2018年3月、いったんは世間の関心が遠のいたかに見えた学校法人森友学園の国有地取引をめぐる問題は、たった一週間の間に急速な展開を見せた。
きっかけは、2018年3月2日の朝日新聞が報じた、森友学園との取引にあたって財務省の作成した文書が国会議員に開示されたものと内容が異なるという、公文書改竄疑惑だ。
参議院予算委員会では、この詳細について厳しく問いただす野党からの追及が相次いだ。国会での質疑では、麻生太郎財務大臣や太田充理財局長は「捜査に影響を与える」ことを理由に、当該文書の有無やその内容について「ゼロ回答」に徹してきた。しかし、後段で詳しく述べるが、こんな理由で行政文書の有無すら答えないことに、法律上の根拠は決してない。
▲財務省「森友文書」捏造疑惑報道を受けて財務省、国交省、法務省、会計検査院より合同でヒアリングを行う野党議員(2018年3月2日、IWJ撮影)
こうして、国会審議が膠着状態にあるかに見えた3月8日、今度は毎日新聞がスクープを飛ばした。財務省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることを報道。さらにその翌日の9日には朝日新聞が2日のスクープの続報として、文書改竄の具体的な内容を明らかにしたのだ。
これで財務省の文書改竄は決定的かと思われた同9日午後、財務省近畿財務局で「森友学園」への国有地売却を担当する部署に所属していたという男性が、7日に神戸市内の自宅で死んでいるのが見つかったとの報道が流れた。
そして同9日夕方にはそれまで一切の取材を受けてこなかった佐川宣寿国税庁長官(前理財局長)が急転直下、引責辞任を表明したのである。
問題発覚から約1年!朝日新聞のスクープで再び注目の的となった森友問題!
昨年の2月から、森友学園の名は一気に注目を集めるようになった。森友学園に対して国有地を不当な破格値で払い下げた判断は誰によって、どのように下されたのか。そして、安倍晋三総理や昭恵夫人など、政権中枢の関与は本当になかったのか。
▲安倍晋三総理、昭恵夫人(Wikimedia Commonsより)
日本共産党や民進党を中心とする野党は連日この問題について厳しく追究してきたが、政府関係者の答弁は曖昧で要領を得ないものばかりだった。中でも当時財務省理財局長の座にあった佐川宣寿(さがわのぶひさ)氏は、国会での野党議員からの追及に一貫して森友学園との事前の価格交渉を否定し、交渉記録についても「廃棄した」との主張を繰り返していた。
▲前国税庁長官・元財務省理財局長 佐川宣寿氏(2018年3月9日、IWJ撮影)
佐川氏はその後2017年7月の定例人事で5日に国税庁長官に昇進。就任後は国税庁の業務とは無関係の質問がされることを理由に、恒例の就任会見を含め、一度も記者会見を開かなかった。
真相究明の試みはその後も続いたが、いまだに全容は明らかになっていない。そして、世間の関心も、昨年9月の衆議院選挙や北朝鮮問題、そして先月の平昌五輪を経て、森友問題からは遠ざかっていたはずだった。
しかし、3月に入って事態は急展開を迎えた。そのきっかけは、森友学園との国有地取引にあたって財務省が作成した文書が、契約当時の内容と、2017年2月の問題発覚以降に国会議員らに開示された内容が異なっていたという、朝日新聞によるスクープだった。
このスクープの直前、2月28日には働き方改革関連法案をめぐって国会の参議院予算委員会での議論は紛糾していた。その結果、野党の厳しい追及と世論の強い反発を受けて、安倍首相は法案の骨子である裁量労働制拡大の削除を発表したばかりだった。そこで、森友問題が急展開を迎えることによって、政府への批判はより一層強まることとなった。
スクープ報道を受けてなお「捜査中」であることを理由に答弁から逃げる政府!?
