2010年9月28日に行われた前原外相会見の模様。
岡田外相の時より時間が短縮された前原外相会見。
今回岩上安身は、法相会見での、外務省から那覇地検への
説明があったとの回答をふまえ、質問しています。
2010年9月28日に行われた前原外相会見の模様。
岡田外相の時より時間が短縮された前原外相会見。
今回岩上安身は、法相会見での、外務省から那覇地検への
説明があったとの回答をふまえ、質問しています。
会見終了後、感想などを書いた岩上安身のツイートから、関連部分抜粋をしました。
続き。それにしても会見時間が短い。30分くらいで、報道課の事務方が、打ち切ろうとそわそわ。
最終的に40分くらいまで続いたが、前大臣の岡田氏とは、明らかな差。
記者会見を短くしろとは、前原大臣からの要請らしい。
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続き。前原大臣には、中国漁船を拿捕したいきさつについて質問。
体当たり事件が起きたとき、前原氏は海保を所管する国交省の大臣。
違法操業する船は、これまでなら追い払うのが普通。今回はなぜ、拿捕をしたのか?
前原大臣は、その決定に関与したのか?
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続き。前原大臣は、私の質問に答えて、自分でもビデオを見たこと、
悪質な事案だと判断したこと、自分の見解を海保に伝えたことを明らかにした。
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続き。次に、漁船の船長を中途半端な形で釈放した件について。
その決定過程に外務省がどう関与したか。
今朝の柳田法務相会見で、同相が、那覇地検に対して
外務省から「説明」があったと、明らかにした。
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続き。このことを踏まえて質問すると、前原大臣、外務省の職員を派遣し、
日中の関係を含め、国際情勢を「説明」した事実を認めた。
那覇地検の判断に影響を与えなかったとは考えられない。
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続き。つまり、前原氏は、国交省から、外務省へ大臣として、渡り歩く間に、
拿捕、逮捕、拘留、釈放まで、間接的であれ、フルコース、関わっていたことに。