2013年3月13日(水)18時30分から、東京都港区の明治学院大学で「シリアの集い『シリアの紛争の終わりを願って』」が開催された。
主催団体のサダーカは、混乱が続くシリアの人々への継続的な支援を行っており、シリア紛争解決に向けた国際世論を喚起するため、「STOP KILLING in Syria」などのプラカードを掲げた写真や動画を集め、関係各国の首脳に送付しているという。この行動は海外でも呼びかけられており、「世界アクション」として行われる。
(IWJテキストスタッフ・富山/奥松)
特集 中東
2013年3月13日(水)18時30分から、東京都港区の明治学院大学で「シリアの集い『シリアの紛争の終わりを願って』」が開催された。
主催団体のサダーカは、混乱が続くシリアの人々への継続的な支援を行っており、シリア紛争解決に向けた国際世論を喚起するため、「STOP KILLING in Syria」などのプラカードを掲げた写真や動画を集め、関係各国の首脳に送付しているという。この行動は海外でも呼びかけられており、「世界アクション」として行われる。
■ハイライト
青年海外協力隊としてシリアに赴任後、農村部でホームステイをしながら、現地の社会調査を行ってきた、サダーカ代表の田村氏は、シリア国内に30万人、周辺国には100万人ものシリア難民がいる現状を説明した。
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