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　2019年6月5日、参議院本会議で国有林管理経営法改正案が可決された。この改正案は、全国の国有林を最長50年間、大規模に伐採・販売する権利を民間業者に与えるもので、自民・公明両党、国民民主党、日本維新の会などの賛成多数で成立した。この改正法の重大な問題は、伐採する業者に植林の義務を定めていない点にある。

　2018年5月、第196回国会で「森林経営管理法」が成立、今年2019年4月1日に施行された。

　同法は、「林業の成長産業化と森林資源の適切な管理の両立を図るためには、市町村を介して林業経営の意欲の低い小規模零細な森林所有者の経営を意欲と能力のある林業経営者につなぐことで林業経営の集積・集約化を図るとともに、経済的に成り立たない森林については、市町村が自ら経営管理を行なう仕組みを構築する必要がある」というものだ。

　2018年6月10日（日）14時より、ジュゴン保護キャンペーンセンター主催の講演会「アキノ隊員に聞く『やんばる高江の生きものたち』」が開かれた。米海兵隊北部訓練場のある沖縄県東村・国頭村のやんばるの森で昆虫や動物の生態を調べているアキノ隊員こと宮城秋乃氏が講演した。

　2018年1月9日（火）7時より、東京都中野区の平和の森公園 正面入口周辺にて、「樹木のいのち守り隊」アクション0109『樹木伐採工事開始予定日』反対行動が行われた。

　2017年12月25日（月）11時30分より、東京都中野区の中野区役所前にて、緑豊かな「平和の森公園」を守ろう！区役所前アクションが行われた。

　2017年11月28日（火）14時より、東京都中野区の新井区民活動センターにて、「緑とひろばの平和の森公園を守る会」による住民監査請求提出に関わる記者会見が行われた。