2022年1月28日(金) 午後6時より東京都八王子市の八王子駅北口・マルベリーブリッジにて、 原発反対八王子行動が行われた。
1月27日、事故当時6歳から16歳だった男女6人が、2011年の福島第一原子力発電所事故に伴う放射線被曝で甲状腺がんを発症したとし東京電力に対して賠償を求め提訴した。その「311子ども甲状腺がん裁判」の集会を傍聴した八王子中央診療所理事長・山田真医師がマイクを握り、「福島原発事故後に発症した彼らの甲状腺がんは今までの症状とは違う」とその重篤さを訴え、支援を表明した。