東京電力 統合記者会見 (16:30) 2011.12.12
2011年12月12日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:40′)が行われた。
「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画に係る報告書(その1)」に関して各機関から意見が続いた。園田政務官から、除染の実証実験を行っている伊達市下小国地区で急病人発生その後当該作業員死亡と発表があった。
2011年12月12日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:40′)が行われた。
「中期的安全確保の考え方」に基づく施設運営計画に係る報告書(その1)」に関して各機関から意見が続いた。園田政務官から、除染の実証実験を行っている伊達市下小国地区で急病人発生その後当該作業員死亡と発表があった。
2011年12月12日(月)11時10分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月12日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:19′)が行われた。
蒸発濃縮方式は3A,3B,3C系統に水漏れがあり今月いっぱい運転停止する。一方、2系統で昨日シール水(淡水)が5リットル漏洩したと発表した。
建屋地下の滞留水の放射性物質の分析結果、11/25に1,2,3号機地下1階でサンプリングした滞留水からは、124/137-Cs 10^5 Bq/cm3検出している。
※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年12月11日、都内某所で行われた、 「第6回ロックの会」の模様です。
2011年12月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:18′)が行われた。
蒸発濃縮装置からの5リットル水漏れしたが、濾過水、堰内にとどまっており、現在漏洩は停止していると発表。
また、電源の仮説から本設への切り替え工事のため、1号機の使用済燃料プール(SFP)の冷却を一時的に停止すると説明した。
2011年12月11日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。
日曜日午前、ブリーフィング形式でプラントパラメータ、状況の説明を行った。4号建屋上部のがれき撤去作業を予定しており、また、新福島発電所信頼性向上のため、夜の森送電線を一時停止していると発表した。
2011年12月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:20′)が行われた。
今回は海洋放出を見送ったが、3月に貯蔵タンクが満杯になる。その場合、なるだけ処理主を再利用するが、最終的に余剰水となってしまったものについては海洋放出するということを検討している段階と説明した。また、処理水であり汚染水ではないと述べた。
2011年12月08日(木)11時、参議院議員会館で、「福島原発行動隊 第12回院内集会」が行なわれた。福島原発行動隊は、福島第一原発事故の収束作業に当たる若い世代の被曝を軽減するため、若者に比べて放射能による影響が少ないとされる60歳以上の退役技術者や技能者を中心とする高齢者が現場に赴いて行動することを目的として結成された公益社団法人である。
理事には理系・文系問わず様々な経歴の高齢者が名を連ねている。また、行動隊には約600名が隊員として登録しており、東京電力や政府に対して福島第一原発や周辺の立入禁止区域への赴任許可を申請しているが、許可が下りないため、現在のところは、政府や東電に対する提言、国会議員への啓蒙を目的とした院内集会の実施、シンポジウムの開催、放射線のモニタリング、福島第一原発の現状分析などを行っている。
2011年12月10日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:21′)が行われた。
除染の汚染者負担原則、年金削減、福利厚生・人員見直し、来年度のボーナスについて質問されたが、今のところ未定と回答。また、新聞報道にでた料金改定については、具体的に決定した事項はなく、又、原発再稼働・運転再開についても具体的に決定した事項はないと回答した。
2011年12月09日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:32′)が行われた。
使用済燃料共用プールは電源工事のため、09:28-11:58の間冷却を停止したが、温度は18.8℃→19.1℃に上昇しただけだった。
2011年12月09日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:50′)が行われた。
使用済み燃料プール2号機はシステム故障で冷却止まっているが本日フラッシングして異常なければ再起動する。線量測定用の隔操作作業台車が配線に引っかかり建屋内部に放置されていたが、人が行き配線の絡まりを撤去し回収したと発表。