※動画のご視聴は会員限定となります。
2011年4月18日(月)18時より、横浜・神奈川県民センターにて日本ジャーナリスト会議神奈川支部主催、緊急集会「原発事故と放射能汚染 〜映像を通じて考える〜」が開催された。
講師に、桜井均氏(元NHKプロデューサー)、荒川俊児氏(映像ドキュメントの会)が招かれた。
(IWJテキストスタッフ・関根)
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2011年4月18日(月)18時より、横浜・神奈川県民センターにて日本ジャーナリスト会議神奈川支部主催、緊急集会「原発事故と放射能汚染 〜映像を通じて考える〜」が開催された。
講師に、桜井均氏(元NHKプロデューサー)、荒川俊児氏(映像ドキュメントの会)が招かれた。
冒頭、主催者の挨拶のあと、2005年NHKで放映された『ZONE 核と人間』、ZONEとは放射能汚染の立入禁止区域のことを意味する。広島、長崎原爆とチェルノブイリ原発事故を放射能汚染をキーワードにして制作。そして、チェルノブイリの汚染地図を作ったワシィーリ・ネステレンコ博士のドキュメンタリーを上映した。
ネステレンコ博士は、チェリノブイリ事故に対する国の対応に怒り、科学アカデミーを辞め独自調査をはじめた。とくに内部被ばくについて被災地一帯の子どもを中心に調査、その模様を記録している。次に発災後の東京での反原発デモの記録と故高木仁三郎氏が解説している「ドキュメント・チェルノブイリ」(原発をとめよう!東京行動企画反核パシフィックセンター東京制作)を上映した。
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