東京電力 記者会見 11:00 2011.11.8
2011年11月8日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。
ボイラー給水タンクが水位低警報を発し、淡水化蒸発濃縮装置は停止中、警報原因は今後調査する。信頼性確保のため、外部電源受電線の切換えに伴い、使用済み燃料プール冷却を約6時間停止する。計器監視ウェブカメラ8台見えなくなった。電源系、通信系故障ではと考えているが詳細調査中と発表。
2011年11月8日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:25′)が行われた。
ボイラー給水タンクが水位低警報を発し、淡水化蒸発濃縮装置は停止中、警報原因は今後調査する。信頼性確保のため、外部電源受電線の切換えに伴い、使用済み燃料プール冷却を約6時間停止する。計器監視ウェブカメラ8台見えなくなった。電源系、通信系故障ではと考えているが詳細調査中と発表。
以下、現在PT総会での論議の基となっている、79ページに及ぶ政府資料「TPP協定交渉の分野別状況」の要約とPDFである。すでに外務省と国家戦略室のHPに全文掲載されているが、「要約したものが読みたい」との声が寄せられたので、号外として掲載する。
この資料は、国会議員の求めに応じて政府が出した「TPPの各分野における現在の交渉内容」をまとめた説明資料である。内閣官房、内閣府、公正取引委員会、金融庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省が、TPP協定交渉国との協議等を通じて収集した情報をもとに作成した。
TPPをめぐる攻防が、「待ったなし」の局面を迎えつつある。
野田総理が11月12日からハワイで開かれるAPECでTPPへの交渉参加を表明すると報じられている。
国民に充分な説明もなく「不意打ち」とも言うべき参加表明強行が行われようとしているさなか、慎重派・反対派の議員が10月後半に入ってから、やや遅きに失した感はあるが、ようやく猛然と巻き返しを始めた。
2011年11月7日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:40′)が行われた。
文科省は、広域サーベイの結果テルル129m,銀110が比較的広範囲で観測され、改めて測定しマップ化したと発表。キセノンが検出されているが、自発核分裂由来なので、年内冷温停止の目標に影響はないと園田政務官は回答した。
2011年11月7日に行われた、TPPに関する超党派国会議員の記者会見の模様です。
記者会見趣旨:「TPP交渉協議への参加表明を11月12日からのAPECの場で日本政府は行うべきでない」とする国会決議の実現に関する呼びかけ
2011年11月7日(月)11時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月7日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:20′)が行われた。
2号機放射能除去装置設置(セシウム除去装置)について写真を配布、しくみを説明した。3号機の燃料プール循環冷却システムの一部にゴミのようなものがつまっているらしいと判断し、逆洗し異物を除去する考えを公表した。
2011年11月6日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、2:11′)が行われた。
東京都の瓦礫受け入れを受注した東電小会社の経緯について説明、また2号機使用済み燃料プール、塩分除去前の放射性物質除去装置(セシウムを除去装置)が稼働したと発表した。クローラクレーン作業で発生した人身事故発生について、対策がまとまったので作業再開したと発表。怪我人の容体について質問があがるも、プライバシーを理由に一切の回答はなかった。
2011年11月6日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
2号機使用済み燃料プール水の放射能除去装置が、本日インサービスする予定。時間は未定で、夕方会見で詳しく説明する。また、東京都が放射性物質含む廃棄物処理を発注した処理業者は東電下請企業であることが、記者の質問からわかった。
2011年11月5日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:10′)が行われた。
タービン建屋付近のサブドレンからの放射性物質を検出し、保安院と福島県へ連絡した。3号機原子炉建屋1階ロボットによる通路上干渉物移動ならびに干渉物移動後の線量測定を行い、結果を発表、最高620mSv/hを計測した。
2011年11月5日(土)、16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月5日(土)11時より、福島県南相馬市の南相馬市役所前より、第3回フクシマの命と未来を放射能から守ろう‼ デモが行われた。