タグ: 岡田尚
安保法制違憲・国賠訴訟控訴審で請求棄却! 弁護団「司法の役割を果たさず国会に押し付け、個人の信条問題にすり替え」「責任逃れ判決」と批判、上告へ!~5.24 安保法制違憲・国賠訴訟控訴審 判決言渡し期日後の記者会見 2022.5.24
2022年5月24日、東京都千代田区の司法記者クラブで、「安保法制違憲・国家賠償請求訴訟」の控訴審判決言渡し期日後の記者会見を、原告側弁護団が行った。
同訴訟は、安保法制の閣議決定と国会での可決成立、および自衛隊の駆け付け警護のための南スーダン派遣、海上自衛隊護衛艦による米海軍艦船の武器等防護が、憲法前文、9条、96条等に違反し、これらにより「平和的生存権」「人格権」及び「憲法改正・決定権」が侵害され、精神的苦痛を被ったとして、国に対して原告それぞれに慰謝料10万円(+延滞損害金)の支払いを求めて東京地裁に提訴されたもの。
オウム事件被害者・坂本弁護士の同僚・岡田弁護士「自分は人権弁護士の当然のファッションとして『死刑反対論者』だったのではないかと考えた」~8.21映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後のスペシャルトーク 2018.8.21
2018年8月21日(火)アップリンク渋谷にて、映画「望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”」上映後に本作品監督・長塚洋氏と岡田尚弁護士(オウム事件被害者・坂本堤弁護士の同僚弁護士)のスペシャルトークが行われた。
「拘留中の人権無視、これが民主主義国家の制度なのか」――弁護士らが取り調べの可視化を主張 ~人権シンポ「法制化直前、取調の全過程録音・録画に向けて」 2015.1.24
※2月2日テキスト追加しました!
「人権シンポ in かながわ2015 ―シンポジウム 法制化直前!~取調の全過程録音・録画に向けて~」が1月24日(土)、横浜弁護士会主催で横浜市中区の横浜市開港記念会館にて開催された。
映画監督の周防正行氏、神奈川新聞報道部長の鈴木達也氏、弁護士で横浜弁護士会会員の岡田尚氏、同じく弁護士で横浜弁護士会会員の金谷達成氏が、パネリストとして登壇した。
周防氏は、自身が手掛け、2007年に公開された映画「それでもボクはやってない」の取材を通し、裁判で争う時間や手間を考えると、冤罪でも認めてしまうような軽微な事件が意外に多いのではないかと思ったという。