【IWJ検証レポート】旧民進党衆院議員にアンケートを送付!各候補者に聞いた「希望の党」公認申請の是非や「踏み絵」の存在~大臣経験者が語る小池新党に参加する理由 2017.10.18

記事公開日:2017.10.18 テキスト

 10月10日、第48回衆議院選挙が公示されすでに終盤戦へとさしかかっている。この間の政局は混沌を極めた。9月28日の臨時国会での冒頭解散の直後、小池百合子代表率いる「希望の党」による突然の結党宣言から、政局は混沌を極めた。さらには前原誠司代表自らのイニシアチブで、衆院選立候補者を離党させ、希望の党から公認を受けるという、不可解きわまる「解体・合流」騒動が起こった。しかも、「全員が移れる」からと、前原代表は両院議員総会で交渉を一任してくれと言ったのに、小池氏ら希望の幹部は「選別」「排除」を口にし、実際に「踏み絵」を踏まされ、“リベラル派”は切り落とされた。


民進党本部が新潟県知事選から撤退した理由をジャーナリスト・横田一氏が執行部に直撃!選挙をリードした都知事選との違いについて馬淵澄夫選対委員長は「それは前執行部の話だ」と一蹴! 2016.10.1

記事公開日:2016.10.1取材地: テキスト

 なぜ民進党は新潟県知事選で野党共闘を拒否し、米山隆一候補を擁立しなかったのか。同党県連の判断だと言われているが、執行部の重い腰にも疑問の目が向けられている。

 2016年9月21日、民進党両院議員総会の終了後、新たに政調会長に就任した大串博志議員と同じく選対委員長に就任した馬淵澄夫議員の囲み取材が行われた。IWJと協力提携関係にあるジャーナリストの横田一氏が新潟県知事選に対する対応について直撃取材し、執行部の意志を確認した。

 以下、囲み取材の質疑の模様をフルテキストでお伝えする。


参院選 福井選挙区 横山龍寛候補 総決起集会 2016.7.8

記事公開日:2016.7.9取材地: 動画

 2016年7月8日(金)18時半より福井県教育センター(福井市)で参院選福井選挙区に立候補している横山龍寛(よこやま・たつひろ)氏(無所属・新人)の総決起集会が開かれた。民進党・馬淵澄夫衆院議員、連合・神津里季生会長、ミュージシャンのSing J Roy氏らが登壇した。


民進党千葉県参議院議員 小西洋之 街頭演説会 2016.6.10

記事公開日:2016.6.11取材地: 動画

 2016年6月10日、千葉県習志野市(津田沼駅南口)、千葉市(千葉駅東口)において、参院選千葉選挙区予定候補 小西洋之氏が、街頭演説会を行った。弁士に、馬淵澄夫氏(衆議院議員、民進党)が駆けつけた。


汚染水問題解決には法の抜本的改革が必要 〜遮水壁の最初の提案者、馬淵澄夫議員が指摘 2013.10.18

記事公開日:2013.10.18取材地: テキスト動画

 収束のめどが立たない福島第一原発の汚染水問題。その陰にはどのような障害が潜んでいるのか。

 福島第一原発事故発生直後、当時の菅直人総理大臣の補佐官として原発事故対応にあたっていた馬淵澄夫衆議院議員の記者会見が10月18日、日本外国特派員協会で行われた。


東電、1000億円の費用負担嫌い遮水壁設置を見送り 民主・馬淵澄夫議員が証言 ~国会エネ調(準備会)第29回 2013.9.25

記事公開日:2013.9.25取材地: 動画

 危機的状況が続く東京電力福島第一原発の汚染水問題について、25日、超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」と国会エネルギー調査会準備会有識者チームが会合を開き、問題の解決に向けた提言を、東京電力、資源エネルギー庁、原子力規制庁に対して行なった。


民主党両院議員総会(代表選挙) 2012.12.25

記事公開日:2012.12.25取材地: 動画

 2012年12月25日(火)、東京都港区の東京プリンスホテルで、民主党両院議員総会(代表選挙)が行われた。投票の結果、海江田万里議員が新代表に選出された。獲得票数は90票で、馬淵澄夫候補の54票を大きく上回った。総会後の会見で、野党との協力関係について聞かれた海江田新代表は、「まだこれから」と述べ、取沙汰されている日本維新の会との連携を否定しなかった。


民主党 マニフェスト発表 記者会見 2012.11.27

記事公開日:2012.11.27取材地: テキスト動画

 2012年11月27日(火)17時から、東京都千代田区の民主党本部で、「民主党マニフェスト発表 記者会見」が行われた。総選挙の争点となっているTPPについて、野田佳彦総理は「日中韓FTA、RCEPと同時並行で進めていきたい」と、これまでの主張を繰り返した。


自由報道協会主催・馬淵澄夫衆議院議員記者会見 2012.2.21

記事公開日:2012.2.21取材地: テキスト動画

 2012年2月21日(火)、麹町報道会見場にて行われた「自由報道協会主催・馬淵澄夫衆議院議員記者会見」の模様。

 2011年10月27日に発足した「原子力バックエンド問題勉強会」の会長である馬淵議員は、この日、第一次提言の取りまとめを発表した。使用済核燃料をどう扱うかという原子力バックエンド問題。これまでの原子力政策の根幹となる、核燃サイクル、再処理の問題の是非を問うことが大きな課題となる。