「国は軍人軍属に約60兆円を補償し、民間人空襲被害者には戦後、何らの補償もしていない」――自民党主導の超党派議連が「空襲被害者特別措置法」成立目指し院内集会! 2017.3.9

記事公開日:2017.4.7取材地: 動画
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 2017年3月9日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、戦争被害のすべて解決を!実行委員会の主催により、「全国空襲連 院内集会」が開催された。

■ハイライト

  • 日時 2017年3月9日(木) 15:00~
  • 場所 衆議院第二議員会館(東京都千代田区)
  • 主催 戦争被害のすべて解決を!実行委員会

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  1. IM より:

    昨年101歳の誕生日に亡くなられた杉山千佐子さん、
    亡くなられる3か月前、最後の公の場でのお話をお聞きました。
    急に体調がすぐれなくなられたようで、短いお話でしたが、
    「日本国民として死にたい」という言葉が胸に突き刺さりました。
    軍人には保障し、民間人には保障しない。受忍論で逃げる。
    この国・政府が国民をどう見ているのか、ということが、
    今回の今村復興相の自己責任発言、森友問題での安倍政権や
    官僚の対応であらためて痛感させられます。
    これがまかり通っていくなら、官は保護されたまま、民は
    切り捨てられたままです。不都合な情報は隠蔽され、廃棄したことで済ます。
    国有地払下げ疑獄では本当は文書はある。しかし隠す。でも、川内博史氏が
    請求したところ、廃棄したはずの文書が出てきた。しかし・・・・・・
    出てきた文書はほぼ完全な〝黒塗り″!!
    こんなことが許されていくなら、この国の政府はバラ色、国民は暗黒!
    秘密保護法、集団的自衛権の行使、盗聴法拡大、そしていよいよ共謀罪。
    もう、この国は瀬戸際に来ていると思えてなりません。

  2. 清沢満之 より:

    どこで聞いたか忘れたが、何かの国際的会合の後、オーストラリアの首相が日本に対して「あの国は“国家”じゃない!」と言ったと言う話を思い出す。

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