タグ: 熊本・大分大地震
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その8】-福岡県内のドラッグストアにて支援物資調達 2016.4.18
熊本市東区での取材を終えた九州緊急特派チームは、一旦福岡県内に移動、ドラッグストアにて支援物資の調達を行った。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その7】-熊本市・東区の指定外避難所の模様と町の様子 2016.4.18
2016年4月18日、支援物資を運ぶ九州緊急特派チームが、熊本市東区の地震被災地に現場入りし、指定外避難所と町の様子をレポートした。
第3回原子力規制委員会 臨時会議「平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について」と田中俊一委員長による記者会見 2016.4.18
2016年4月18日、東京都港区にて、原子力規制委員会による臨時会議「平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について」と田中俊一委員長による記者会見が開かれた。
東洋大・渡辺満久教授、国の断層評価「地形学の常識から言えばありえない」と批判!〜本震は想定できた?「地震調査研究推進本部の見誤りが被害を拡大させた可能性」も 2016.4.17
九州・熊本地方を中心に2016年4月14日から断続的に発生している大地震。16日にはマグニチュード7.3の「本震」と見られる揺れが発生し、被害をさらに甚大なものにした。14日以降、震度1以上の地震は400回発生。17日15時時点で死者は41人に上り、避難者数は19万人を超えた。
しかし、16日の「本震」の発生は予見でき、被害をもっと小さくできた可能性を指摘する声もある。IWJは17日、東洋大学・渡辺満久教授(地理学・地形学)に電話取材した。
以下、渡辺満久教授のお話し。
空港でも露見した安倍政権の怠慢〜飛行機でバッテリー運べず、ANA職員「東日本大震災では特例が認められたが今回は許可が降りず…」〜IWJ九州緊急特派チーム速報ルポ【その1】 2016.4.17
熊本地震を受け、2016年4月17日に九州入りした「IWJ九州緊急特派チーム」の高橋敬明カメラマンと安道幹記者。羽田空港での「トラブル」から発覚した安倍政権の怠慢、ささやかな支援物資の運搬状況などをつづったツイッター速報ルポ、第1弾。
安倍政権の大地震ファシズムと菅官房長官の「いよく原発」発言で明らかになった無関心ぶり!/取材と支援を兼ね九州被災地にIWJスタッフ第一陣が出発! 2016.4.17
菅義偉官房長官が伊方原発を「いよく原発」と読み間違え、緊急事態条項の必要性を強調!火事場泥棒ならぬ「大地震ファシズム」に警戒を!
IWJスタッフ第一陣が被災地入り!取材を兼ね、ささやかな支援活動にも取り組みます!
以下、2016年4月16日、岩上安身ツイートまとめ。
【IWJツイ録】熊本でM7.3震度6強の「本震」発生/まさに「ショック・ドクトリン」菅官房長官、原稿読み上げ「緊急事態条項」の必要性を強調!?〜4月16日のツイートまとめ 2016.4.17
2016年4月14日から断続的に続く、九州・熊本県周辺を震源地とする震度6〜7の大地震に関する速報ツイートをまとめました(4月16日分)。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その5】-熊本県「熊本市立月出小学校」での取材 2016.4.17
熊本県中心部に到達した九州緊急特派チームは、熊本市立月出小学校で、避難されている方々にお話しをきいた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その4】 -熊本県玉名市のコンビニ駐車場でお会いした、熊本へ支援物資を届ける最中の福岡から来た牧師さんへのインタビュー 2016.4.17
熊本県玉名市内のコンビニ駐車場で、熊本へ支援物資を届ける最中の福岡から来た牧師さんにお話しをきいた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その3】 -熊本県熊本中心部へ車移動(南関町から玉名市付近) 2016.4.17
引き続き、熊本県熊本中心部を目指す途上、九州緊急特派チームからのレポート。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その2】 -熊本中心部へ車移動 (佐賀県鳥栖市から南関町付近) 九州自動車道上からのレポート 2016.4.17
九州緊急特派チームは、佐賀駅周辺での買い出しと搬入を済ませ、熊本県へ向かった。その途上、佐賀県鳥栖市から南関町付近での九州自動車道上からのレポート。
【速報】熊本で震度7、マグニチュード6.5の強い揺れ~気象庁が緊急会見「1週間は震度6の余震の可能性」 2016.4.14
熊本県で震度7の地震が発生したことをうけ、4月14日11時30分から気象庁が記者会見した。
気象庁の青木元地震津波監視課長は、「今後、1週間程度は震度6弱程度の激しい揺れを伴う余震が起きる可能性がある」と述べた。