性が、もう現実の脅威になってきている!!」岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾(後編)

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! ホワイトハウスでのトランプ・ゼレンスキー会談後の記者会見で、トランプ大統領がウクライナの安全保障について、「欧州諸国が第一防衛線を形成するが、我々も関与する」と表明! 詳細は明らかにせず!】しかしそれに対して、ゼレンスキー氏は「キエフは、領土を進んで譲渡したり、ロシアの新しい国境を承認したりするつもりはない」と譲歩しない姿勢を堅持することを表明!! プーチンとゼレンスキーの二者会談、そしてトランプをまじえた三者会談を早期に実現するとの話もあるが、果たして実現するか? したとしても合意形成できるのか!?(『アクシオス』、2025年8月18ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「米国が衰退する今こそ対米自立のチャンス! 本日午後7時より、岩上安身による一水会代表木村三浩氏インタビュー 第2回(後編)を初配信!」2025.8.19号~No.4596

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>「米国が衰退する今こそ対米自立のチャンス!」本日午後7時より、「今年で戦後80年! しかし『戦後日本』は、いまだに自画像を示せていない! 今こそ『対米自立』を訴える! 岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(後編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月も半ばです! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、カナダのようにあざやかに対米自立を果たして、日本が生存できるように、力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<号外を出しました!>「パレスチナのマンスール大使が国連安保理で涙の演説!『もう十分です。――流血は十分です、戦争は十分です、苦しみは十分です、占領は十分です』『平和を築くこと、それが唯一の別の道です』」を出しました!

■イスラエルの極右政治家スモトリッチ財務相が、国際社会のパレスチナ国家承認の動きに反発し、パレスチナ人の分断計画を進めると発表! これはかつての南アフリカに匹敵するアパルトヘイト政策! もうひとりの極右政治家ベン=グヴィル国家安全保障大臣は、パレスチナで最も人気のある政治家バルグーティ氏の独房を訪れ、侮辱し、嘲笑!『ミドル・イースト・アイ』は「国際刑事裁判所(ICC)はすでに5月にスモトリッチ氏、ベン=グヴィル氏へのアパルトヘイト容疑での逮捕状申請を準備完了していたが、米国の圧力で提出されていない」とスクープ! 両氏の行動は、逮捕状申請書提出への後押しになるか!?

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 15日のアラスカでの米露首脳会談で、「米国と欧州が共同で、ウクライナにNATOの第5条に類似した安全保障を提供することを、プーチン大統領が認めた」と、会談に同席したウィトコフ特使が明らかに!】(『CNN』、2025年8月17日)

■スクープ!! トランプ大統領は、前頭側頭葉型認知症!?「虚偽記憶(コンファビュレーション)」症状!? 爆弾魔のユナボマーは、叔父のジョン・トランプ教授の教え子だった!? アラスカはロシア領!? ホワイトハウスの屋上に上がり、核兵器を作っていると発言! 風力発電は、クジラを狂わせる! マスメディアが報じてこなかった、トランプ大統領の奇々怪々な発言の数々!

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「製造業が復活するはずがない米国への、こんな馬鹿げたこと(5500億ドルの対米投資)は、誰もやらない!」「兆円単位の金が米国に投資されるとしたら、恐るべきバブルが発生する! それが崩壊する時が恐ろしい!!」岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾(中編)
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日刊IWJガイド・非会員版「ウクライナ紛争の天王山、ポクロフスク陥落間近! ロシア軍によるポクロフスク包囲網が北西、北東、南西と複数の方角から進行中!」2025.8.14号~No.4593

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ウクライナ紛争の天下分け目の天王山・ポクロフスクがロシア軍の猛攻に陥落間近! ロシア軍によるポクロフスク包囲網が北西、北東、南西と複数の方角から進行中! ポクロフスク北西の都市、ドブロピリャの攻略が大きなポイントに!

