第4回司法勉強会~「検察審査会メンバーの人選くじ引きソフト」システム保守会社担当者から人選方法の説明とソフトの実演 2012.4.17

記事公開日:2012.4.17地域: テキスト 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJテキストスタッフ・久保元)

 2012年4月17日(火)13時、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第4回司法勉強会」が行われた。この勉強会は、民主党や新党大地などの超党派国会議員からなる政治団体「新しい政策研究会」(会長・民主党小沢一郎議員)が開いたもの。

 今回は、検察審査会を管轄下におく最高裁判所や、検察審査会メンバーの人選に用いられている「くじ引きソフト」を運用するシステム保守会社の担当者を招き、人選方法の説明とソフトの実演が行われた。このソフトをめぐっては、国民から選ぶ審査審査員の人選に恣意的な運用がなされているのではないかといった疑念の声や、6000万円という価格が高すぎるという声などが上がっていることから、担当者から説明を受ける機会を設けた。

■ハイライト

  • 日時 2012年4月17日(火)
  • 場所 参議院議員会館(東京都千代田区)

 最高裁判所の担当者は、まず、検察審査会の仕組みやメンバーの選定方法について基礎的な説明を行った。これによると、衆議院議員選挙人名簿に登録のある全国の有権者から、市町村の選挙管理委員会が検察審査員候補400名を「くじ」で選び、検察審査会事務局による審査を経た上で、再び「くじ」で検察審査員と補充員(5名ないし6名)を選ぶと説明した。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です