2013年7月6日(土)14時より、東京・渋谷ハチ公前特設ステージで行われた、緑の党比例区・三宅洋平候補と東京選挙区・山本太郎候補(無所属)街頭演説の模様。「選挙フェス」と題され、多数のアーティストが演奏、集まった聴衆は述べ6000人。昨年12月、宇都宮健司氏の東京都知事選で芽生えた、市民参加型、手作り、音楽、アート、祭りと、選挙応援とが見事に融合した姿は、「マツリゴト」という、新しいスタイルの幕開けとも言える。
2013年7月6日(土)14時より、東京・渋谷ハチ公前特設ステージで行われた、緑の党比例区・三宅洋平候補と東京選挙区・山本太郎候補(無所属)街頭演説の模様。「選挙フェス」と題され、多数のアーティストが演奏、集まった聴衆は述べ6000人。昨年12月、宇都宮健司氏の東京都知事選で芽生えた、市民参加型、手作り、音楽、アート、祭りと、選挙応援とが見事に融合した姿は、「マツリゴト」という、新しいスタイルの幕開けとも言える。
■前半
■後半
月並みなコメントですが、彼らの言葉には力がありますね。
3.11がきっかけでこの国のさまざまな不都合な真実を知ったというところも、彼らと共通する人がたくさんいるんじゃないでしょうか。
彼らが訴えるとおり、細かい政策や実現性を語れるのは政治のプロだけかもしれないし、そういうことを語れない立候補者に不安を感じる有権者もいると思いますが、そうすると市民が政治の場に出て行くことが否定されることではありますね。市民が政治をできる国であるべき。既存の政治家にないものを期待できる新しい政治家が必要な時期に来ていると思います。こんな時代だからこそ、サザンには「平和の琉歌」を歌ってほしい。
日本を守っていた富士は、世界に売り渡されてしまったが、日本を守るもう一つの山、山本太郎は残っている。