■<岩上安身による最新インタビュー配信!!>本日午後7時より、「貿易政策と安全保障政策の融合!?『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 日本は関税率15%で合意したが、5500億ドル(約86兆円)を米国に投資し、その利益の90%を米国が得るという不平等合意! 日本は米国による収奪の対象! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾 中編」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、対米自立を果たして、日本が生存できるように、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■停戦交渉の会談だったはずのアラスカ会談は「ヒアリング」にトーンダウン!? トランプ大統領は、プーチン大統領との会談のため、15日金曜日の朝、アラスカ州アンカレッジへ移動! ホワイトハウスのレビット報道官は、今回のアラスカ会談は「プーチン大統領の言い分を聴取する」会合で、すぐに停戦合意するわけではなく、それについては欧州の同盟国やウクライナを含めて議論しなければならないと述べる! 結局、同席を望んでいたゼレンスキー氏は招待されず!

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! イスラエルが『アルジャジーラ』の取材班5人を全員殺害!ターゲットのアナス・アル・シャリフ記者はハマス内のテロ組織のトップだったなどと主張! イスラエルに都合の悪い人物は誰でもハマス!】言論の自由を担うジャーナリストを狙い撃ちするイスラエル軍こそ、まるごとテロ組織!!(『アルジャジーラ』2025年8月11日ほか)

■ウクライナが行き詰まったら、米国の戦争マシンはすぐ次の手を打つ! 不仲だったアゼルバイジャンとアルメニアが、米国の仲介で和平協定に署名! ジョージアを含めて、ロシア南部のザカフカス3国を米国の影響下に置く!! イランは、アルメニア国内のイラン国境付近に設置される、アゼルバイジャンと飛地を結ぶ回廊について、「この地域の現状変更や不安定性の増大、米国とイスラエルの共同の陰謀を招く可能性がある」と懸念を表明! ロシア外務省も「地域外のプレーヤーの関与による、新たな分裂」を警戒! 米国の戦争マシンは、西方(ポーランド)と北方(バルト三国)と南方(ザカフカス三国)から、ロシア攻略を続行!?(前編)
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日刊IWJガイド・非会員版「本日午後7時より『日本は米国による収奪の対象! 岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー第3弾 前編』を撮りおろし初配信!」2025.8.13号~No.4592

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「貿易政策と安全保障政策の融合!?『トランプ関税』の衝撃波が世界を襲う! 日本は関税率15%で合意したが、5500億ドル(約86兆円)を米国に投資し、その利益の90%を米国が得るという不平等合意! 日本は米国による収奪の対象! 岩上安身によるインタビュー第1203回ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 第3弾 前編」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、対米自立を果たして、日本が生存できるように、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! トランプ不況直前!トランプの関税および移民政策が、アメリカ経済を景気後退へと押しやっている!】トランプのカツアゲ政権は、経済的に必ずいきづまる! 粘り腰で日本は関税と投資の不平等協約の再交渉に臨め!(『RT』、2025年8月5日ほか)

■<IWJ取材報告>壊滅的な食糧危機のガザで、5人に1人の子供が栄養失調に! 急性栄養失調の子供18人のうち7人が、「命のうでわ」で測ると上腕周り10センチ以下の重度の栄養失調だった!! ガザは危険な「飢饉」の状態にある!~8.5 超党派人道外交議員連盟緊急総会―清田明宏氏(国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWA保健局長)登壇
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日刊IWJガイド・非会員版「日本は無利子の銀行なのか? 中国もインドもスペインもスイスもカナダも、理不尽な米国と戦っているのに、日本は関税率15%で大満足!」2025.8.12号~No.4591

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~日本は無利子の銀行なのか? 国民民主党の玉木雄一郎代表が8月4日の衆議院予算員会で直球質問! 日本側は、現在も、米国のファクトシートにある市場アクセスの数字を、日本側の理解事項として発表できない! 中国も、インドも、スペインも、スイスも、カナダも、理不尽な米国と戦っているのに、日本は関税率15%で大満足! その裏のリターン率1対9の不平等さを、米国の「やる気」と、奴隷的思考で都合のいいように曲解! 金をむしられているのに、いつまで米国にすがりつく!? おめでたすぎないか!?

