みんなでとめよう!!「戦争法案」青森県民大集会 2015.9.5

記事公開日:2015.9.5取材地: 動画

 2015年9月5日(土)13時半より、青森市・青森駅前公園で「みんなでとめよう!!『戦争法案』青森県民大集会」が開かれた。青森県下各地から約1400人(主催者発表)が参集し、鹿内博・青森市長らがマイクを握り安保関連法案廃案を訴えた。


【青森県知事選】「戦争に向かう安倍首相と三村知事は一心同体。私は平和主義に基づく県民の命と暮らしを守る」――原発、TPPでも違いをアピール~大竹進候補が演説、鹿内博・青森市長も応援 2015.5.23

記事公開日:2015.5.28取材地: テキスト動画

※5月28日テキストを追加しました!

 「福島の事故は、私たちに『原子力政策を進めてはならない』と訴えている。県政の最高責任者には、県民の未来のために危険なことをやめる方針の人間がなるべきだ」──。大竹進候補への応援演説で、鹿内博青森市長はこのように力説した。

 2015年5月23日、青森県知事選挙で、4期目を目指す現職の三村申吾知事に一騎打ちで挑む新人、大竹進候補が青森市内で街頭演説を行った。青森市長の鹿内博氏が応援演説に立ち、原子力政策を進めないと表明している大竹候補への支持を呼びかけた。


なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク 青森市長との「原発・核燃なんでもトーク」対話集会 2014.10.8

記事公開日:2014.10.8取材地: 動画

 10月8日(水)青森市民ホールにて、なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク 青森市長との「原発・核燃なんでもトーク」対話集会 が行われた。市職員を含め44名が参加し、「(仮称)脱・原発依存社会の実現を目指す方針~青森市再生可能エネルギー推進計画~(素案)」の説明がなされた。

 パブリック・コメント募集も14日まで行われている。鹿内市長は福島第一原発事故が市としての脱・原発依存社会実現を目指す切っ掛けとなったとし、2018年(平成30年)の消費電力のうち再生可能エネルギーの割合を26%とするとしている。


青森市長が「脱原発依存社会」をめざす策定案に言及、再生可能エネルギー促進へ 2014.8.23

記事公開日:2014.9.5取材地: テキスト動画

 青森市が主催する「再生可能エネルギーフォーラムinあおもり ~原発に依存しない社会の実現を目指して~」が、8月23日(土)13時より、青森市内の「アピオあおもり」で開かれた。

 福島県南相馬市長の桜井勝延氏、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の松原弘直氏、青森で再生可能エネルギー普及に取り組む富岡敏夫氏(グリーンシティ理事長)が講演を行い、鹿内博・青森市長を交えてエネルギーの将来像について論じた。


青森市長と市民の対話集会 ~鹿内ひろし市長と「なんでもトーク」 2013.7.3

記事公開日:2013.7.3取材地: テキスト動画

 2013年7月3日(水)18時30分より、青森県青森市のリンクスステーションホール青森で「鹿内ひろし市長と『なんでもトーク』」が行われた。

 今年4月に再選を果たし、青森市長として2期目に入った鹿内博氏は、市民と意見交換を行なう「なんでもトーク」を定期的に開催している。この日は、市長選のマニフェストである、市議会議員の報酬削減などについて、市議会で否決された経緯を市民に報告した。