日米同盟が「国体化」している!? 琉球新報・新垣毅氏「日米同盟至上主義が、基地に反対する人々に対する攻撃として表れている」~『ヘイト・クライムと植民地主義』出版記念シンポに香山リカ氏、木村朗氏ら登壇 2018.2.25

記事公開日:2018.2.28取材地: 動画

 2018年2月25日(日)14時より東京都千代田区の専修大学神田キャンパスにて、東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会主催 第12回公開シンポジウム「反レイシズムの作法――『ヘイト・クライムと植民地主義』出版記念」が開催された。


緊急シンポジウム「日本軍『慰安婦』問題 日韓政府間『合意』は解決になるのか!?」 2016.2.5

記事公開日:2016.2.7取材地: 動画

 2016年2月5日(金)東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動主催による、緊急シンポジウム「日本軍『慰安婦』問題 日韓政府間『合意』は解決になるのか!?」が行われた。


「政府は被ばくの問題を『科学』という言葉でごまかしている」 〜シンポジウム「国連人権理事会勧告を受けて 福島第一原発事故後の住民保護の現状と課題」 2013.7.24

記事公開日:2013.7.24取材地: テキスト動画

 5月27日、ジュネーブで開催された国連人権理事会で、特別報告者であるアナンド・グローバー氏が「健康に関する権利」について、日本政府への勧告を発表した。この勧告は、昨年11月にグローバー氏が福島第一原発事故後の人々の健康に関する権利の現地調査を実施し、とりまとめた報告を受けて公表されたものである。