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう少なくとも10年は、日本が戦争に巻き込まれず、対米自立を果たして、日本が生存できるように、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告>「『ガザ』は、欧米世界にとって不都合なもの、役に立たないものを、『テロリスト』『不穏分子』などとレッテルを貼って、振り分けて処分する、非常に先鋭的なモデルだ」!! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義:ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏 第1回(後編)

■イスラエルのネタニヤフ政権が「ガザ市完全制圧」を表明! 事実上のガザ地区占領計画であることが明らかに! 国連のグテーレス事務総長は、「さらなる強制避難、殺害、大規模な破壊につながる」と非難! アラブ諸国は「国際法違反の占領の固定化」と指摘! イスラエル国内でも、人質取引と停戦の合意を要求するデモが全土に広がる! ルビオ米国務長官は、「フランスのマクロン大統領が、パレスチナの国家承認を表明したせいで、停戦交渉が決裂した」と他国に責任転嫁の発言! トランプ大統領から「後継者」に指名されたヴァンス米副大統領は、「承認すべき『機能的な政府』が存在しない」と、パレスチナ国家承認を否定!
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日刊IWJガイド・非会員版「ハミッド・ダバシ『イスラエル=アメリカの新植民地主義』を読む! 岩上安身による東京経済大学早尾貴紀教授インタビュー(前編)を初配信!」2025.8.6号~No.4587

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「イスラエルによるパレスチナ人の虐殺は、欧米人らの手による世界的な災厄の集大成!『理性はヨーロッパ人だけが持つ』と述べたカントら西洋哲学者の傲慢の延長線上にある! 欧米諸国政府の対中東政策を批判的に論じる思想家ハミッド・ダバシの新著『イスラエル=アメリカの新植民地主義:ガザ〈10.7〉以後の世界』を読む! 岩上安身によるインタビュー第1202回ゲスト 東京経済大学教授 早尾貴紀氏第1回(前編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! 会員登録もお忘れなく!

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう10年、日本の生存のために、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! そのためにも、思い切った改革を断行します! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>「ノルドストリーム・パイプラインの爆破は、メルケルからショルツへというドイツの政権交代のタイミングにおいて、対米従属的なショルツ新政権には大きな恩恵となった!」「このタイミングは、ヨーロッパが米国の衛星国(サテライト)となり、ロシアに対抗するための武器として、戦略的インフラを犠牲にする覚悟があることを示した瞬間でもあった」!! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(後編)

■バルト三国が2024年から「バルト防衛線」の建設に着手していた! エストニアの防衛線の建設コストは最大で6000万ユーロ(約102.1億円)! なんとバルト防衛線は国境から最大40km内陸に入り、幅は約100kmに及ぶ! リトアニアには、第二次大戦後初めて、ドイツ軍が駐留!ロシアの飛地のカリーニングラードへの野心、隠しきれず!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 米トランプ大統領の「2隻の原子力潜水艦を、適切な地域に配置するよう命じた」との発表を受け、クレムリンのペスコフ報道官が、メドベージェフ氏の「ロシアは核攻撃能力を保有している」との発言を念頭に、「誰もが、核に関する発言には、極めて慎重になるべきだ」「さまざまな見解が存在するが、最も重要なのは、プーチン大統領の立場だ」と表明!】8日までにウクライナと停戦しなければ、新たな懲罰関税を課すと、トランプ大統領が明らかにしている中、6日に米ウィトコフ特使がロシアを訪問予定! プーチン大統領と会談の可能性も!(『RT』、2025年8月4日)

