日刊IWJガイド・非会員版「本日午後4時から、岩上安身による国際政治学者・六辻彰二氏インタビューをフルオープンで生配信します!」2023.7.24号~No.3966号


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>ロシアに対する厳しい経済制裁で、逆に自分の首を絞めることになった欧州諸国で社会不安が増大! 極右が台頭! さらに、ウクライナへ支援した膨大な量の武器が闇ルートで拡散! フランスの暴動にも使用された!?~本日午後4時から、岩上安身による国際政治学者・六辻彰二氏インタビューをフルオープンで生配信します!

■泣いても、笑っても、残りはあと8日間です! 7月も後半に入り、IWJの今期第13期の期末まであと8日間を残すのみとなりました! 7月に入ってからのご寄付は87件、102万1100円、月間目標額の26%にとどまります! この11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円となっています!! 7月こそは月間目標額390万円を達成し、さらに累積した赤字幅をも、皆さまのお力をお借りして、少しでも減らしたいと願っています! 今月末の期末まで緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

■【中継番組表】

■岸田政権と警察権力への不信! 何も報じないマスコミへの怒り! 木原官房副長官の妻(X子さん)の元夫「不審死」事件で、遺族が記者会見を開いても、大手メディアは沈黙! 2018年に木原氏自宅に家宅捜索が入ったことを、当時の警視庁記者クラブにいた記者はみんな知っていた!! 近隣住民は2006年の事件前、X子さんと種雄さんの「喧嘩が絶えなかった」と証言! 事件後、周辺への聞き込みも行われず「自殺」扱いにされたことも明らかに!! 2018年の再捜査では、元警察官のX子さんの父と木原氏宅で家宅捜索まで行われながら、捜査が縮小したのに、警察上層部の誰も責任を取らされていない不自然!!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 事実上の犯行声明! ゼレンスキー大統領がクリミア橋を「無力化されなければならない」と発言!】ウクライナのゼレンスキー大統領が、7月17日にテロ攻撃されたクリミア橋を「クリミア半島を軍事化するためのルート」と指摘!「戦争をもたらす標的は無力化されなければならない」と発言!! ウクライナ政府はテロ攻撃の犯行を否定していたが、大統領がテロ犯行表明!(TBS NEWS DIG、2023年7月23日)

■【第2弾! ロバート・ケネディJr氏が、下院公聴会に証人として出席! 民主党議員が同じ民主党の大統領候補・ケネディJr氏の発言を妨害!】米大統領選民主党候補の予備選に出馬を表明しているロバート・ケネディJr氏が、共和党の招致で下院「連邦政府の兵器化に関する特別小委員会」の公聴会に証人として出席! 民主党議員102人が反対署名を提出するも、マッカーシー下院議長(共和党)が却下! 公聴会では検閲についてのケネディJr氏の発言を妨害する民主党議員にケネディJr氏が「『検閲』をテーマにした公聴会を検閲しようとしている」と正論で批判!

■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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■はじめに~<本日の岩上安身によるインタビュー>ロシアに対する厳しい経済制裁で、逆に自分の首を絞めることになった欧州諸国で社会不安が増大! 極右が台頭! さらに、ウクライナへ支援した膨大な量の武器が闇ルートで拡散! フランスの暴動にも使用された!?~本日午後4時から、岩上安身による国際政治学者・六辻彰二氏インタビューをフルオープンで生配信します!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 岩上安身は本日午後4時から、国際政治学者の六辻彰二氏にインタビューを行います! インタビューはIWJのYouTubeチャンネルで、公共性に鑑み、フルオープンで生配信いたします。

 今年6月27日、フランスでアルジェリア系とモロッコ系の両親を持つ、北アフリカ系移民の少年が、警察官に射殺されるという事件が起きました。

 これまでに報じられた複数の報道によると、射殺された17歳の少年は、移民や低所得者層が多いパリ郊外に住んでいました。フランスでは自動車の運転免許は18歳から取得できますが、この少年は、警察の交通検問を拒否したとして、射殺されました。

 当初、警察は発砲の正当性を主張しましたが、SNSで拡散した動画などから、警官が運転席の窓越しに、至近距離から胸部に、いきなり発砲したことが判明しました。

 これにより、警官の少年への人種差別的な対応が発砲の背景だとして、フランス全土にデモが広がりました。

※【第2弾!『朝日新聞』、7月4日】仏政府筋によると、抗議行動が始まった6月27日からの逮捕者数は合計で3400人を超えた。負傷した警察官や消防隊員は684人に上る!(日刊IWJガイド、2023年7月5日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230705#idx-7
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52490#idx-7

