コンテンツ種別: 献本御礼（ブックレビュー）

　サピオ編集部柏原様から『戦争をしない国』をご恵贈いただきました。

　『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』の著者・矢部宏治氏の新著です。「平和国家・日本」関して最も深い思索をめぐらしてこられた今上天皇によるメッセージを、写真家須田慎太郎氏の美しい写真とともに紹介されています。

　有限会社海と月社の松井由香里様から『ルシファー・エフェクト ― ふつうの人が悪魔に変わるとき』をご恵贈いただきました。

　木村朗様から『核時代の神話と虚像―原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史』をご恵贈いただきました。

　新宿書房様から『希望をつくる島・沖縄―キミたちに伝えたいこと』をご恵贈いただきました。

　株式会社創元社様から『日本外交 ― 現場からの証言』をご恵贈いただきました。

　榊原千鶴様から『おじいちゃん、戦争の話を聞かせてください。』をご恵贈いただきました。

　著者の八木湧太郎氏は2000年生まれ。愛知県豊田市に住むおじいちゃん（八木進さん）とは80歳ちがい。同書は、父の転勤で著者が金沢市にいた小学5年生の時、元々夏休みの自由研究として一冊のスケッチブックにまとめたものでした。

　ジャーナリストの今井一様から『「解釈改憲＝大人の知恵」という欺瞞―九条国民投票で立憲主義をとりもどそう』をご恵贈いただきました。

　原爆投下から70年の節目をむかえた今年、「反核・写真運動」が『広島原爆写真集』『長崎原爆写真集』（勉誠出版、2015年8月6日）を出版した。IWJにもご恵贈いただいた。

　合同出版編集部の八尾浩幸様から『原発の安全性を保証しない原子力規制委員会と新規制基準』をご恵贈いただきました。

　黒川祥子様から『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』をご恵贈いただきました。

　現代書館の菊地泰博様から『亡国記』（小説）をご恵贈いただきました。

　菊池英博様から『新自由主義の自滅　日本・アメリカ・韓国』をご恵贈いただきました。

　株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン編集部の大山聡子様から『恋をしていた。』をご恵贈いただきました。

　ディスカヴァー・トゥエンティワンの田中様、木下様から『中東特派員が見たイスラム世界と「イスラム国」の真実』をご恵贈いただきました。

　著者の荒木基氏はテレビ朝日報道局のカイロ支局長。荒木氏が日々ニュース番組で読まれる原稿を書きながら、時間や書面の制約からもどかしい思いで端折ってきたという部分を、著者自らが詳しく解説。「イスラム国」とはなにか、その根底にある「イスラム教」とそれにまつわる世界とはどういうものなのかをまとめた著作です。

　ディスカヴァー・トゥエンティワンの田中様、木下様から『中東特派員が見たイスラム世界と「イスラム国」の真実』をご恵贈いただきました。

　著者の荒木基氏はテレビ朝日報道局のカイロ支局長。荒木氏が日々ニュース番組で読まれる原稿を書きながら、時間や書面の制約からもどかしい思いで端折ってきたという部分を、著者自らが詳しく解説。「イスラム国」とはなにか、その根底にある「イスラム教」とそれにまつわる世界とはどういうものなのかをまとめた著作です。

　東洋経済新報社出版局の南翔ニ様から『だれが修復腎移植をつぶすのか――日本移植学会の深い闇』をご恵贈いただきました。

　元農林水産大臣である山田正彦様から『5分でわかる！TPP』をご恵贈いただきました。

　「勝ち組わずか1％の不平等条約」と言われるTPPを、12の項目に分類しイラストでわかりやすく解説しています。

　榊原千鶴様から『僕らを育てたシナリオとミステリーのすごい人2』をご恵贈いただきました。

　脚本家、ミステリー作家である辻真先氏のインタビュー本の第二弾。NHKディレクター時代の話を中心に収録しています。インタビュアーは芦辺拓氏、唐沢俊一氏、山本弘氏、高倉一般氏。表紙イラストは『機動戦士ガンダム』の安彦良和氏。

　花伝社様から『なぜ、いま東アジア共同体なのか』をご恵贈いただきました。

　アーサー・ビナード様から『もしも、詩があったら』をご恵贈いただきました。

　想像力をかき立て、思考停止状態から解き放つカギとなる「もしも」という言葉。しかし、同時に「いちばん多く悪用された分野は、原子力のPRかもしれない」と、著者のアーサー・ビナード氏は指摘します。