■【第2弾 シオニストによって「絶滅収容所」と化したガザでは、子供達だけでなく、ジャーナリストや、イスラエル人の人質までもが、餓死の危機に直面!】2023年10月7日の戦闘開始後の餓死者は、計180人! うち93人が子供!! 米国とイスラエルによる、偽善的な「ガザ人道財団(GHF)」の支援施設付近で、食料を求めて配給所に集まったところで、イスラエル軍に乱射され、無差別に殺された飢えたパレスチナ人は、すでに1000人超!! シオニストの、人間性のかけらもない残忍さ!(『アイ・オン・パレスチナ』、2025年8月5日ほか)
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエル軍は、ガザだけでなく、ヨルダン川西岸でもジェノサイドのやり放題! イスラエル国内と米国世論は、イスラエルの軍事行動に反対!」2025.8.5号~No.4586

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエル軍がガザで(イスラム文化圏で赤十字社に相当する)赤新月社の拠点を攻撃! 1人が死亡、3人がけが!! イスラエルのジェノサイドはガザだけではない! イスラエル軍は、ヨルダン川西岸でもジェノサイドのやり放題! しかしイスラエル国内世論と米国世論は、イスラエルの軍事行動反対に確実に変化している! 7月の最新世論調査では、イスラエル国民の7割以上が、戦争を終わらせたがっている! 米国国民の6割がイスラエルの軍事行動を支持していない!

■8月です! 第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげません!! 困難は、国内外からやってきます! 向こう10年、日本の生存のために、死力を尽くして頑張るつもりです! より質の高い情報をお送りしつつ、今期16期こそは、黒字化し、累積する債務も少しでも返済したいと思います! そのためにも、思い切った改革を断行します! どうぞ今期16期も、ご期待ください! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひとも、よろしくお願いいたします!

■IWJは、市民の皆様お一人お一人の会費とご寄付・カンパで運営しています。7月のご寄付者様のご芳名を、感謝を込めて順次掲載させていただきます! IWJの経済危機に手を差し伸べてくださった皆様、誠にありがとうございます!

■【中継番組表】

■<岩上安身による最新インタビュー報告!>「欧州は米国に、『自分達を利用して、ロシアと戦ってほしい』とさえ思っている」! 他方、「ロシア、中国、イラン、北朝鮮は、協力を望みつつも、実際には独立を維持したいと考えている」!! 岩上安身によるインタビュー第1200回ゲスト neutralitystudies.com主宰 京都大学大学院法学研究科・准教授パスカル・ロッタ博士(中編)(その2)

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 米トランプ大統領が、一転して米軍を対ロシア最前線に投入! ポーランドの駐留米軍部隊を増強し、ウクライナ国境へ配備!?】1日にはロシアのメドベージェフ前大統領の「ロシアが核攻撃能力を保有していることを忘れてはならない」との発言に対して逆ギレして、「2隻の核兵器搭載の原子力潜水艦を適切な地域に配置するよう命じた」と明らかにしたばかり!(『U.Sマリンズ・ミリタリー』、2025年8月2日)

■<ジャック・ボー大佐かく語りき>西側諸国が「一度も国際法を守ったことのない」無法国家イスラエルを支持してきたのは、中東における欧米諸国の影響力を支える地政学的なメリットだったが、今やそれは失われた! 他の中東諸国は欧州に提供する豊かな社会を築いている! イスラエルは、今や問題ばかり引き起こすトラブルメーカーだ!
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日刊IWJガイド・非会員版「今期末最後の緊急のご支援のお願い! 今期末の7月末まであと1日! あと約562万円が不足! ぜひご支援を!」2025.7.31号~No.4583

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~あと1日残すのみ!! 今期末最後の緊急のご支援のお願い! IWJの今期第15期の期末である7月末まで、あと1日です! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から6月までの11ヶ月間で、約2100万円にのぼっています! 今期の収支をシミュレーションし、最後の非常手段として、万が一の時に積み上げてきた役員保険(受取人はIWJです)を解約しました! それでも7月29日の時点で562万円が足りません! 今期最後の1日、緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■ポクロフスクはウクライナ紛争の天王山!「もしポクロフスクを失えば、前線全体が崩壊する」! ポクロフスクは東部前線の広範囲に兵站物資や予備兵力を運ぶ『ハブ(中心軸)』として機能している! ポクロフスクの背後には、小規模な防衛拠点しかなく、ポクロフスクさえ突破されれば、ロシア軍がなだれを打ってウクライナ内陸部へ深く侵入する可能性もある!

