日本ジャーナリスト会議広島支部主催・公開シンポジウム「黒い雨と低線量被曝 放影研の12・8見解を受けて」 2013.2.17

記事公開日:2013.2.17取材地: 動画
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 2013年2月17日(日)、広島市の原爆資料館メモリアルホールにおいて日本ジャーナリスト会議広島支部主催・公開シンポジウム「黒い雨と低線量被曝 放影研の12・8見解を受けて」が開催された。

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「日本ジャーナリスト会議広島支部主催・公開シンポジウム「黒い雨と低線量被曝 放影研の12・8見解を受けて」」への1件のフィードバック

  1. 高東征二(たかとう せいじ) より:

    1952~3年残留放射線の研究がおこなわれていたが、1958年頃、ばらばらだった研究をまとめて一本化する中で残留放射線の研究が取り残されたと聞いたのですが、原爆被害を小さく見せようとする意図的な切り捨てだったのではありませんか。私は爆心地から9Km西の観音村千同に居ましたが、辺りが暗くなりホコリや灰が沢山落ち服を払いながら帰りました。しばらくして黒い雨が降り出しました。下痢などの急性症状、十二指腸潰瘍、貧血、心臓病・・・病気の連続でした。若いときだるくて仕事が続きませんでした。こういう人が沢山いたのに、黒い雨や放射性降下物のデーターが集まらないから打ち切ったなんて信じられません。今、癌などで苦しんでおられる黒い雨被災者の人がおられます。この人達を調査し研究してほしい。新しいチームを作って早く着手しないと亡くなられます。福島の子ども達のためにも内部被ばくの研究をしてほしい。勿論、被爆者としても認定してほしい。

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