3月2日の朝日の報道を受けて、同日の国会でも安倍政権や財務省に真偽を問いただす質問が相次いだ。
日本共産党の小池晃参院議員は文書の書き換えの有無について質問に立った。応じる麻生太郎財務大臣と太田充理財局長は、「(森友問題は)現在捜査中のため、捜査に支障の無いよう答弁は差し控えたい」と述べた。小池議員は「(書き換えられた以前の)文書がないのであれば、はっきり存在しないと答弁するべき。そうでなければ、存在すると述べているに等しい」と重ねて問いただしたが、太田理財局長は同じ回答を繰り返すのみで、肯定も否定もしない態度を貫いた。
▲日本共産党・小池晃書記局長(2018年3月8日、IWJ撮影)
この日、小池議員と太田理財局長の質疑の間、断続的に議事が中断したが、最終的には文書について「捜査への影響に配意しつつ、省内で調査する」と財務省が回答することで関連する質疑は終わった。
調査に消極的な政府に対し、国会の外にも広がる野党の追及!
しかし、週末にかけても、野党の追及は止まらなかった。
3月4日のNHK番組「日曜討論」で立憲民主党の福山哲郎幹事長は、公文書の書き換えが事実ならば、安倍内閣総辞職すべきだと述べた。この問題が事実と認められた場合、公文書捏造で刑事事件に発展する可能性もあるためだ。
▲立憲民主党・福山哲郎幹事長(2018年2月6日、IWJ撮影)
さらに週が明けた3月5日には、立憲民主、希望、自由、社民の野党4党の国会議員が大阪市の財務省近畿財務局を訪問。国会に提出された公文書の原本の確認をその場で求めた。
この日の国会答弁でも、麻生財務大臣と太田理財局長は先週と同じ回答を繰り返し、また省内での内部調査についても消極的であったことから、野党の国会議員が直接現場での確認を求める格好となった。一方、近畿財務局の担当者は「本省からの指示がない」ことを理由に、回答を拒否している。
野党合同ヒアリングで小西洋之参議院議員が爆弾質問!捏造が事実なら内閣総辞職も!?
この問題については、民進、立憲、希望、共産、自由、社民の野党6党が合同ヒアリングを3月2日から連日実施している。5日に開かれたヒアリングでは、民進党の小西洋之参院議員による質問で以下のような詳細が明らかになった。
【「関与していた」かどうか?】という話。
アベシンゾーの妻・アキエが、【森友】の【名誉校長になった時点で】
外目にも明々白々の【関与】が「始まっている」ではないか!?
「立派に(?)」【関与】して「名誉校長」の「称号」にフサワシそうに演壇に立っているではないか!?
あれを【関与】と言わず、何と言うのだ!?
=======================================
★「私や妻が関与していたら、総理も議員も辞めます」と「あの昔から」本人が申しているのだから、
「関与」に付いて、あれこれ「説明」や「立証」を求めずとも、
あの時点から【(立派に)関与】している(実証拠物・音声、傍証は「無数な」ほど有る)のであり、
特にアベ本人は、四の五の言わず言わず、
国会で「大見得を切った約束」通り、自ら、約束を実行に移すだけ。
・また、本日の財務省の【国会提出書類】には、「照恵氏が…云々」の字句が「復元」され現われているし…、
…せっかくこれを財務省が出したのだから、これを以て「ダメ押し」としましょうよ。
なぜ直ぐに、自決・即行、
<内閣総辞職><議員も辞任>の手続きをしないのか?
怒り以前に、「言行不一致」なノロマさ・マヌケさが、不思議過ぎてなりません。
====================================
※上記の議論に加えて、
個人的に強く言いたいことは、
「アベ独りの独断暴走が、急速に加速度を強め始めた」画期は、どのあたりからだったか?
つまり、「この国のカタチ」を壊す策動が、どのあたりからデタラメの度が酷くなったか?
