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環境エネルギー政策研究所 設立15周年記念シンポジウム 〜環境エネルギーの大転換期に未来を構想する〜 2015.9.11
2015年9月11日(金)、東京永田町の憲政記念館で環境エネルギー政策研究所(ISEP)主催による「環境エネルギー政策研究所 設立15周年記念シンポジウム 〜環境エネルギーの大転換期に未来を構想する〜」が開催された。
東京オリンピックの2020年に石炭火力発電の建設ラッシュ? 諸外国が抑制に向かう中、日本は安倍政権下で43基もの新設計画 2015.4.9
気候ネットワーク主催で行なわれている連続セミナーの第5回目が2015年4月9日(木)、主婦会館にて開かれた。最終回となる今回のテーマは、「火力発電を巡る諸問題」。講師は気候ネットワークの伊東宏氏と平田仁子氏が務めた。
2015年末、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の「第21回締約国会議(COP21)」がフランス・パリで開催される。そこでは、2020年以降の新たな枠組みづくりが話し合われることになる。
会議に先立ち、各参加国は自国の温室効果ガスの削減目標を3月末までに提出することが求められていた。すでにアメリカ、ロシア、EU等34カ国が提出済み。一方、日本は提出ができておらず、いまだ議論の途上にある。
未来のエネルギーはどれ?「選択肢」に関する政府との意見交換会 2012.7.19
2012年7月19日(木)、今後の日本の原発問題の指針となる「エネルギー・環境に関する選択肢」についての意見交換会が、NGO団体などの呼びかけにより衆議院第一議員会館で開催された。国家戦略室が作成し、当日発表したのは、原発依存度の低減に向けた3つの選択肢。
脱原発シンポジウム「こうして作る!原発のない社会」 2011.9.18
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2011年9月18日、東京日本青年館でeシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)が中心となり『脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会』が開催された。
第一部ではエネルギー政策決定の問題点や自然エネルギーの観点等から脱原発を推進する団体代表者がプレゼンテーションをしていき、市民から始まる脱原発提案を行った。第二部ではゲストスピーカーがそれぞれの立場から反原発を表明し熱弁をふるった。最後の全体討論でも市民が疑問や意見をぶつけ、盛り上がりを見せた。