東京電力 記者会見 11:00 2011.12.19
2011年12月19日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
昨日発見した漏洩水の写真、サンプリング核種分析結果を発表した。
2011年12月19日(月)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。
昨日発見した漏洩水の写真、サンプリング核種分析結果を発表した。
「原子力ムラの入村資格は『放射能は安全だ』と堂々と言えること。私は入れてもらえなかった」――。
2011年12月18日、兵庫県神戸市の神戸大学で、岩上安身が山内和也氏にインタビューを行なった。山内氏は専門である放射線計測学の知見と、汚染調査の経験を踏まえて、放射能汚染、放射性物質の濃縮、除染、がれき処理など、さまざまな問題について語り、未来を見据えた独自の見解を披露した。
特集 百人百話
三春町出身。2人の子どもは、1歳9ヶ月と4ヶ月。事故の様子はテレビで見ていた。危険でも、国が事実を伝えるとは思えなかった。ネット情報で危ないと判断。知らない土地での出産、育児に不安はあったが、長男と妊娠中の子どもの将来を考え、京都に避難した。故郷は恋しいけれど、いまは家族 4人一緒で幸せ。自分が親になってみて、親の気持ちが分かるようになった。そばにいられず申し訳ないと思うが、京都を故郷にと思い始めている。
2011年12月18日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。
集中廃棄物処理施設から230トン分の水が漏洩しており、表面線量は3mSv/h、現在流入経路等の調査等行っている。現場の点検は春以降行っておらず、いつから漏れていたのか不明と回答した。
2011年12月18日(日)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
作業員1名がノロウイルス感染と診断された。15日から勤務し、17日に発症した。作業エリアを次亜塩素酸で消毒したと発表した。
2011年12月17日(土)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、1:22′)が行われた。
細野大臣と園田政務官が福一原発を訪問し、ステップ2完了の挨拶を行った。その動画を公開。この後、協力企業の方と意見交換会を行ったが映像は無い。午前に引き続き、作業員のノロウィルス集団感染について質疑が続いた。
2011年12月17日(土)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
タンク建設工事は計画から遅れが生じている。また、水処理装置から水漏れが発生している。ほかに、作業員52名がノロウィルス食中毒と思われる感染症に集団感染した疑いがある。質疑はこの点に集中した。
特集 百人百話
郡山市在住。61歳。震災前は保育士。自治労でニュースペーパーを発行。震災後、周りを見れば「360度の困難」、避難するもしないも、どちらも地獄なのに、知事が見せた東電への怒りはパフォーマンスのようだった。これからを生きる子どもたちに、大人は責任がある。幼い子を抱えて留まっている母親たちの不安をまずは取り除くことが大切だと思う。放射能が降って、故郷はこんな良いところだったのかと改めて気付いた。本当に悔しい。
2011年12月16日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(19:00~、4:17′)が行われた。
福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋」の進捗状況について、細野大臣は「ステップ2の完了が確認され、発電所については安定状態を達成しており、収束に至ったものと判断する」と宣言した。統合本部の記者会見は今回で最後
2011年12月16日(金)11時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年12月16日(金)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:31′)が行われた。
分電盤の跡に焦げ跡があり、消防署に連絡した。煙などは確認されていないが、水位監視カメラが使えなくなった。発電所の作業員が、震災時にHPCIへの注水を手動で止めたと詳細にマスコミに語っており、質疑はこの報道に集中した