「原子力は『何があっても絶対に責任は取らない』という異常な世界だった」 ~岩上安身によるインタビュー 第135回 ゲスト 小出裕章助教(京大原子炉実験所) 2011.6.7

記事公開日:2011.6.7取材地: テキスト動画独自
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 2011年6月7日、岩上安身による京都大学原子炉研究所助教小出裕章氏へのインタビューを行った。

 一時間超に及ぶインタビューの中で小出氏は、震災後の原子炉状況の分析や、放射能汚染水の海への流出、また、保安院の対応などを含めた、事故後の政府の動きについても言及した。さらに震災以前の、政府の原発事故に対する見通しの甘さや、震災後の対応についても触れ、『まだ原発事故は終わっていない』と訴えた。

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「「原子力は『何があっても絶対に責任は取らない』という異常な世界だった」 ~岩上安身によるインタビュー 第135回 ゲスト 小出裕章助教(京大原子炉実験所)」への1件のフィードバック

  1. @55kurosukeさん(ツイッターのご意見) より:

    「原子力は『何があっても絶対に責任は取らない』という異常な世界だった」 ~岩上安身による小出裕章助教(京大原子炉実験所)インタビュー http://iwj.co.jp/wj/open/archives/7738 … @iwakamiyasumi
    「無責任の体系」はいま現在も進行中。このツケは国民が払わされるのだ。
    https://twitter.com/55kurosuke/status/904804723601006592

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