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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.10.17
2011年10月17日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見が行われた。
ロードマップ作成から3カ月目の節目に辺り進捗状況を説明、ステップ2の達成目標を年内達成に先行した。ステップ2の課題は安定冷却に加え、滞留水の総量減少が目標と述べた。圧力容器底部温度今回はじめて1~3号機全てで100℃以下を維持できた。
東京電力 福島第一原発1-4号機『中期的安全確保の考え方』に係る原子力安全・保安院への報告」に関する記者会見 2011.10.17
2011年10月17日(月)、14時30分より、東京電力本店にて、東京電力による「福島第一原発1~4号機『中期的安全確保の考え方』に係る原子力安全・保安院への報告」に関する記者会見が行われた。
設備の敷設運用計画についてまとめた中から、今回8項目を保安院へ中間報告した。会見では注水設備、汚染水処理設備、など、異常時の説明書、故障や使用不能となった場合の対処方法などの項目について説明した。炉心損傷確率は、確率論的安全評価 (Probabilistic Safety)からみて5000年に1度という、大津波の到達は700年に一度という評価だった。報告書は保安院に提出後、審議され確認次第ステップ2の終了要件となる。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.17
2011年10月17日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
東電は、施設運転計画は本日中には提出すると発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.16
2011年10月16日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:48′)が行われた。
発電所構内土壌中の放射性物質核種分析結果(続報35)で、グランド、野鳥の森、廃棄物処分場近傍のプルトニウムの測定結果、核実験のフォールアウトのレベルに近い値gさ検出されたが、事故由来の可能性も否定しきれないと発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.16
2011年10月16日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
発災から7ヶ月経過し、滞留水処理施設も順調に稼働しているため、土日の会見は夕方18時のみにしたいと発表。何かあればメール報告後、夕方の会見で詳細説明という形にしたい考え。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.15
2011年10月15日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。
訓練の様子の動画を公開する。写真でお示しする福島第一原子力発電所の現状~Jヴィレッジ編~の映像写真を公開
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.15
2011年10月15日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
13日に第二回目の、福島第二原子力発電所・緊急安全対策現場実動訓練を行った。東電58名、協力企業21名、合計79名が参加した。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.14
2011年10月14日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:24′)が行われた。
1号建屋カバーはパネルの設置作業は本日午前中に完了。今後、換気排気システムなどのテスト運転を行い10月中に竣工する予定であり、建屋カバーの外観写真を公開した。
また、6号機の残留熱除去系海水系ポンプの突出圧が低下したため、ポンプを停止し点検している。一時的に冷却が停止し温度上昇したが、問題は無かった。今後原因究明を図りたいと述べた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.14
2011年10月14日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:31′)が行われた。
耐震バックチェックの結果についての質問があったが、東電は未だ、まとめの努力中と回答した。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.10.13
2011年10月13日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、4:55′)が行われた。
園田政務官は、今月のロードマップ道筋の改訂は17日に行う、作業員急死は所属先と連絡がとれておらず詳細は発表できないと発言。また、前回までに未回答の項目への回答として航空機モニタリング実施地域剪定の根拠、放射線審議会の報告書から目の水晶体の等価線についてなどの回答があった。本日パックボットロボットを使い、内部を観測する。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.13
2011年10月13日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:12′)が行われた。
柏崎での津波対策の取り組み状況について説明。2号機で水素が検出されたことについて質問があった。本日東電会見は11分で終了。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.12
2011年10月12日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:30′)が行われた。
2号機の格納容器ガス管理システムの配管接続工事をおこなったが、ホース寸法、径が合わず中止した。502弁開いた際、水素ガス6.5%濃度を検出した。午前中に行った復旧訓練の様子を撮影した写真を公開する。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.12
2011年10月12日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:31′)が行われた。
原子炉注水システム停止を想定して注水再開訓練を行なっている。所長の吉田はじめ発電所幹部含めて30人程度参加。指揮命令系統、報告含めた訓練。想定時間は炉心注水途絶えてから50℃/hの温度変化率を想定し、期間内に注水再開のため3時間程度を予定している。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.10.11
2011年10月11日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
文科省から学校の土壌処理事業の国への申請、計画内容、安全委員会等の会見議事録の公開などについて発表があった。全身被ばく線量、目と皮膚の等価線量に関して、除染の費用負担については補正国家予算から出すか、県の基金から費用捻出するか、死亡した作業者の司法解剖は行うのかなどの質問があがった。
東京電力「原子力損害賠償請求手続きの改善に向けた取り組み」に関する記者会見 2011.10.11
2011/10/11(火)15:00より、東京電力本店にて、「原子力損害賠償請求手続きの改善に向けた取り組み」に関する記者会見が行われた。
現在被害を受けた方への本賠償を進めているが、請求書類などが厚く分かりにくいという指摘を受けているが、請求書類そのものの見直しは行わない方針。戸別訪問により相談の実施や説明会の実施など、より細かい対応に努め、要員も当初の300名から増やし、1000名体制にする。誠心誠意対応すると述べた。
※映像記録はありません
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.11
2011年10月11日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:16′)が行われた。
遠隔操作によるガレキの撤去は、今後は各プロジェクトの進捗状況に合わせて行い、また、福島第二、MP6の取り換え工事を約10日間かけて行う予定を発表した。
震災から7カ月目の節目であり、最大の目標である冷温停止に向けとりくんでいるところである。年内達成という目標に向かって引き続き努力したいと表明した。
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.10
2011年10月10日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
1号機、格納容器スプレー系の配管切断工事を行う予定であり、現場の写真をもとに説明した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.10
2011年10月10日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
1号機CCS配管の水素を窒素でパージし、配管を切断する作業は、昨夜22:30に終了した。1号機建屋カバーは10月中完成の計画で進めている
平成23年10月10日11時46分ごろ、福島県沖を震源とするM5.6(深さ50km)の地震が発生、最大震度4を宮城県南部 福島県中通り 福島県浜通り などで観測。モニタリングポスト異常確認していない 水処理装置も異常なく運転
東京電力 記者会見 18:00 2011.10.9
2011年10月9日(日)、東京電力本店で、記者会見(18:00~、0:56′)が行われた。
ガス管理系の配管の切断作業を行っている。水素ガスの窒素置換作業を行っているが、水素濃度が上昇した箇所があり、再度窒素パージを行うと発表した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.10.9
2011年10月9日(日)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
配管の水素パージについて質問が上がった。下がった後、再度濃度が上がったが配管の上部などにたまった水素が拡散したためとみて注意深く監視する予定。