 フランス国内で、この暴動が最も激しかったのは、北アフリカ系住民やムスリムの多いマルセイユでした。暴動の背景には、フランス社会が抱える、旧植民地から移民してきた北アフリカ人・イスラム教徒の下層労働者への差別・搾取の構造があったことが指摘されています。フランスでのこうした暴動は初めてのことではなく、貧富の格差が拡大するばかりの構造的な対立問題が何も解決していないことが、今回改めて確認されたと言えます。

 さらにこの構図は、G7を中心とした西側諸国がかつての植民地帝国の旧宗主国の同盟であり、グローバルサウスの多くが、旧植民地国であることを考えると、フランスにおける暴力の発生は、日本も含む旧植民地帝国対グローバルサウスの歴史的対立が、移民という形でフランス内部に畳み込まれて、歴史的憤懣が噴出していると見ることもできます。暴力は到底、肯定できませんが。

※フランスの暴動をめぐり、ロバート・ケネディ・ジュニア氏とダグラス・マクレガー退役大佐が対談! 暴動が最もひどいのは、アフリカに近いマルセイユだった! マクロン大統領は、今後のプランを社会に示せていない! 旧宗主国の西側諸国と旧植民地国のグローバルサウスの対立が、フランス国内で激化か!?(日刊IWJガイド、2023年7月6日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230706#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52494#idx-5

 ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、このフランスでの暴動について、7月6日、ウクライナに供与された武器がフランスのデモ参加者の手に渡り、警察に対して使用されていると指摘、「複数のメディアの報道によれば、ネオナチグループはフランスの暴動で直接行動を起こしている」と述べました。

 六辻氏は、IWJの取材に対し、「ロシアの報道官の発言は承知していませんでしたので、武器については定かでないとしか言いようがありません」と述べた上で、次のように語りました。

 「しかし、フランスに限らないことですが、西側先進国がウクライナに対して、訓練などの形で協力するということが、結果的に極右過激派を育成する可能性があるという意味では、ザワロワ報道官の指摘は、それほど外れていないと思います。

 ロシアによるウクライナ侵攻が始まった前後から、『ヤフーニュース』などで書いてきたのですが、ウクライナ軍と呼ばれているものの中枢部分に極右勢力が入り込んでいるのは、否定のしようがないところです。(中略)

 ウクライナ紛争が、どういう形で決着するかはわかりませんが、それが決着がついたときに、その人たちがどういう動きをするのか、ということを考えると、いずれそれは西側の中の、長期的な懸念材料になるのは間違いないと思います。

 その意味では、ロシアの言っていることは、そんなに外れてないと言っていいのではないでしょうか」

※【第1弾『SPUTNIK 日本』『RT』、2023年7月6日】予期されていた懸念が現実に!? ウクライナへの無責任かつ野放図な武器支援が、欧州に拡散された!? ロシア外務省のザハロワ報道官「西側がウクライナに供与した武器がフランスの抗議デモで使用されている」!(日刊IWJガイド、2023年7月8日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230708#idx-9
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52502#idx-9

 NATOからウクライナに供与された武器の管理がきわめて杜撰であり、拡散してゆく危険性があるとの懸念があると、かねてより六辻氏は指摘されていましたが、フランスにおける暴動によって、改めてクローズアップされました。

 今後、NATOからウクライナに送られた武器が、欧州各地にリターンし、それらを手にした極右勢力が拡大すれば、ヨーロッパは、シリアのような内乱状態になる可能性もあります。

 六辻氏は、これまでの岩上安身のインタビューに応じた際に、ウクライナのネオナチを支援することで、世界中に散在する白人至上主義者や、人種差別主義者、ネオナチらを武装化させ、活気づけてしまう懸念があると警告していました。

※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870

※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504186

※ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504401

 こうした六辻氏の懸念が、今後、フランスだけでなく、ヨーロッパ各国や地理的に近い中近東やコーカサス地方などでどのように顕在化していくか、それが政治に与える影響についてもお話をうかがう予定です。

 詳しくは、ぜひ本日のインタビューをご視聴ください。

 仮に、その日の都合で観られなくても、会員になっていただければ、一般会員なら2ヶ月以内、見逃し配信を自由な時間に観られますし、サポート会員ならば、いつまでも、いつでも好きな時にコンテンツを無期限で視聴できます!