①2013年:「情報」暗黒化法、2015年:対外「戦争」出来る法、2017年:共謀罪法・21世紀で初の「治安維持法」
(2年おき隔年で3つの、「自由権」、「9条改憲」、更なる「自由権」への、★抑圧「政変」)
野党間の共同闘争体勢構築を求める国内99%の内から出た『声』の高まり、
②立憲主義・民主主義・平和主義・議会制民主主義の回復を目指す、市民と立憲野党の反撃共闘を開始しない訳にはいかなくなった【その訳(理由)】と【共闘の中身の工夫・その進展度合】。
③総じて、この国の【何が壊され続け】、
その「破壊」とともに【国民生活ではガマンのなら無さは、限界点をトックに超えた事態に落ちている】世情は、
【99%の国民の生命が「政府の行為によって」直接の脅威にサラサれるコトが、
ほとんどの人に「見える」ほどに、悪辣の度合いはもはやハンパでは無い。
特に国民の圧倒的多数の人々が働く「労働の環境」は、
「不払い労働」(賃金カット・ゼロ化)の強化と奴隷化と過労死必至超長時間労働を「法」で【規制する(徹底強化する)】どころか、
真逆に、「法」で使用者企業への「シバリ」を完全解除する】
【(大)企業「経営」・「(日本)経団連」の為の「新々自由主義」、
つまり「ますますやりたい放題」出来て、監督官庁からも司法からも「何のオトガメも制裁(罰則を課す・被害補償・賠償させる)も無し」という「(経済的「強者」の新々)自由」を蔓延させる」…【働かせ「反」革命】
【「人づくり」革命】は、「政府の行為」で「企図して作った敵地・国」との戦闘行為・戦争の際にも、
「自ら考え」て「躊躇なく」戦闘要員として赴く「意思」を持った「人づくり」。
文科省が「それは違う」と言うなら、問いたい。
それなら、なぜ、「資料」としてなら使用しても良いと、今の時代に学校に「教育勅語(本体)」を受け入れさせるのか?
道徳「教育」の「教科」化によって、「成績(5・4・3・2・1、甲・乙・丙・丁、A・B・C・D・E、とかの「評定」)」が付けられるのでしょう?違いますか?
今の「高等教育機関・学校への進学」制度だと、
他の教科(9教科)に加えて合計・10教科の「評定」合計値・「数値」の次第で、
進学(先)が左右される状況に、これ迄とは違う内実をもつ・大異変が起こるかも知れません。
============================
◎本欄で、本日、一番言いたかったことは(それが、一番最後に来てしまいましたが)、
ココ以降のことです)…
=================================
アベ又はアベ自公「政権」には、
平和を維持し広げ進めようとする「必死の【平和】戦略」が、無い!
●平和な状態を拡げ・維持するための、国としての戦略なり基本大綱のようなものが無い●
=================================
そのことは、私が、
冬季オリンピックの機会に、南北朝鮮首脳会談を行い、
「朝鮮半島の平和創造・維持のために、今後も両国は「対話」を継続し平和の実現を期す「合意」が出来たこと」
をニュース等で知り、
————————————————————-
私は、
「そういえば、日本の「政権」には、そうする「発想」スラ無く、
なにがしかの「対話」スラいっさい拒む、
異次元の制裁・圧力・対話は無意味…と
「相手の意思を直接会って知る・確かめる」外交の「常套手段」をも
バッサリ「切り捨てる」…
(コウノ外相にいたっては、「スゴイ強硬派」を印象付けたいのか、
アベと同じか、アベ以上の「強硬」ぶりを「演じて見せ」ましたね。
次の「総裁選」に出るカモの自己アピールだと思うよ。「外相専用機を持たせよ」なんて、目立ちたがり阿呆が、また一人、)
コンナモンしか無いゾ! な・も・し!(漱石の著作より借用)」
と思い、少し考えを先へ続けた。
—————————————————————————————————-
シンゾーたちは、「対話」まで拒む、そういう姿勢をエスカレートする過程で、
挙げ句に、
「戦争をする相手国になるカモ知れない・(仮想)敵国」に対して
日本側から「先制攻撃する」コトは「戦争に於いてはとても有効な手段」であると、
驚くべきことを口にした。
—————————————————————————————————–
