震災がれき問題の対政府院内交渉~環境省に問いただす 2012.3.26

記事公開日:2012.3.26地域: テキスト 動画
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※政府交渉の全文文字起こしを追加しました。

 2012年3月26日(月)、衆議院第一議員会館にて行われた、震災がれき問題の対政府院内政府交渉の模様。

■ハイライト

  • 日時 2012年3月26日(月)
  • 場所 衆議院第一議員会館(東京都千代田区)
  • 主催 放射性廃棄物全国拡散阻止!3・26政府交渉ネット

以下、政府交渉全文文字起こし

(録画映像①01:55:45~)
司会:
それでは早速ですが、質問書を出させてもらっておりますのでそれに沿う形でお願いします。

事務局(藤原):
ご回答頂く前にちょっと確認させて頂きたいと思います。私は事務局の藤原と申します。ひとつは、あらかじめ「口頭ではなく文書回答を」とお願いしていますが、現在も文書回答いただけない理由について責任者の方からご説明頂きたい。それから今日はほとんど放射能に関わる質問事項なのですが、放射能の事については聞かれても答えられないというような主旨であらかじめ伺っているのですが、その点どういうことなのか、まずその2点についてどなたか代表してお答え頂けますか?

環境省(杉山):
まず文章でご用意できなかった点については、先週半ばに質問書を頂き、質問事項も多岐にまた専門的な中身に及ぶものなので、なかなか我々も準備が間に合わなかったということが1つあります。それから放射線については、環境省はもともと廃棄物や瓦礫一般の処理ということが担当であり、放射線・放射能・原発に関して技術的な知見を持ち合わせてきた行政機関ではないので、そういう点では今回の震災で災害廃棄物・瓦礫の処理という観点から他省庁や研究者の方からご意見ご助言頂きながら対応してきている訳で、災害廃棄物の処理という観点を中心にお答えさせて頂ければ、という主旨です。

事務局(藤原):
私共(事務局の)三者としても、それから多分会場に来ている方々も、今のご説明では納得されないと思うんですが。今日は私共の質問書に対しそれぞれ手持ちのメモは用意されているんですか?何も無しで白紙の状態で口頭でお答えになることになっているのでしょうか?もしメモを作っていてそれに基づいて説明されるのなら、私共はそのメモは公文書だと認識しています。開示請求すれば開示しなければならない対象物だろうと思っていますので、メモがあるかないかだけお答え頂けますか?後で開示請求しますので。

環境省(杉山):
今回は口頭という事で、このご質問に対応する回答を特段メモという形で作成はしていません。

事務局(藤原):
わかりました。ではよろしくお願いします。

司会:
すみません、司会からちょっと確認させて下さい。書面が後日頂けるということでよろしいんでしょうか?書面回答はない?それとも後日もらえるということでよろしいでしょうか?

環境省(杉山):
我々は本日この場で口頭で対応させて頂こうと考えているので、文書は予定していません。

会場:
ということは口頭での説明がもう公文書として機能して、あとでこう言いましたよという証拠として使っても良いという事ですよね。メモもお持ちにならなくて口頭で回答するというのは環境省の判断なのでしょうか?

環境省(杉山):
そうですね、我々はこちらに環境省の代表として来ているので、そのように受け止めて頂いて結構です。

会場:
でしたら書面で回答をお願いします。これだけの人数の人が回答を求めていますのでどうぞよろしくお願いします。皆さんがここに来たという事は上司に復命する義務がある訳ですよね。その際は口頭で報告するケースと文書で行うケースがありますが、いま公務員の皆さんはすべからく公文書で復命する制度になっているのではないですか?イエスかノーかで答えて下さい。

環境省(杉山):
復命については、そういう意味では私も文書管理の専門ではないのですけれども。復命書という公式な物については、旅費を伴う出張のような場合は作成、報告していますが、霞ヶ関から日帰りで行き来する範囲での業務は多種に及びますので特に文書という形で復命するということにはなっていません。

会場:
どういった内容で対応したかを報告する義務は、皆さんにかかっているはずです。「回答を頂きたい」というのが私達の意見なのでどうぞよろしくお願いします。

環境省(杉山):
私共は環境省の代表として来ています。本日伺ったことや質疑について当然上司や内部に報告する義務はありますので、その辺は口頭ということにはならないと思います。それは文書として報告させて頂きますのでよろしくお願い致します。

会場:
ありがとうございます。では進めさせて頂きます。

司会:
では質問書の回答をなるべく簡潔な形でお願いします。今1時10分ですが1時半を目安に最初の回答を一通りお願いします。回答できないものについては「回答できない」と言って下さい。

事務局(奈須):
何番についての回答かを最初に言ってからお願いします。

環境省(杉山):(02:03:26)
では質問書の1番から順次ご回答を差し上げます。


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