国際地政学研究所 2014年度第10回ワークショップ「日韓の相互理解を促すージオポリティークの視点から」 2014.10.17

記事公開日:2014.10.17取材地: 動画

 10月17日(金)、東京市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で2014年第10回国際地政学研究所ワークショップが開催された。「日韓の相互理解を促すージオポリティークの視点から」と題された今回のワークショップは、ダニエル・ロウ (Daniel Roh) 氏(韓国、京都産業大学客員研究員)、道下徳成氏(政策研究大学院大学教授)によるプレゼンテーションと、林吉永氏(国際地政学研究所理事)をモデレーターとしたパネル討論「フロアとのQ&A」が行なわれた。


「抑止力」をどう評価するか 集団的自衛権をめぐり議論~国際地政学研究所特別ワークショップ「集団的自衛権行使容認のこれから」 2014.8.12

記事公開日:2014.8.14取材地: テキスト動画

 解釈改憲による集団的自衛権行使容認が7月1日に閣議決定されて以降、政府・与党の関心は、来年の通常国会における関連法案の提出に移っている。9月初旬に内閣改造を行う意向の安倍総理は、関連法案の整備を担当する「安保法制担当相」を新たに設置する考えを表明した。


韓国の外交・安全保障戦略の新展開 日韓安保協力の将来とは〜国際地政学研究所2014年度第6回ワークショップ 2014.6.20

記事公開日:2014.6.24取材地: テキスト動画

 2012年末の第2次安倍政権発足後、従軍慰安婦問題をはじめとする歴史認識問題や、竹島をめぐる領土問題などにより、日韓関係は戦後最悪と言われるほど冷え込んでいる。政権発足から1年半が経過した現在も、安倍総理と朴槿惠大統領による日韓首脳会談は行われていない。

 閉塞した日韓関係を打開するには、何よりもまず、現在の韓国の外交・安全保障政策を知る必要がある。6月20日(金)に行われた国際地政学研究所の定例ワークショップでは、朝鮮半島の安全保障政策に詳しい政策研究大学院大学准教授の道下徳成氏が、「韓国新戦略の行方と日韓安保協力の将来」と題してプレゼンテーションを行った。


2014年 第1回 国際地政学研究所ワークショップ――「日本の防衛戦略」・「防衛計画の大綱」の見方 2014.1.23

記事公開日:2014.1.23取材地: 動画

 小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補(安全保障担当)を務め、イラクへの自衛隊派遣を指揮監督した柳澤協二氏が理事長を務めるシンクタンク「国際地政学研究所」が2014年第1回目となるワークショップを開催した。

 この日のテーマは、昨年末に閣議決定された、新防衛大綱と国家安全保障戦略(NSS)について。政策研究大学院大学教授の道下徳成氏と拓殖大学教授の佐藤丙午氏をゲストに招き、フロアも交えてディスカッションが行われた。


第9回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.10.23

記事公開日:2013.10.23取材地: 動画

 2013年10月23日(金)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で、「第9回 国際地政学研究所 ワークショップ」が行われた。


第5回 国際地政学研究所ワークショップ 2013.4.19

記事公開日:2013.4.19取材地: 動画

 2013年4月19日(金)18時より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて「第5回 国際地政学研究所 ワークショップ」が行われ、今後の北朝鮮の動向、アメリカの対朝政策などについて、各有識者から意見が寄せられた。