新型コロナ専門家会議解散!そして分科会へ!! 専門家会議の面々は「前のめりでやり過ぎたと、反省もされている」と西村大臣が見過ごせない発言! ~6.26西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣 定例会見 2020.6.26

記事公開日:2020.6.26取材地: テキスト動画

 2020年6月26日(金)午前10時50分より、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎第8号館にて、内閣府 西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣 の定例記者会見が行なわれた。

 IWJ記者は以下のように質問した。


総理決定の文書管理ガイドラインで「歴史的緊急事態」とされながら「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」に議事録が存在せず! ~5.14新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、新型インフルエンザ等対策有識者会議 基本的対処方針等諮問委員会 2020.5.14

記事公開日:2020.5.31取材地: 動画

 2020年5月14日(木)、千代田区霞が関の中央合同庁舎8号館1階講堂にて、午前8時30分より第14回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が、続いて午前10時30分より第6回新型インフルエンザ等対策有識者会議 基本的対処方針等諮問委員会が開催された。


「移転中止に一歩近づいた」――豊洲市場の地下水調査の最終報告で環境基準79倍ものベンゼンが検出! 数値の急上昇の原因は「データ改ざん」!? 第4回専門家会議の報告 2017.1.14

記事公開日:2017.1.15取材地: テキスト動画

 豊洲への移転ストップの「決定打」ともいえるデータが明らかにされた。

 東京・築地市場の移転先とされる豊洲市場の土壌汚染について、2017年1月14日、地下水モニタリング調査の最終結果が都の「専門家会議」によって発表された。それによると、調査を行った201地点のうち、環境基準の79倍もの有害物質のベンゼンが72地点で検出されたほか、ヒ素が基準値の3.8倍、検出されてはいけないシアン化合物(青酸カリ)が30地点で検出された。


「福島県主体の健康調査は不具合多発。厚労省に一本化を」崎山比早子氏 〜原発事故に伴う健康管理に関する専門家会議 2014.3.26

記事公開日:2014.3.26取材地: テキスト動画

 「JCO臨界事故では、被曝が1ミリシーベルト以上で検診を受けられる。一方、福島県民には『年間20ミリシーベルト以下は安全』という基幹政策。同じ国民として、1ミリシーベルトをきちんと守ってもらいたい」と、崎山比早子氏は訴えた。

 福島第一原発事故被災者の健康管理の現状と課題を把握し、医学的な見地から専門的に検討するための「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」が、3月26日、霞ヶ関のイイノカンファレンスセンターにて開催された。


子ども被災者支援法で、第一回住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 2013.11.11

記事公開日:2013.11.15取材地: テキスト動画

 2013年11月11日、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議の第一回が開かれた。この会議は10月末、環境省が定めた「原発事故子ども・被災者支援法」の基本方針の中で、具体的な施策の1つとして設置を決めたもので、福島県および近隣県の健康管理の現状と課題を把握し、医療に関する施策のあり方を医学的な見地から検討することを目的としている。