メディア規制における最大の問題点は「TVスポットCMである」民主主義を守るにはお金が必要!! ~第6回 日隅一雄 情報流通促進賞表彰式――記念講演:本間龍氏「CMやりたい放題の憲法改正国民投票」 2018.6.13

記事公開日:2018.6.16取材地: 動画

 2018年6月13日(水)18時半より東京都千代田区の日比谷コンベンションホールにて、第6回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式が開催され、「CMやりたい放題の憲法改正国民投票」と題し、本間龍氏記念講演が行われた。


共謀罪は現代版治安維持法!! 暗黒社会で残虐な拷問をやりたい放題だった特高警察が今の警備公安警察!? ~第5回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式 ―記念講演:増本一彦氏「治安維持法といま」 2017.12.15

記事公開日:2017.12.21取材地: 動画

 2017年12月15日(金)18時30分より東京都千代田区の日比谷図書文化館にて、第5回 日隅一雄 情報流通促進賞 表彰式と記念講演が行われた。講演「治安維持法といま」では、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の増本一彦氏が講師として登壇した。


日隅一雄・情報流通促進基金主催 トーク・イベント「戦前」はいかにして始まるか? 〜史料が語る、戦争に拍手したメディアと国民〜 2015.12.7

記事公開日:2015.12.7取材地: 動画

 2015年12月7日 日隅一雄・情報流通促進基金主催 トーク・イベント「戦前」はいかにして始まるか? 〜史料が語る、戦争に拍手したメディアと国民〜が開催された。


日隅一雄情報流通促進基金大賞は『原発と大津波 警告を葬った人々』の著者・ジャーナリストの添田孝史氏が受賞「日隅さんがいなかったら、私の本は世の中に出なかった」 2015.6.17

記事公開日:2015.6.25取材地: テキスト動画

※6月25日テキストを追加しました!

 表現の自由、情報公開、国民主権の促進に生涯を捧げ、2012年6月12日に亡くなった弁護士・日隅一雄氏の意思を引き継ごうと創設した日隅一雄情報流通促進基金賞の第3回目の表彰式が2015年6月17日(水)、日比谷コンベンションホールで行なわれた。

 大賞を受賞したジャーナリストの添田孝史氏は、著書『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)で、地道な資料収集により政府や東電関係者が福島沖の地震津波を予測していた事実を裏付けた。そして、情報公開請求により集めた資料をWEB上に公開し、一般市民にもアクセス可能なものとした。


「非国民と呼ばれる覚悟を、ジャーナリストだけでなく市民も持たなければならない時代」――日隅一雄・情報流通促進基金が設立2周年シンポを開催 2014.12.8

記事公開日:2014.12.25取材地: テキスト動画

 「ジャーナリズムは、個性を持った記者同士がぶつかりあいながらやっていく、もっと人間臭いものであったはず」

 「日隅一雄・情報流通促進基金」の設立2周年を記念するシンポジウム「朝日新聞バッシングと戦争への道 ―開戦記念日に考える」が12月8日(月)午後6時45分より、日比谷コンベンションホールで行われた。

 今年2014年8月の従軍慰安婦報道をめぐる朝日新聞へのバッシングが記憶に新しい昨今、「戦争できる国」づくりを進める安倍政権による、自由な言論活動への悪影響が懸念されている。こうしたなか、特定秘密保護法の施行を2日後に控え、国民の知る権利を制限し続ける安倍政権に疑義を抱く弁護士、報道関係者が思いを述べた。


日隅一雄氏の意志を受け継ぐ受賞者らが決意表明――情報流通促進基金授賞式 2014.6.12

記事公開日:2014.6.13取材地: テキスト動画

 弁護士でありジャーナリストの故・日隅一雄氏の3回忌にあたる6月12日、日隅氏の同僚弁護士などで運営される「日隅一雄・情報流通促進基金」が、東京日比谷で「第2回 日隅一雄・情報流通促進賞表彰式」を開催した。

 「日隅一雄・情報流通促進賞」とは、情報流通を促進し、国民主権の実現に貢献している個人や団体に対して送る賞である。今回、大賞には、福島老朽原発を考える会・阪上武氏とFoE Japan・満田夏花氏の「フクロウ・FoEチャンネル(FFTV)」が選ばれた。


「情報公開請求とそれを社会に出す費用に使わせていただきます」 ~日隅一雄さんが残したものと民主主義―第1回 日隅一雄・情報流通促進賞表彰式― 2013.6.12

記事公開日:2013.6.12取材地: テキスト動画

 表現の自由、情報公開、国民主権の促進に生涯を捧げた、故日隅一雄の理念を基に、第1回「日隅一雄・情報流通促進賞」の授賞式が、6月12日、弘済会館で行われた。

 大賞には情報公開クリアリングハウス(三木由希子氏)、奨励賞にはCRMS(市民放射能測定所 代表 丸森あや氏)と福島原発告訴団(代表 武藤類子氏)の2団体、特別賞には東京新聞「こちら特報部」(デスク 野呂法夫氏)が選ばれた。また、授賞式では、審査を行った岩崎貞明氏、津田大介氏、落合恵子氏が講演を行なった。


「日隅一雄・情報流通促進基金」設立記者会見 2013.1.22

記事公開日:2013.1.22取材地: 動画

 2013年1月22日(火)、東京都千代田区の司法記者クラブで、「日隅一雄・情報流通促進基金」設立記者会見が開かれた。「日隅さんはたくさんのことを思い残してあの世に行っているはず。私もあの世に行った時に『なぜこうしなかった』と言われたくないから、『日隅さん、少しはしたからね』と言わなければならない」。先月発足した「日隅一雄・情報流通促進基金」の代表理事、ジャーナリストの桂敬一氏はこう語った。この基金は、表現の自由・情報公開制度・国民主権の推進を主な目的とし、こうした活動に関連する殊勲者の顕彰や、法的支援を必要とする個人・団体への財政支援を行う予定であるという。


日隅一雄・情報流通促進基金 設立記念シンポジウム「わたしたちが主権者となるとき~脱原発の政治へ~」 2012.12.17

記事公開日:2012.12.17取材地: テキスト動画

 2012年12月17日(月)18時30分から、東京都千代田区の岩波書店アネックスビルで、「日隅一雄・情報流通促進基金 設立記念シンポジウム『わたしたちが主権者となるとき~脱原発の政治へ~』」が行われた。「脱原発の政治へ」というテーマの下、前日に投開票が行われた衆院選の結果を受けて、今後の課題が話し合われた。


NPJ/日隅一雄・情報流通促進基金設立準備会共催 福島・沖縄の犠牲はなぜ伝えられないのか~メディアを問う~ 2012.10.3

記事公開日:2012.10.3取材地: テキスト動画

 2012年10月3日(水)、東京都千代田区の岩波書店アネックスビルで、「NPJ/日隅一雄・情報流通促進基金設立準備会共催 福島・沖縄の犠牲はなぜ伝えられないのか~メディアを問う~」が行われた。