その「思想」は、明治以来の帝国が「政府の行為」によって行った「戦争」は、
すべて、「宣戦布告無し」の「奇襲攻撃」で始められている。イキナリのナグリコミだ。
(※「真珠湾」攻撃:「トラ・トラ・トラ」電文は、「ヤレ!」の命令電文。米側は、電子計算機でコレを「解読」して「待ち構えて」いた例の話)
—————————————————————————————————–
アベは、また、
「抑止力」としての「大・重・高威力の兵器を持つ整備すること」も大切だ…、
(…となると、「抑止力核兵器」を持つ、準備を裏ですすめているカモ知れない、
アベ「軍事大国化」・
「9条改(加)憲」と「緊急事態条項(「政府の行為」で国会の機能・言論のま自由ほか基本的人権の停止…をする「日本ファシズム」体制を永続化)」とを、
ともに公明党提唱「加憲」方式で、
「新・憲法」に書き加える「アベ・自民党」が主導する改(壊)憲「戦略」)、
———————————————–
アベ後も、「改憲」は自民党が結党された時からの党としての「宿願」であるから、
アベ(目くそ)の後は、他の人たち(鼻くそ)が「遺志」を継ぐ、
この背景で「蠢動」を強める「日本会議」系の、とても数が多い国会議員たちの中から、
1つの「鼻くそ」が2つの穴のどちらかカラ「選出」される自民党総裁で、この国は…
彼ら自公「政権」+「ゆ党」が、破壊に破壊を重ねた【この国のかたち】、
==============================
上記、
●◎【立憲主義・民主主義・平和主義・議会制民主主義】◎●
これの回復…、
==============================
…まともな日本に戻そうとする、
国会自民党員らが根本的な反省と政治家の信念から勇気を出して、
「自民党の「責任を果たす」」「一歩」を踏み出す…
とは、
とても思えない。
———————-
アベ期以前の、どうにかだった面も有った感じの自民党は、
こんな「政党」に劣化過程を完遂し、堕してしまって、
今や精気も覇気も正義も政治道徳も、見る影も無い。
===============================
自民党にも、与党や一部野(ゆ)党にも、
また、私にも主権者国民にも、立憲野党にも、
いつでも、何度でも、【再思考・絶えず立ち返る思考地点】こそは、
===============================
(「佐川」一匹、「稲田(元<森友学園弁護士:「日報」インペイ防衛相>」等々の、
「アベ期」が「生成した、気持ち悪いほどの「異界の体質」に染まる」
何匹もの恥知らずドモの
【地球・人間界】では「異質過ぎ、「政治家・官僚」には不適格過ぎる人格」面のコトなんかでは無く、)
====================================
●◎【立憲主義・民主主義・平和主義・議会制民主主義】◎●
●◎これを回復した、新たな【真正の国政】の姿、【真正の国のかたち】のこと、ではないでしょうか?
====================================
(〆)
【「関与していた」かどうか?】という話。
アベシンゾーの妻・アキエが、【森友】の【名誉校長になった時点で】
外目にも明々白々の【関与】が「始まっている」ではないか!?
「立派に(?)」【関与】して「名誉校長」の「称号」にフサワシそうに演壇に立っているではないか!?
あれを【関与】と言わず、何と言うのだ!?
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★「私や妻が関与していたら、総理も議員も辞めます」と「あの昔から」本人が申しているのだから、
「関与」に付いて、あれこれ「説明」や「立証」を求めずとも、
あの時点から【(立派に)関与】している(実証拠物・音声、傍証は「無数な」ほど有る)のであり、
特にアベ本人は、四の五の言わず言わず、
国会で「大見得を切った約束」通り、自ら、約束を実行に移すだけ。
・また、本日の財務省の【国会提出書類】には、「照恵氏が…云々」の字句が「復元」され現われているし…、
…せっかくこれを財務省が出したのだから、これを以て「ダメ押し」としましょうよ。
なぜ直ぐに、自決・即行、
<内閣総辞職><議員も辞任>の手続きをしないのか?
