関電、3連動を前提に再検討、「2連動の基準地震動以下」 ~第10回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合 2013.6.10

記事公開日:2013.6.10取材地: 動画
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 2013年6月10日(月)、関西電力は規制委員会からの要請に応じ、3連動を前提にした耐震安全性の検討を行い、評価会合で報告した。

 アスペリティ(震源域の中で大きくずれ、大きな揺れを起こす部分)の位置を原発近くに置いて計算した2つのケースを示したが、いづれも、2連動の基準地震動(700ガル)以下になったと結論づけた。

■全編動画

  • 議題
    1. 地震動関係について
    2. その他
  • 日時 2013年6月10日(月)
  • 場所 原子力規制委員会(東京都港区)

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