※会員のご登録はこちらからお願いします。
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【IWJ_YouTube Live】16:00~
「岩上安身による 国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

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■泣いても、笑っても、残りはあと8日間です! 7月も後半に入り、IWJの今期第13期の期末まであと8日間を残すのみとなりました! 7月に入ってからのご寄付は87件、102万1100円、月間目標額の26%にとどまります! この11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円となっています!! 7月こそは月間目標額390万円を達成し、さらに累積した赤字幅をも、皆さまのお力をお借りして、少しでも減らしたいと願っています! 今月末の期末まで緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます!

 泣いても、笑っても、残りはあと8日間です!

 7月も後半に入り、昨年8月1日から始まったIWJの第13期も、いよいよ8日間を残すのみとなりました!

 7月は1日から21日までの21日間で、87件、102万1100円のご寄付をいただきました。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の約26%にとどまります。

 厳しい経済状況の中、ご寄付をお寄せくださっている皆さまには、心から感謝申し上げます! 誠にありがとうございます!

 しかしながら、あと8日間で、月間目標額に到達するには、目標額の74%、287万8900円が必要です! どうぞ7月末まで緊急のご支援をよろしくお願いします!

 また、今期第13期6月末までの、11ヶ月間の累積の不足額は、2039万3900円と、2000万円を超えてしまいました! 今月7月は第13期最後の月です! 月間目標額を達成した上で、さらに残り半月でこの2000万円の累積の赤字幅を少しでも圧縮できるように、どうぞ本当にご支援をよろしくお願いします!

 今月末の会期末まで、ぜひ、皆さま、緊急のご寄付・カンパ・会員登録・YouTube登録による、皆さまのご支援の力で、ご支援をよろしくお願いいたします!!

 また、現状の会員数をお知らせします。

 6月末時点での会員総数は2630人(前年同日比:1061人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますが、会員数も会費も減少しています!

 経営は本当に赤字が連続し、厳しい運営状況が続いています。どうぞ、会員登録、あるいは元会員の方は、再開をよろしくお願いします!

 IWJの内部留保も底を尽き、キャッシュフローが不足したため、私、岩上安身が、個人的な私財から、IWJにつなぎ融資をいたしました。

 私がこれまでにIWJに貸し付けて、まだ未返済の残高は約600万円。これにつなぎ融資1000万円と合計すると、IWJへの私の貸し付け残高は約1600万円にのぼります。近いうちに、また私がIWJにつなぎ融資をしなければならない見込みですが、本当にもう貯金が底を尽きます!

 私の貯えなどたかがしれていますから、この先も同様の危機が続けば、私個人の貯えが尽きた時、その時点でIWJは倒れてしまいます!

 皆さまにおかれましても、コロナ禍での経済的な打撃、そしてこのところの物価上昇に悩まされていることとお察しいたします。

 しかし、会費も減少し、ご寄付までもが急減してしまうと、たちまちIWJは活動していけなくなってしまいます。IWJも支出を減らし、業務を縮小し、効率化をはかるなどしておりますが、限界もやはり、あります。

 ウクライナ紛争に続き、「台湾有事」を口実とする米国の「代理戦争」が、東アジアで画策されている今、私、岩上安身とIWJは、破滅的な戦争を回避すべく、また、ウクライナ紛争報道で明らかになった、偏向マスメディアの不誠実な「情報操作」に代わるべく、少しでも正確な情報を皆さまにお届けできるよう走り続けたいと存じます!

 その結果として、日本が戦争突入という悲劇に見舞われないように、無謀な戦争を断固阻止するために、今後も全力で頑張ってゆきたいと思います!

 日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な外交姿勢をめざすべきではないでしょうか!?

 皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます!

 下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします!

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 ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、無料で日刊IWJガイド非会員版を読み、ハイライト動画を御覧になっている無料サポーターの皆さまにおかれましては、有料の一般会員登録をぜひともお願いいたします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
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 どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!