■「ロシアゲート(疑惑)」をでっち上げ、米国を分断させたのはオバマ政権だった!?「ロシアがトランプ当選を指示し、トランプ陣営と共謀してクリントンの選挙妨害を行った」というでっちあげのストーリーを情報コミュニティに作らせ、大手メディアを使って拡散!?「大統領の品位に関わる問題だ。ナンセンスだ。こんな馬鹿げたことに返答する必要はない」(オバマ元大統領)!? しかし、実際問題として共謀罪の時効は過ぎ、反逆罪に問うにしても元大統領は刑事責任を免責されている! これは世間の目をエプスタイン事件から逸らせるためのめくらましか!?(その2)

■<号外を出しました!>「ロシア・ウクライナ紛争からロシア・欧州戦争へ!? ロシア軍は連日の猛攻撃! ラブロフ外相は『ヨーロッパは完全に狂っている』『歴史上初めて、ロシアは西側諸国全体と対決している!』と宣言!」を発行しました。

■7月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、6月に続き、3月14日に初配信した「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事 福島雅典医師、外務省元国際情報局長 孫崎享氏インタビュー」より、前半の福島医師のレクチャーとその後の鼎談部分の抜粋をテキスト化、詳細な注釈をつけ発行します! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひサポート会員にご登録を!!
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日刊IWJガイド「IWJ今期末まであと2日! 今期収支をシミュレーションし、保険も解約するなどして、700万円赤字予想! 緊急のご支援をお願いします!」2025.7.30号~No.4582

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~IWJの今期第15期の期末である7月末まで、あと2日です! 今期のご寄付の目標額の不足分は、8月から6月までの11ヶ月間で、約2100万円にのぼっています! 今期の収支をシミュレーションし、保険も解約するなどしても、700万円の赤字の予想です! また、今期の収支とは無関係に、コロナ期の金融機関からの借入金等で、代表の岩上安身の負う借金は約3千万円! 岩上安身の個人貯金で支えるのは、もはや限界です! 緊急のご寄付、カンパをどうぞよろしくお願いいたします! 会員登録もぜひ、よろしくお願いいたします!

■【中継番組表】

■<岩上安身によるインタビュー配信!!>本日午後7時より、「今年で戦後80年! しかし『戦後日本』は、いまだに自画像を示せていない! 今こそ『対米自立』を訴える! 岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(後編)」を撮りおろし初配信します! 配信終了後、会員向けIWJサイトのアーカイブにアップします! ぜひ、お見逃しなく! 会員登録もお忘れなく!

■ <岩上安身による最新インタビュー報告!>「トランプ関税」の15%への引き下げの見返りである約86兆円の対米投資は、「今後、米国依存を徐々に減らして、リスクを回避していこうという戦略的な考えを持てるなら、高い勉強にはなるが、対米自立のロードマップになる」!! 岩上安身によるインタビュー第1201回ゲスト 一水会代表・木村三浩氏(前編)

■未成年の少女達を島に囲い、性的虐待を秘密裏に行っていたエプスタイン事件に、トランプ大統領自身が関わっていた疑惑! その情報公開への対応で、トランプ政権に対して、支持層のMAGA(「アメリカを再び偉大に」運動)が反旗! これに対し、トランプ大統領は、MAGAの批判者を「弱虫」と切り捨て! 政権と支持基盤との間に深刻な亀裂が走り、トランプ政権は早くもレームダック状態か!? 支持率40%で、2期目の最低水準まで低下!
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