東京電力 統合記者会見 16:30 2011.8.4
2011年8月4日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:16′)が行われた。
対策室はステップ1の工程の総括とステップ2へのとりかかり中。
保安院で冷温停止安全確保状況の評価中。水素爆発の可能性は非常に低く、仮に生じても退避するほど汚染しない。農水省、米の本格調査で暫定値を超えるものは出荷停止する。豚鳥飼料は調査中だが食品衛生法の暫定値超えるセシウムは未検出。
2011年8月4日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:16′)が行われた。
対策室はステップ1の工程の総括とステップ2へのとりかかり中。
保安院で冷温停止安全確保状況の評価中。水素爆発の可能性は非常に低く、仮に生じても退避するほど汚染しない。農水省、米の本格調査で暫定値を超えるものは出荷停止する。豚鳥飼料は調査中だが食品衛生法の暫定値超えるセシウムは未検出。
2011年8月4日(木)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月4日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
蒸発式東芝2台通水試験していたが アレバ3台も通水試験開始。セラフィールドの再処理工場が閉鎖されたことに対し「SMP閉鎖自身はNDA判断、判断そのものにコメントする立場ではない」とコメント。
賠償手続きためののコールセンターや補償相談センターへの取材が要望されるが、広報部預かりで回答は一両日中に。
2011年8月3日(水)、東京電力本店で、記者会見(18:40~、0:17′)が行われた。
保安院から報告徴収を受け、それに対する報告を本日夕刻に提出した。報告書「福島第一原子力発電所、1~3号機の原子炉への注水の維持にかかる、経済産業省原子力安全保安院の報告について」の中身を説明した。
2011年8月3日(水)、東京電力本店で、記者会見(17:30~、0:35′)が行われた。
使用済み燃料プール温度、炉圧など大きな変化はなく、海水核種分析測定結果は全てNDだった。記者からの質問が1つも出ないでそのまま終わった。
2011年8月3日(水)17時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月3日(水)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月3日(水)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、1:13′)が行われた。
パックボットの測定中の様子の動画を公開。4号機燃料プールの水温が42℃まで下がった。本日3日の参議院本会議で原子力損害賠償支援機構法成立が賛成多数で可決・成立した。これに対し、西澤社長のコメントを配布した。
2011年8月2日(火)、東京電力本店で、記者会見(17:30~、0:40′)が行われた。
今日の午後から淡水化装置蒸発式の試運転を開始、水処理装置には引き続き継続運転を実施する。1号機建屋二階のドレイン室にロボットを入域させ調査したところ、室内で最高5Sv/hを計測した。立ち入り禁止区画とし今後遮蔽措置をとる。
2011年8月2日(火)17時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月2日(火)14時、東京都千代田区の東京電力本店前において、「ノーニュークス・アジアフォーラム2011東京電力前アクション」が行われた。「ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン」をはじめとする市民団体などで組織する「NNAF2011実行委員会」が主催したもの。同フォーラムの主旨に賛同する日本およびアジア地域などから反核団体や反原発団体などが多数参画し、7月30日から8月6日まで全国各地で実施する10のアクションのひとつとして開催した。当初、同フォーラムはタイで開催される予定だったが、福島第一原発事故の発生を受け、強い抗議の意思を示すために日本での開催に変更した。
2011年8月2日(火)11時25分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月2日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:54′)が行われた。
昨日計測された10Sv/hについての説明。γカメラで発見し、線量計で測定した。
福島第一サーベイマップ(平成23年8月1日 17:00現在)を公表。プロセス主建屋からサイトバンカ建屋へ溜まり水がの流入していることが分かった。
2011年8月1日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:42′)が行われた。
海側の遮水壁を先行して設置し、平行して陸側の遮水壁を8月松までに検討、設計する。ステップ2の間に着工を開始する。海底土のAm,Cmの分析を初めて行い、採取2点両方から241-Amが検出された。発電所作業員の身分証の原本確認が行われておらず、保安院から東電に厳重注意、報告を要請。
2011年8月1日(月)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。