 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 岩上安身


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◆中継番組表◆

**2023.7.24 Mon.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ_YouTube Live】16:00~「岩上安身による 国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 岩上安身による六辻彰二氏インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた六辻彰二氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E5%85%AD%E8%BE%BB%E5%BD%B0%E4%BA%8C

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◆中継番組表◆

**2023.7.25 Tue.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】11:00~「日本外国特派員協会主催 袴田秀子氏、小川秀世(袴田弁護団事務局長・弁護士)記者会見 ―内容:検察当局、数十年間死刑囚として過ごした袴田巌氏の再審を強行」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 これまでIWJが取材してきた袴田事件関連の記事は以下より御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e8%a2%b4%e7%94%b0%e4%ba%8b%e4%bb%b6

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「汚染水は通常の原発から排出するトリチウム水とは違い、事故を起こした原子炉のデブリの上を通ってきた水。他の放射性核種も入っているのに、ごまかして検査結果を公表しない」~7/21 原発反対八王子行動 2023.7.21
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517442

「第二次世界大戦後から覇権争いと軍産複合体により作られた戦争がほとんどだ。この構造を変えない限り平和は訪れない」~7.22 2023年(第43回)平和のための京都の戦争展「ウクライナ戦争と台湾有事」―登壇:孫崎享氏(外交評論家、元外務省国際情報局長)2023.7.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517482

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

【IWJ号外】ウクライナに君臨し、巨額の富を搾取し続けてきたバイデン一家! 約23億7000万円の疑惑の金について米国内国歳入庁(IRS)犯罪捜査部門の捜査官が証言! 2023.7.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517535

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■岸田政権と警察権力への不信! 何も報じないマスコミへの怒り! 木原官房副長官の妻(X子さん)の元夫「不審死」事件で、遺族が記者会見を開いても、大手メディアは沈黙! 2018年に木原氏自宅に家宅捜索が入ったことを、当時の警視庁記者クラブにいた記者はみんな知っていた!! 近隣住民は2006年の事件前、X子さんと種雄さんの「喧嘩が絶えなかった」と証言! 事件後、周辺への聞き込みも行われず「自殺」扱いにされたことも明らかに!! 2018年の再捜査では、元警察官のX子さんの父と木原氏宅で家宅捜索まで行われながら、捜査が縮小したのに、警察上層部の誰も責任を取らされていない不自然!!

 木原誠二官房副長官の妻(『週刊文春』は「X子さん」と報じている)の元夫の「不審死」をめぐり、2006年に「不審死」したこの元夫、安田種雄さんの父親と姉ふたりが、2023年7月20日、東京司法記者クラブで記者会見を行いました。

※木原誠二官房副長官の妻の元夫の「不審死」をめぐり、元夫・安田種雄さんの遺族が記者会見!「事実無根」と主張する木原氏に対し「私たちが今ここにいるのが事実。『事実無根』ではありません」と再捜査を要望!!~7.20 木原誠二官房副長官の妻関連疑惑・故安田種雄氏不審死事件についての父親ら遺族による記者会見 2023.7.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517425

 しかし司法記者クラブで会見が行われたにもかかわらず、その後も、この時の幹事社である『共同通信』と、『東京新聞』、『産経新聞』が、この会見を報じた以外、大手メディアは沈黙したままです。

 しかも、『東京新聞』は同社の記者が質問していたにも関わらず、ネットでは『共同通信』の配信記事のみ、新聞紙面ではそれすら報じませんでした。独自記事は一切なしです。

 『産経新聞』も、『共同通信』の名前は出していませんが、記事内容は『共同通信』とまったく同じものです。これはこれで、『共同』の配信記事と銘打たずに、同様の内容の記事を『産経』が出してもいいのか、別の問題が発生しそうです。

 ともあれ、『朝日』、『毎日』、『日経』、『NHK』、民放各社ら、記者クラブ所属の主要マスメディアは、ほぼほぼこぞってこの会見をあえて報じないことを選びました。

 あえて報じない、ということも、一つの態度表明です。彼らは、なぜ報じないのかを、自社の媒体で説明してもらいたいものです。

※男性死亡で遺族が再捜査要請 06年に遺体、木原氏妻の元夫(共同通信、2023年7月20日)
https://www.47news.jp/9613429.html

※男性死亡で遺族が再捜査要請 06年に遺体、木原氏妻の元夫(東京新聞、2023年7月20日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/264383

※男性死亡で遺族再捜査要請 「木原氏妻の元夫」(産経新聞、2023年7月20日)
https://www.sankei.com/article/20230720-ZPQDNMJAJFMWDN6SUSRAUWEHTM/

