改憲勢力を押し戻せ!「参院選の運動を、国民投票と市民による政権奪還に直結させよう!」~参院選後も見通す戦略会議!七夕クロストークカフェ~岩上安身×水上貴央×孫崎享×三宅洋平 2016.7.7

記事公開日:2016.7.8取材地: テキスト動画独自

特集 2016年 参議院議員選挙 特集ページ | IWJ選挙報道プロジェクト

※7月12日テキストを追加しました!

 「今まで投票に行ってない人を掘り起こせば、改憲勢力にとっては分母が変わる」――。

 2016年7月7日夜10時過ぎ、東京都渋谷区の代官山UNICEでIWJが開催した「参院選直前緊急集合!七夕クロストークカフェ」に、参院選東京選挙区で立候補している三宅洋平氏が駆けつけた。


満員御礼・キャンセル待ち続出! 『米国が隠す日本の真実』刊行記念クロストークカフェで、植草氏×川内氏×木村氏×岩上のトークが白熱! 書籍は早くも売り切れ御免! 再入荷のご予約受付中です! 2015.11.24

記事公開日:2015.11.24取材地: テキスト動画独自

 IWJの城石愛麻(きせきえま)です! 2015年11月19日、東京・麻布で行われた、『米国が隠す日本の真実』刊行記念クロストークカフェは、おかげさまで受付開始からあっという間に満員となり、キャンセル待ちのご予約もたくさんいただきました。

 開場は13時のご案内でしたが、12時半を過ぎた頃から参加者の方々が見え始めました。受付で新刊『米国が隠す日本の真実』をお渡しすると、受け取った方々がとても大事そうに抱えて行く姿が見られました。


【岩上安身のツイ録】アメリカが仕掛けた新自由主義という悪魔の正体~菊池英博氏とのクロストークカフェを緊急開催! 2014.6.27

記事公開日:2014.6.27 テキスト

2014年6月27日(金)の岩上安身の連投ツイートを再掲します

 今の20代の若者は、もうわからなくなっていると思う。80年代前半の日本は、間違いなく、当時世界で最も成功し、繁栄し、豊かで、平等で、安全で、幸福な国だった。国民の9割が自身を中流と考えていた。社会保障が破綻する可能性や貧富の格差の拡大や自殺者の激増を誰も想像できなかった。

 なぜ、日本は成功し繁栄し、国民の生活も向上していたのか。国民の金が国内で回って行く好循環のサイクルを描いていたからである。国民はよく貯金をし、その貯金を吸い上げて公共投資が行われ、民間投資がついていき、雇用をうみ、国民の所得が上がり、貯金が増える、という循環である。


クロストークカフェ vol.9 in 那覇 三上智恵 × 岩上安身(2013年9月1日収録) 2013.9.15

記事公開日:2013.9.15 テキスト動画

第一部 <ミニ上映会 + 三上智恵監督に聞く オスプレイ&沖縄の基地問題>

IWJの事務所に届いた『標的の村』の告知ハガキ。そこには「IWJとうちしか伝えていない内容です」と、監督からの短い手書きメッセージがありました。


クロストークカフェ vol.8 in 名古屋 岩月浩二 × 三浦陽一×岩上安身 ~民主主義を空洞化させるTPPは憲法違反のクーデター!~(2013年6月29日収録) 2013.9.8

記事公開日:2013.9.8 テキスト

岩上安身のクロストーク第8弾!

クロストークカフェvol.7に続き、TPPをテーマに、今回は名古屋で開催。

ゲストは、6月14日に「TPP黒い条約」(中野剛志さんらとの共著)を出版した名古屋の町医者弁護士こと 岩月浩二先生です。

「TPPは憲法違反。国民主権から外資主権へ権力が移行する一種のクーデター」 と主張する岩月先生と、TPPを長いこと取材し続けてきた岩上安身が、改めてTPPの問題点について考えます。

決して人ごとでは済まされない、私たちの生活に直結するTPP問題に鋭く切り込む2時間45分です。


【PPVアーカイブ】クロストークカフェ vol.7 郭洋春 × 醍醐聰 × 岩上安身 ~亡国の罠・TPPを語りつくす~(2013年6月14日収録) 2013.9.1

記事公開日:2013.9.1 テキスト

 岩上安身のクロストーク第7弾!今回は、TPPがテーマです。

 1人めのゲストは、6月1日に「TPPすぐそこに迫る亡国の罠」を出版の立教大学教授 郭洋春先生。

 クロストークには2回目の登場ですが、今回は米韓FTAの先行例からTPP参加後の日本の将来を予想しつくしていただきます。

 2人めのゲストは「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」呼びかけ人、東京大学名誉教授 醍醐聰先生です。

 約800名の大学教員の賛同人を集めた先生ですが、先日、北海道を訪れ道庁やJA関係者から直接話を聞き、まとめた試算などを元に、TPPが日本に与える影響を、分かりやすく説明していただきます。