甲状腺がんの発見率と被ばく線量の間に「一貫した関係(線量・効果関係)は認められなかった」の報告に反発の声も ~3.22 第22回 福島県 甲状腺検査評価部会 2024.3.22

記事公開日:2024.3.23取材地: 動画

 2024年3月22日(金)午後1時30分より、福島県福島市の杉妻会館において、福島県保健福祉部県民健康調査課主催の「第22回 甲状腺検査評価部会」が開催された。

 甲状腺検査評価部会とは、「県民健康調査」甲状腺検査について、病理、臨床、疫学等の観点から専門的知見を背景とした議論を深め、適切な評価を行っていくため、設置されたものである。


第17回 甲状腺検査評価部会 2021.6.21

記事公開日:2021.7.4取材地: 動画

 2021年6月21日(月)13時30分より、福島県福島市のホテル福島グリーンパレス 多目的ホール「瑞光」にて、県民健康調査 第17回 甲状腺検査評価部会会合が開かれた。


第15回甲状腺検査評価部会と記者会見 2020.6.15

記事公開日:2020.7.12取材地: 動画

 2020年6月15日(月)13時30分より、福島県福島市のコラッセふくしま 多目的ホールにて、第15回甲状腺検査評価部会と記者会見が開かれた。


福島県「県民健康調査」検討委員会 ~ 第9回 学術研究目的のためのデータ提供に関する検討部会 2020.1.30

記事公開日:2020.1.30取材地: 動画

 2020年1月30日(木)13時15分より福島県福島市の、ザ・セレクトン福島にて、福島県「県民健康調査」検討委員会 ~ 第9回 学術研究目的のためのデータ提供に関する検討部会が開かれた。


第14回 甲状腺検査評価部会 ~福島県「県民健康調査」検討委員会~ 2020.1.20

記事公開日:2020.1.21取材地: 動画

 2020年1月20日(月)13時30分より福島県福島市のザ・セレクトン福島にて、「第14回 甲状腺検査評価部会 ~福島県「県民健康調査」検討委員会~」が開催された。


第13回 甲状腺検査評価部会〜福島県「県民健康調査」検討委員会〜 2019.6.3

記事公開日:2019.6.5取材地: 動画

 2019年6月3日(月)13時半より、福島市にあるコラッセふくしまで福島県による「県民健康調査」検討委員会第13回「甲状腺検査評価部会」が開かれ、引き続き甲状腺本格検査(2巡目)結果などについて議論した。


第12回 甲状腺検査評価部会 〜福島県「県民健康調査」検討委員会〜 2019.2.22

記事公開日:2019.2.22取材地: 動画

 2019年2月22日(金)14時より、福島市にあるコラッセふくしまで福島県による「県民健康調査」検討委員会第12回「甲状腺検査評価部会」が開かれ、引き続き甲状腺本格検査(2巡目)結果などについて議論が行われた。


第5回「甲状腺検査評価部会」 ~県民健康調査 検討委員会~ 2015.2.2

記事公開日:2015.2.9取材地: 動画

 2月2日(月)、福島市の福島ビューホテル本館にて、「福島県『県民健康調査』検討委員会第5回『甲状腺検査評価部会』」が開催された。


「リンパ節転移の数は? データを公表してほしい」 〜福島県「県民健康調査」 第3回「甲状腺検査評価部会」 2014.6.10

記事公開日:2014.6.10取材地: テキスト動画

 「今の検診が過剰診断や過剰診療につながると、子どもに手術の傷、心の傷を残す。もしかしたら、必要のない治療もあるのではないか」──。

 2014年6月10日、福島市杉妻町の杉妻会館で「福島県『県民健康調査』検討委員会 第3回『甲状腺検査評価部会』」が開催された。東京大学教授の渋谷健司氏と、福島県立医科大教授の鈴木眞一氏との間で、スクリーニング効果による過剰診断の可能性について、激論が交わされた。


「そもそも、この部会のあり方が不明だ」時期尚早の記者会見は「?」でいっぱい ~第1回「甲状腺検査評価部会」 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画
2013/11/27 【福島】「県民健康管理調査」検討委員会 第1回「甲状腺検査評価部会」

 「甲状腺の個別の症例に対し、この部会が因果関係を語ることはしない」──。

 2013年11月27日、福島市内にあるグランパークホテルエクセルで、「甲状腺検査評価部会」の初会合が、星北斗氏(検討委員会座長)をはじめとする委員会の面々に、加藤良平氏(山梨大大学院教授)、渋谷健司氏 (東京大大学院教授)、欅田尚樹氏(国立保健医療科学院部長)ら、外部有識者が加わって行われた。