【IWJ号外】ウクライナ劣勢顕著となり、ポーランド軍をウクライナに送り込む口実として、ポーランドとウクライナは「ロシアがウクライナの原子力発電所(NPP)を攻撃する」という偽旗作戦に打って出る!? 2024.10.3

記事公開日:2024.10.3 テキスト

 モスクワを拠点としながら、多極化への世界的な体制移行を専門に研究している米国の政治アナリスト、アンドリュー・コリブコ氏が、ポーランドのドゥダ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ領内の原子力発電所に対する「偽旗作戦」を企んでいる可能性がある、と警告しました。


「ロシアエネルギー週間」でプーチン大統領が演説!「ノルドストリーム」破壊で得をするのは「米国とポーランド」と名指し! 対露制裁でインフレに苦しむ欧州は自業自得と批判! 一方、ドイツでは、エネルギー安全保障めぐり、政権批判の大規模デモ! 2022.12.26

記事公開日:2022.12.26 テキスト

 産油国やNATO加盟国等の外相16人はじめ3000人以上が参加し、2022年10月12日からモスクワで開催された「ロシアエネルギー週間」の演説で、プーチン大統領は、強烈な欧米・NATO批判を繰り広げた。

 プーチン大統領は、ロシアから欧州向けの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」を「誰が破壊したか」に関して、「攻撃して得をするのはポーランドと米国だ」と、具体的に国名を名指ししたのだ。


【IWJ速報5月13日】米議員が「財政の狂気」の終焉を求め、議会でウクライナ支援400億ドルの承認が一時停止に! ポーランド首相が「ロシア世界のイデオロギーを根絶したい」と表明! 2022.5.14

記事公開日:2022.5.14 テキスト

 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。

※IWJ速報@IWJ_Sokuho


【IWJ速報3月27日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! バイデン大統領が「プーチンは権力の座に留まることはできない」とロシアの政権転覆発言! 背景に息子ハンター氏のウクライナ生物兵器開発関与疑惑! 2022.3.28

記事公開日:2022.3.28 テキスト

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 3月27日、バイデン大統領の発言が世界を揺さぶった。

 EU、NATO、G7の会合を24日にこなし、25日にはポーランドへ移動。ウクライナとの国境に近い街でウクライナ政府の国防相や外相と会談し、米兵を慰問。


【IWJ速報3月26日】ウクライナ情勢関連ツイートまとめ! ロシアが戦っている相手は米国とNATO司令部に操られるウクライナ軍だったのか!? NATO「戦術指揮通信システム」がウクライナに情報提供! 2022.3.27

記事公開日:2022.3.27 テキスト

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 24日にベルギーのブリュッセルで行われた、G7首脳会談、EU首脳会談、NATO首脳会談の外交日程を終え、それに対する各国の反応が出てきた。


「ウクライナに戦闘機を送れ、不足分はウチの戦闘機で穴埋めするから」と米国から言われたポーランドがブチ切れ! 「我が国だけにロシアから報復リスクを押し付けるな! 戦闘機全機無償でドイツ内の駐留米軍基地に送るから「NATO」として送れ! 」と発表! バイデン大統領自賛の「統一された西洋」に亀裂! 2022.3.15

記事公開日:2022.3.15 テキスト

 米国からウクライナに戦闘機を送るよう要請されたポーランドは、「ロシアからの報復リスクをポーランドだけ負うのはあり得ない!」と猛反発。「代わりに2022年3月8日、自国の戦闘機はドイツ国内の駐留米軍基地に送るから、米軍が自分でNATOとしてウクライナに送ってはどうか」という、皮肉で驚くべき逆提案を行った。

 しかし米国も、ロシアからの報復を恐れ、この提案を受け入れなかった。バイデン大統領が一般教書演説で謳った「統一された西洋」という美しく、都合のよいイメージは早くも砂上の楼閣と化しつつある。