豊かな大阪をつくる学者の会シンポジウム「統一地方選の結果から見た大阪の現状と課題~大阪都=大阪市廃止のリスクを見据えて~」 —登壇 藤井聡・京大教授、森裕之・立命館大教授ほか 2019.5.12

記事公開日:2019.5.12取材地: 動画
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 2019年5月12日(日)16時より、豊かな大阪をつくる学者の会によるシンポジウム「統一地方選の結果から見た大阪の現状と課題~大阪都=大阪市廃止のリスクを見据えて~」が大阪市内で開かれた。藤井聡・京都大学教授、森裕之・立命館大学教授ら6人の研究者が、統一地方選挙の結果を踏まえて都構想をはじめとする大阪を巡る状況を改めて分析した。

■全編動画

2分〜 森氏/29分〜 冨田氏/50分〜 川端氏/1時間9分〜 村上氏/1時間37分〜 薬師院氏/1時間56分〜 藤井氏
  • 講演 森裕之氏(立命館大学教授、地方財政学)「都構想の内実を総括する―真実による後方支援」
  • 講演 冨田宏治氏(関西学院大学教授、政治学)「大阪クロス選の投票結果分析―維新は強くなったのか?」
  • 講演 川端祐一郎氏(京都大学大学院助教、公共政策論)「『改革』は幻想とともにあるもの」
  • 講演 村上弘氏(立命館大学教授、行政学・地方自治論)「大阪市廃止(大阪都)と2019市長選―反対派の宣伝の弱点と得票42%の意味」
  • 講演 薬師院仁志氏(帝塚山学院大学教授、社会学)「選挙戦略の困難:民意の代表か権利の委譲か」
  • 講演 藤井聡氏(京都大学大学院教授、公共政策論)「大阪市民、堺市民の『自治』を守れるのか?」
  • タイトル 豊かな大阪をつくる学者の会シンポジウム「統一地方選の結果から見た大阪の現状と課題~大阪都=大阪市廃止のリスクを見据えて~」
  • 日時 2019年5月12日(日)16:00〜18:30
  • 場所 NSビル(浪速産業)(大阪市中央区)
  • 主催 「豊かな大阪をつくる」学者の会
  • 告知・資料 サトシフジイドットコム(藤井聡氏)サイト

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