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安冨歩・東京大学東洋文化研究所教授を公認候補予定者として発表 「最も尊敬する政治家・石井紘基氏のように国政調査権を用いて社会のシステムを解明したい」~「れいわ新選組」候補予定者発表会見 2019.6.27
特集 れいわ新選組
※2019/6/28リードを追加しました。
6月27日、山本太郎氏率いる「れいわ新選組」が、蓮池透氏に続く二人目の参院選公認予定候補者として、安冨歩(あゆみ)東大教授を発表した。
東京大学東洋文化研究所教授で、満州国の経済史が専門の安冨氏は、一方で女性装でも知られ、昨年は埼玉県の東松山市長選に立候補し、「こどもを守り未来を開く」と訴えて、現在の学校教育や暴力的な社会の生きづらさを批判してきた。
「複雑化したシステムの中心に東大がある」石井紘基氏が調べていた特別会計の闇の源流 ~安冨歩教授の授業 2013.11.27
11年前の10月25日、石井紘基衆議院議員が刺殺された。27日、東大駒場キャンパスで行われた安冨歩先生の授業は、石井氏の功績を紹介するところから始まった。
【文化】コミュニケーションは、予期されたものと同時に衝撃を必要とする ~安冨歩先生の授業 2013.6.13
6月13日(木)16時30分から、東京都文京区の東京大学本郷キャンパスにて、インターネット授業の第3回になる「安冨歩先生の授業」が行われた。安冨歩氏は「企業も政治も、人々がどのように意味のある情報をつかみ出し、新しい価値を生み出せるかを考えれば、意味のある経済活動の道が見えてくる」との考えを示した。
休憩後は、第1回目のゲストで、前回欠席した神奈川県平塚市議会議員の江口友子氏を迎え、『ハーメルンの死の舞踏』という本をもとに、個人の生き方や社会のあり方を語り合った。