挑戦―前文科省事務次官・前川喜平が語る教育 2017.10.23

記事公開日:2017.11.26取材地: 動画

 2017年10月23日(月)18時半より北海道札幌市にある札幌エルプラザにて、前川喜平氏(前文科省事務次官)を招いて「挑戦―前文科省事務次官・前川喜平が語る教育」が開催された。


慰安婦関連の記事「事実誤認はあったが捏造ではない」と結論付けられたが、バッシングは増えていた――元朝日新聞記者・植村隆氏が必死の訴え 2015.2.17

記事公開日:2015.2.20取材地: テキスト動画

特集 戦争の代償と歴史認識
※2月20日テキスト追加しました!

 「私の慰安婦記事とは関係のない娘が、どうしてこんなことを書かれなければならないのか」

 元朝日新聞記者の植村隆氏による講演会が、2月17日、日本ジャーナリスト会議主催により東京都文京区民センターで開催された。

 講演会では植村氏の他、モンタナ州立大学准教授で文化人類学者の山口智美氏の講演も行われ、北海道新聞編集委員の往住嘉文(とこすみよしふみ)氏、日本新聞労働組合連合委員長の新崎盛吾氏も、この問題についての見解を述べた。


市民とジャーナリストを結ぶJCJ12月集会「バッシング社会」の危うさ ―言論の自由とメディアの役割 2014.12.6

記事公開日:2014.12.6取材地: 動画

 12月6日(土)13時30分より、東京都港区の明治学院大学本館2階1255教室にて、日本ジャーナリスト会議(JCJ)主催の「市民とジャーナリストを結ぶJCJ12月集会『バッシング社会』の危うさ ―言論の自由とメディアの役割」が開催され、横浜市立大学名誉教授の中西新太郎氏(文化社会学・現代日本社会論)が講師を務めた。


ジャーナリスト・大学教授らが討論集会 ~戦後ジャーナリズム最大の危機――安倍暴走政権にどう立ち向かうか 2014.10.31

記事公開日:2014.11.10取材地: テキスト動画

 12月10日に施行されようとしている特定秘密保護法や、日米防衛協定新ガイドラインの再改定などを推し進める安倍政権に対して、10月31日(金)、日本ジャーナリスト会議・マスコミ九条の会主催で討論集会が行なわれた。多くの人々が会場につめかけるなか、新聞・TV・雑誌などで活躍するジャーナリストや大学教授などがそれぞれ発言し、関心の高さをうかがわせた。


マスコミ九条の会・日本ジャーナリスト会議が、秘密保護法廃止と安倍総理退陣を求め記者会見 2014.1.14

記事公開日:2014.1.14取材地: テキスト動画

 マスコミ九条の会と日本ジャーナリスト会議(JCJ)は「秘密保護法廃止・安倍政権退陣を求める共同行動」の記者会見を1月14日、日本記者クラブで行った。この共同行動は、マスコミOBら62名が呼びかけ人となり、そして更なる賛同人を募り大きな運動にしていくためのものとして立ち上げられた。


「安倍政権がいかにファシストであるかを明らかにした墓穴」有識者らが徹底批判 ~ものが言えない社会『秘密社会』は何をもたらすか-戦前・戦後のメディアと秘密保護法 2013.12.7

記事公開日:2013.12.7取材地: テキスト動画

 市民の必死な抗議活動が続く中、6日夜、参議院本会議で特定秘密保護法案が可決された。日本ジャーナリスト会議(以下、JCJ)は、「ものが言えない社会『秘密社会』は何をもたらすか-戦前・戦後のメディアと秘密保護法」のテーマのもとに集会を開き、会場には110人を超える市民らが集まった。集会には、早稲田大学の大日方純夫教授、元日本経済新聞記者で立命館大学・関東学院大学の松田浩教授、明治学院大学の吉原功名誉教授らが参加し、言論・表現の自由と戦争の関わりについて意見を述べ合った。


日本ジャーナリスト会議広島支部主催・公開シンポジウム「黒い雨と低線量被曝 放影研の12・8見解を受けて」 2013.2.17

記事公開日:2013.2.17取材地: 動画

 2013年2月17日(日)、広島市の原爆資料館メモリアルホールにおいて日本ジャーナリスト会議広島支部主催・公開シンポジウム「黒い雨と低線量被曝 放影研の12・8見解を受けて」が開催された。


JCJ 6月集会「『ハシズム』で日本は沈む!?――橋下政治の正体、メディアは究明を」 2012.6.16

記事公開日:2012.6.16取材地: 動画

 2012年6月16日(土)、東京都千代田区の明治大学で、JCJ6月集会「『ハシズム』で日本は沈む!?――橋下政治の正体、メディアは究明を」が行われた。