実際の感染者は発表の10倍!? 無症者の感染拡大は「検査と隔離」の徹底をするしかない!民間の大学や研究所へ要請を行い一早いPCR検査の拡充を!〜4.24 渋谷健司氏がオンライン記者ブリーフィング 2020.4.23

記事公開日:2020.5.2取材地: テキスト動画

 2020年4月23日(木)に、日本外国特派員協会主催で、キングス・カレッジ・ロンドン教授でWHO上級顧問の渋谷健司氏がオンライン記者ブリーフィングを開いた。


東京の感染者数は30万人!? 130万人!? 日本全国で100万人の感染者が普通に生活している!? 京大iPS細胞研究所山中伸弥教授は東京のPCR検査陽性率20%に「非常に危険な状態」「感染者増加を見逃す」と警告! 2020.4.26

記事公開日:2020.4.26 テキスト

 ゴールデンウィークが始まったが、県内に有数の観光地を抱えている神奈川県は、黒岩祐治県知事が自ら会見で「今は、神奈川に来ないでいただきたい!」と訴えた。行楽地へ行こうとお考えの方は、まず以下の記事をお読みいただきたい。症状のない、一見健康な男女の多くがすでにコロナに感染している可能性がある。検査で捕捉される感染者は、ほんの氷山の一角に過ぎない。


「そもそも、この部会のあり方が不明だ」時期尚早の記者会見は「?」でいっぱい ~第1回「甲状腺検査評価部会」 2013.11.27

記事公開日:2013.11.27取材地: テキスト動画
2013/11/27 【福島】「県民健康管理調査」検討委員会 第1回「甲状腺検査評価部会」

 「甲状腺の個別の症例に対し、この部会が因果関係を語ることはしない」──。

 2013年11月27日、福島市内にあるグランパークホテルエクセルで、「甲状腺検査評価部会」の初会合が、星北斗氏(検討委員会座長)をはじめとする委員会の面々に、加藤良平氏(山梨大大学院教授)、渋谷健司氏 (東京大大学院教授)、欅田尚樹氏(国立保健医療科学院部長)ら、外部有識者が加わって行われた。