「福島の甲状腺がんは放射線被曝によるもの。しかも悪性が増えている」 〜入江紀夫氏講演会 2014.5.18

記事公開日:2014.5.18取材地: テキスト動画

 「『美味しんぼ』の鼻血問題、最初はあまり信じていなかった。だが、福島原発由来の放射性微粒子によるレントゲンフィルムの感光を見て、鼻血との因果関係も疑うようになった」──。

 2014年5月18日、神戸市勤労会館で、小児科医の入江紀夫氏(医療問題研究会)を講師に招き、「放射能社会を生きる連続セミナー第5回『放射能から子どもを守るために』」が行われた。この日までに50人が確認されている福島の子どもの甲状腺がんの問題について、入江氏が見解を語った。また、3月にドイツで行われた原発事故の影響に関する会議の報告も行われた。


東北から関東地方まで、放射線管理区域以上の汚染となった ~「放射能から子どもたちをまもりましょう」入江紀夫医師講演会 2013.11.2

記事公開日:2013.11.2取材地: テキスト動画

 「放射性物質によって、どのような健康被害が起きてくるか、注視しなければならない」──。

 2013年11月2日、大阪府枚方市サンプラザ生涯学習市民センターで、小児科・神経内科の医師、入江紀夫氏を招いた講演会「放射能から子どもたちをまもりましょう」が行われた。入江氏は、福島第一原発事故による放射能汚染によって、人体にどのような影響が出てくるかを解説し、その経過を丁寧に見ていく必要性を説いた。


子どもたちの未来を守る 内部被ばくを考える講演会~どこでも誰でも放射能健康診断の実施を! 入江紀夫医師講演 2013.5.12

記事公開日:2013.5.12取材地: テキスト動画

 2013年5月12日(日)13時30分より、兵庫県西宮市の西宮市民会館で、入江紀夫医師講演会「子どもたちの未来を守る内部被曝を考える講演会 ~どこでも誰でも放射能健康診断の実施を!」が行われた。


原発を問う民衆法廷 第4回大阪法廷 2012.6.17

記事公開日:2012.6.17取材地: 動画

 2012年6月17日(日)、大阪市立平野区民ホールで、「原発を問う民衆法廷 第4回大阪法廷」が行われた。