2011年9月12日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:56′)が行われた。
IAEA理事会総会が開かれるため、細野大臣は欠席する。IAEAに対する日本国政府の追加報告書の内容は、6月以降の事故に関する状況追加、関係者へのヒアリング結果のまとめ、ロードマップステップ1ステップ2の進行状況などを記載した。その他に組織の見直し、新たな規制機関のありかたも考えていると発言。
2011年9月12日(月)11時15分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月12日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
非常用高台ポンプ3台分ミニフローライン試運転。菅首相が東電があたかも全面撤退を申し出たという発言されている報道があるが、そのような事実は全くないとの事。またシビアアクシデント手順書の閲覧要請がきているが、今回はマスキングせず、シビアアクシデント表紙と目次の一部を提出した。
2011年9月11日(日)、「9.11-19 脱原発アクションウィーク」完全中継プロジェクトの模様。
2011年9月11日(日)、東京電力本社にて、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。
東電西澤社長が福島第一、第二、JVに出向き、道筋の進捗状況を確認、所員への激励を行った。その際の挨拶を記録した映像を公開した。
2011年9月11日(日)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
西沢社長からの半年迎えてのコメント配られたが、特に会見は予定されていない。
中通りで局地的豪雨だが、急な豪雨や、水処理装置の停止が長びいても、1か月の余裕があると回答。
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:00′)が行われた。
圧力容器下部温度が98℃と若干上昇気味であり、引き続き注意して観測していくと述べた。また、冷温停止状態を維持するために重要と考えられる原子炉注水システムの設置・運用状況について撮影動画を公開した。
なお、原子炉建屋から放出されている放射性物質の送料を評価するためのデータを採取中と発表した。
2011年9月10日(土)、鉢呂経済産業大臣による辞任会見が行われた。
鉢呂大臣は「私の一連の発言で、国民の皆様そして、とりわけ福島県民の皆様に多大の不審の念を抱かせた。大変心からお詫びを申したい」と辞任を表明。「死の町」発言に関しては「(福島の現状を)見た率直な意見だった。しかし言うべき言葉ではなかった」と謝罪。「放射能をつけるぞ」発言に関しては「防護服をすり寄せたという事はなかったと思うが、どう言ったのかは記憶がさだかではない」と説明した。
2011年9月10日(土)16時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年9月10日(土)、岩上安身は、NGOグリーンピースの自然エネルギー担当部長スベン・テスケ氏にインタビューを行なった。
2011年9月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
格納容器の亀裂など漏えい個所は分からない。将来燃料を取出す時には詳細を調べ、止水などをほどこさなければいけない
2011年9月9日(金)21時25分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の緊急記者会見が行われた。
2011年9月9日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:35′)が行われた。
原子炉への注水量を変更したことから、圧力容器下部温度が若干上昇ぎみになっており、引き続き注視していくと述べた。事故報告書を保安院に提出した。その内容について説明した。
2011年9月9日(金)16時ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年9月9日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:46′)が行われた。
2011年3月15日に東電が全面撤退すると言った事実関係はない。プラント状況が非常に厳しいため、作業に直接関係ない作業者を退避させたいと言った。これは、4/18,5/2の参議院予算委員会で、管総理が社長から意見を聞いていると説明した。
また、建屋水位は1号機に加え、3号機地下にも水位計を設置する予定を発表した。