経産省のテント撤去命令に対する抗議行動とテント前インタビュー 2012.1.27

記事公開日:2012.1.27取材地: テキスト動画
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 経産省前テントひろばでは、1月24日の枝野経産相によるテント撤去命令を受け、2012年1月27日16時よりテントひろば前にて抗議集会が行われた。

 集会には800人以上が集まり、テント代表者らを含め25人以上の脱原発推進者らが発言し経産省に対しそれぞれの思いを訴えた。

 経産省前テントひろば代表者である渕上太郎氏は、「原発をつくり推進する官僚たちが先に退去すべきだ。今日は全国における脱原発運動の力の一つとして皆さんとともに闘っていきたい」と抗議集会に向けての意気込みを示した。

 福島から東京に避難してきた女性は、事故当時の様子と政府による対応の不十分さを明らかにし、「『安心』という言葉ほど重いものはない。数年安心なのか、数十年安心なのか、何を信じて動けばいいのかわからない。まずは子どもたちの未来を守ってほしい。若い人たちに、仮設住宅だけでなく仕事を与えてほしい。私はふるさとである福島にもう二度と帰れないが、それでもいつか帰れると信じて闘っている」と力強く訴えた。

■ハイライト

 集会には「原発いらない全国の女たち」アクションの参加者や、脱原発弁護団全国連絡会議関係者、昨年10月に行われた「Occupy Tokyo」代表者なども参加し、テントの必要性や存在意味などを示した。戦場ジャーナリストである志葉玲(しばれい)氏は、「原発問題は単なるエネルギー問題ではなく、民主主義の問題だ。原発を動かすことで政府は秘密主義となり 、更に環境破壊や人権侵害など、多くの人々に被害を及ぼす。情報が操作される中で最も被害を受けるのは、何も知らない子供たちなのだ」と怒りをあらわにした。

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