怒り以前に、「言行不一致」なノロマさ・マヌケさが、不思議過ぎてなりません。
============================
※上記の議論に加えて、
個人的に強く言いたいことは、
「アベ独りの独断暴走が、急速に加速度を強め始めた」画期は、どのあたりからだったか?
つまり、「この国のカタチ」を壊す策動が、どのあたりからデタラメの度が酷くなったか?
①2013年:「情報」暗黒化法、2015年:対外「戦争」出来る法、2017年:共謀罪法・21世紀で初の「治安維持法」
(2年おき隔年で3つの、「自由権」、「9条改憲」、更なる「自由権」への、★抑圧「政変」)
野党間の共同闘争体勢構築を求める国内99%の内から出た『声』の高まり、
②立憲主義・民主主義・平和主義・議会制民主主義の回復を目指す、市民と立憲野党の反撃共闘を開始しない訳にはいかなくなった【その訳(理由)】と【共闘の中身の工夫・その進展度合】。
③総じて、この国の【何が壊され続け】、
その「破壊」とともに【国民生活ではガマンのなら無さは、限界点をトックに超えた事態に落ちている】世情は、
【99%の国民の生命が「政府の行為によって」直接の脅威にサラサれるコトが、
ほとんどの人に「見える」ほどに、悪辣の度合いはもはやハンパでは無い。
特に国民の圧倒的多数の人々が働く「労働の環境」は、
「不払い労働」(賃金カット・ゼロ化)の強化と奴隷化と過労死必至超長時間労働を「法」で【規制する(徹底強化する)】どころか、
真逆に、「法」で使用者企業への「シバリ」を完全解除する】
【(大)企業「経営」・「(日本)経団連」の為の「新々自由主義」、
つまり「ますますやりたい放題」出来て、監督官庁からも司法からも「何のオトガメも制裁(罰則を課す・被害補償・賠償させる)も無し」という「(経済的「強者」の新々)自由」を蔓延させる」…【働かせ「反」革命】
【「人づくり」革命】は、「政府の行為」で「企図して作った敵地・国」との戦闘行為・戦争の際にも、
「自ら考え」て「躊躇なく」戦闘要員として赴く「意思」を持った「人づくり」。
文科省が「それは違う」と言うなら、問いたい。
それなら、なぜ、「資料」としてなら使用しても良いと、今の時代に学校に「教育勅語(本体)」を受け入れさせるのか?
道徳「教育」の「教科」化によって、「成績(5・4・3・2・1、甲・乙・丙・丁、A・B・C・D・E、とかの「評定」)」が付けられるのでしょう?違いますか?
今の「高等教育機関・学校への進学」制度だと、
他の教科(9教科)に加えて合計・10教科の「評定」合計値・「数値」の次第で、
進学(先)が左右される状況に、これ迄とは違う内実をもつ・大異変が起こるかも知れません。
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◎本欄で、本日、一番言いたかったことは(それが、一番最後に来てしまいましたが)、
ココ以降のことです)…
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アベ又はアベ自公「政権」には、
平和を維持し広げ進めようとする「必死の【平和】戦略」が、無い!
●平和な状態を拡げ・維持するための、国としての戦略なり基本大綱のようなものが無い●
============================
そのことは、
冬季オリンピックの機会に、南北朝鮮両首脳が会談を行い、
「朝鮮半島の平和創造・維持のために、今後も両国は「対話」を継続し平和の実現を期す「合意」が出来たこと」
を、私がニュース等で知り、
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私は、
「そういえば、日本の「政権」には、そうする
=【たしかな平和の為の仕組みを創造する】「発想」スラ無いなぁ!?
