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講演会「今なぜ武谷三男なのか ―その思想と現代の諸問題―」 2019.9.16
2019年9月16日(月)13時30分より東京都墨田区の江戸東京博物館にて、武谷三男史料研究会の主催による「今なぜ武谷三男なのか -その思想と現代の諸問題-」と題する講演会が開催された。武谷三男氏は、1949年にノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏や坂田昌一氏らと共に原子核・素粒子を研究した理論物理学者。
東芝、決算発表を再延期―地に落ちた東芝ブランド!巨額損失の米原発子会社ウェスチングハウスの非連結化めざす 2017.3.14
※4月21日テキストを追加しました。
東芝は14日、2016年4~12月期連結決算の発表を2月に続いて再延期すると発表した。
米国の原発子会社ウェスチングハウス(WH)の内部統制に関する調査をめぐり、監査法人から決算の承認が得られなかったのが原因。2回続けての決算発表延期は、不正会計問題が発覚した2015年に続き2度目。4度の決算発表延期で、企業としての信用は危機的な状況に陥っており、上場廃止の可能性もある。
原子力ムラの内実を知る男 牧田寛氏が語る「四電のジレンマvs消費者主権の展望」 2016.7.16
2016年7月16日(土)13時半より、高知市の高知県人権啓発センターで牧田寛氏(高知工科大学大学院助教)による講演会「四電のジレンマvs消費者主権の展望」が開かれた。「原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会」が主催した。
「愚かな国民には、愚かな政府。安倍政権の暴走は自民党に投票する者がいるからだ」 〜小出裕章氏講演会 2014.6.18
「今の日本では、オリンピックに反対する人間は非国民のように言われる。しかし、福島の事故をなかったことにして、被災者を見捨てるような、こんな国なら、私は喜んで非国民になろう。そうやって抵抗しなければ、戦後が戦前になる日も近い」──。
2014年6月18日、沖縄県那覇市の沖縄大学で、沖縄大学創立56周年記念事業の一環として、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が「原子力と核 〜戦後世界が戦前に変わる日」と題した講演を行った。3時間近くにわたった講演は2部に分かれ、広島と長崎の原爆、原子力発電の仕組み、福島原発事故での放射能汚染とその危険性、日本政府の核開発の実態などが語られた。さらに小出氏は、原発と同じように、基地を押し付けられた沖縄についても言及した。
~東京湾に浮かぶ「原子炉」~ 原子力空母G.ワシントンは帰れ! 9.25米大使館前アクション 2012.9.25
2012年9月25日(火)、東京都港区の虎ノ門JTビル前で、「~東京湾に浮かぶ「原子炉」~ 原子力空母G.ワシントンは帰れ!9.25米大使館前アクション」が行われた。
原子力空母G・ワシントンの配備撤回を求める横須賀集会 2012.9.25
2012年9月25日(火)、神奈川県横須賀市のヴェルニー公園で、「原子力空母G・ワシントンの配備撤回を求める横須賀集会」が行われた。