 他方で、20日付け『集英社オンライン』は、この会見を報じた記事の中で、「かつて種雄さんとX子さんが住んでいた文京区の自宅」近隣住民の証言を独自に報じています。

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■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 事実上の犯行声明! ゼレンスキー大統領がクリミア橋を「無力化されなければならない」と発言!】ウクライナのゼレンスキー大統領が、7月17日にテロ攻撃されたクリミア橋を「クリミア半島を軍事化するためのルート」と指摘!「戦争をもたらす標的は無力化されなければならない」と発言!! ウクライナ政府はテロ攻撃の犯行を否定していたが、大統領がテロ犯行表明!(TBS NEWS DIG、2023年7月23日)

 7月17日未明に爆破テロが起きた、ロシア本土とクリミア半島を結ぶクリミア橋(ケルチ橋)について、ウクライナのゼレンスキー大統領が「無力化されなければならない」と発言しました。

 7月23日付け『TBS NEWS DIG』は、ゼレンスキー大統領が7月21日に米国で開かれた安全保障フォーラムにオンラインで出席し、「クリミア橋について『弾薬を供給し、クリミア半島を軍事化するためのルートとして使用されている』としたうえで、『平和ではなく、戦争をもたらす標的は無力化されなければならない』」と述べたと報じました。

※ゼレンスキー大統領「クリミア橋は無力化されなければならない」(TBS NEWS DIG、2023年7月23日)
https://youtu.be/qmcqHC_wmM0

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■【第2弾! ロバート・ケネディJr氏が、下院公聴会に証人として出席! 民主党議員が同じ民主党の大統領候補・ケネディJr氏の発言を妨害!】米大統領選民主党候補の予備選に出馬を表明しているロバート・ケネディJr氏が、共和党の招致で下院「連邦政府の兵器化に関する特別小委員会」の公聴会に証人として出席! 民主党議員102人が反対署名を提出するも、マッカーシー下院議長(共和党)が却下! 公聴会では検閲についてのケネディJr氏の発言を妨害する民主党議員にケネディJr氏が「『検閲』をテーマにした公聴会を検閲しようとしている」と正論で批判!

 米国の2024年大統領選挙の民主党予備選挙に立候補を表明している、ロバート・ケネディJr氏が、7月20日、下院議会の「連邦政府の兵器化に関する特別小委員会」の公聴会で、4人の証言者のひとりとして、連邦政府やビッグテック(大手IT企業)による検閲問題について、証言しました。

 ケネディJr氏を公聴会に招致したのは、共和党でした。

 7月21日付け『毎日新聞』によると、「ワクチン懐疑派」で知られるケネディJr氏は、新型コロナウイルスワクチンについて、「公聴会直前、非公開の場で『新型コロナは特定の民族を標的にしたとの議論がある。白人や黒人が狙われ、ドイツ・北欧系のユダヤ人や中国人は最も免疫があった』と発言したことが報じられた」とのこと。

 この発言を受けて、20日の公聴会では「ケネディ氏と批判的な民主党議員がやり合い、共和党の思惑通りの展開となった」として、この『毎日新聞』の記事は、次のように報じています。

 「20日の公聴会で、民主党議員らは『憎悪に満ち、証拠にもとづかない言動だ』とケネディ氏の発言を次々と指弾。『ユダヤ系やアジア系を差別する言動を許すべきではない』として公聴会の中止を求める動議も提出したが、共和党の反対で退けられた。一方、ケネディ氏は『「検閲」をテーマにした公聴会を検閲しようとしている』と民主党議員らを批判。『私は人種差別主義者ではないし、新型コロナ以外のワクチンに反対しているわけでもない』と反論した」。

※民主党「反バイデン」候補、連邦議員と公聴会で火花 共和党が招致(毎日新聞、2023年7月21日)
https://mainichi.jp/articles/20230721/k00/00m/030/036000c

★この米下院の公聴会は、以下の下院司法委員会共和党の公式YouTubeチャンネルにライブ配信のアーカイブが公開されています。

※Hearing on the Weaponization of the Federal Government(House Judiciary GOP、2023年7月20日)
https://www.youtube.com/live/WRPezfR_jIY

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■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。

 ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!

 日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。

 雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。

 入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。

※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20230724

IWJ編集部(岩上安身)

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