放送法撤廃をめぐり読売を含むマスコミと全面対立した安倍総理!4条撤廃は断念か!?「具体的な検討を行ったことはない」と閣議決定も油断は禁物!「検討」はおこなっていないが「議論」は続行中!? 2018.4.5

記事公開日:2018.4.5 テキスト

 安倍総理に牙をむいたマスコミに忖度し、放送法4条撤廃を断念か――

 政府は4月3日、放送番組の政治的公平などを規定する放送法第4条の撤廃について「政府として具体的な検討を行ったことはない」との答弁書を閣議決定した。


本来の「BPO」の意味は公権力が放送に介入することへの「防波堤」 政治家たちの駆け込み寺ではない! 岩上安身による是枝裕和監督インタビュー 2016.3.1

記事公開日:2016.3.3取材地: テキスト動画独自

※3月12日テキストを追加しました!

 「BPOは、政治家の駆け込み寺ではありません」――。

 昨年2015年11月7日、冒頭の一文が記されたブログ(注1)が大きな反響を呼んだ。筆者は、映画監督として国際的な名声を博している是枝裕和(これえだひろかず)氏だ。是枝監督は、現在、BPO(放送倫理検証委員会)の委員長代行も務めている。この「『放送』と『権力』の関係について」と題されたブログの中で、是枝監督は「NHK総合『クローズアップ現代』“出家詐欺”報道に関するBPOの意見書(注2)についての私見を述べ、総務省や自民党による放送への介入を批判した。


メディア規制を強める安倍政権・高市大臣がテレビへ「電波停止」の恫喝的発言!BPO委員長代行の是枝裕和氏が「放送法」のカラクリを暴く! 2016.2.9

記事公開日:2016.2.9取材地: テキスト

※2016年3月1日14時から、IWJ代表でジャーナリストの岩上安身がBPO委員長代行・是枝監督へインタビューをすることが決定しています。必見のインタビューになること間違いなしですので、お見逃しなく!

 「放送局が放送法の定める『政治的公平性』に違反を繰り返せば、電波停止が将来にわたってないとは言えない」――。

 安倍政権に批判的なニュースキャスターの降板が相次ぐテレビ業界。こうした事態を踏まえ、現在開会されている国会では、野党議員から安倍政権への批判が高まっている。


「『在野の精神』は死んでいなかった!」――早稲田大学が「知的劣化」の激しい日本の政治に「NO」!吉永小百合氏、澤地久枝氏らOBも賛同! 2015.9.6

記事公開日:2015.9.12取材地: テキスト動画
「『在野の精神』は死んでいなかった!」――早稲田大学が「知的劣化」の激しい日本の政治に「NO」!吉永小百合氏、澤地久枝氏らOBも賛同!

※9月12日 テキストを追加しました!

 「知性と想像力をもって、はびこる反知性主義に打ち勝つ」――。

 早稲田大学にて、2015年9月6日、「早稲田大学から止める!戦争法案 安保関連法案に反対する 早稲田大学全学集会」が開かれた。

 早稲田大学は、1882年の設立以来、多くのOBを各界に排出してきた。今回の集会にも、学問、芸能、政治、あらゆる方面から早稲田のOBが駆けつけた。


「70数年前も、こうして『物言えぬ空気』が作られ、私たちの国は破滅へ向かったのではなかったか」──翼賛体制構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明 2015.2.9

記事公開日:2015.2.12取材地: テキスト動画

※2月12日テキストを追加しました!

 「普段、こういうアピールに名前を出すことはしない作家たちも、『今回はがまんできない。言論人がスクラムを組まないと、この国は手遅れになる』と賛同してくれた。NHKはじめ大手メデイアの現職の人々も参加して、今、1200人になった」──。

 2015年2月9日、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「自粛という名の翼賛体制構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」についての記者会見が行われ、今井一氏、古賀茂明氏、小林節氏、マッド・アマノ氏、雨宮処凛氏、おしどりマコ氏、大芝健太郎氏が出席した。なお、IWJの岩上安身も賛同人に名前を連ねている。

 2015年1月20日、「イスラム国」が湯川遥菜さん、後藤健二さんと見られる日本人の映像をインターネットで公開し、日本政府に身代金を要求した。中東歴訪中に、「イスラム国」の脅威にさらされている地域への支援として2億ドル拠出を表明したばかりの安倍首相は、急遽帰国して対応にあたったものの、「イスラム国」は1月24日には湯川さんを、2月1日には後藤さんを殺害したとする映像を公開。邦人人質事件は最悪の結末を迎えた。