と、直感しました。
なにがしかの「対話」スラいっさい拒む、
異次元の制裁・圧力・対話は無意味…と
「相手の意思を直接会って知る・確かめる」外交の「定石手段」をも
バッサリ「切り捨てる」…
(コウノ外相にいたっては、「スゴイ強硬派」を印象付けたいのか、
アベと同じか、アベ以上の「強硬」ぶりを「演じて見せ」ましたね。
次の「総裁選」に出るカモの自己アピールだと思うよ。「外相専用機を持たせよ」なんて、目立ちたがり阿呆が、また一人、)
コンナモンしか無いゾ! な・も・し!(漱石の著作より借用)」
と思い、少し考えを先へ続けた。
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シンゾーたちは、「対話」まで拒む、そういう姿勢をエスカレートする過程で、
挙げ句に、
「戦争をする相手国になるカモ知れない・(仮想)敵国」に対して
日本側から「先制攻撃する」コトは「戦争に於いてはとても有効な手段」であると、
驚くべきことを口にした。
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その「思想」は、明治以来の帝国が「政府の行為」によって行った「戦争」は、
すべて、「宣戦布告無し」の「奇襲攻撃」で始められている。イキナリのナグリコミだ。
これは、一般的な社会的感覚では、卑怯な手口バカリで、戦争も昔からソウやっている国だったのか?…と思うね。
だが、ほんとうに「先制攻撃」は、勝利のためには、いつも、「とても有効な手段」か?!
「対・米英戦争」は、帝国海軍による「真珠湾・奇襲攻撃=帝国のいつもの手口」で始めて…、
300万人の日本人死者、空襲された各地の廃墟。日本に連行されてきた朝鮮人は、炭鉱での強制労働などで、多数は死亡!
「日本が大好き」だから(?トンデモナイ!)、自らの意思で、すすんで日本にやって来たのじゃない!
「従軍慰安婦」にしても、皇軍による「強制連行」無しで、誰が好き好んでやるか!?
朝鮮半島全部が大日本帝国の「植民地」にされていたその意味・その内実を知ることもせず、
21世紀の今でも「ヘイト」する日本人は、無知のままであることを恥じよ!その周辺の「年配者」たちも!
(そして、2018年の今も、日本国(「政府」)は、米国の「植民地」状態であることを、なぜ知ろうとしない人が少なくないのだろう?
「植民地」支配されていた朝鮮半島の内部の様相が苛烈きわまるものであったことを知るなら、「植民地」状態日本国(沖縄県で特に顕著)を識り考えるコトも出来るハスだ。)
沖縄県にいたっては、4月に米軍が上陸、「鉄の(暴風?)」の下で、「本土決戦」を遅らせる「時間稼ぎ」に、本土の為の「捨て石」にされた。(では、今2018年の時点ではドウだ?!アベ自公「政権」の「仕打ち」は?!)
2発の原子爆弾投下…(広島)一瞬に20万人の生命が奪われ…、…(天皇政府側が)密かに「(天皇の)国体(体制)護持」との「確約」を得たりち、「ポツダム宣言の受諾」=敗戦、ようやく戦争が終った…。
序でに、皇軍(天皇の軍隊)の「戦死者」のうち、約半数は、戦闘死ではなく「餓死」だった!食糧も鉄砲玉も補給ゼロで「戦地」に次々と送り込んだ。狂気の「大本営」!
(※「真珠湾」攻撃:「トラ・トラ・トラ」電文は、「ヤレ!」の命令電文。米側は、電子計算機でコレを「解読」して「待ち構えて」いた例の話)
————————————————————————————–
アベは、また、
「抑止力」としての「大・重・高威力の兵器を持つ整備すること」も大切だ…、
(…となると、「抑止力核兵器」を持つ、準備を裏ですすめているカモ知れない、
アベ「軍事大国化」・
「9条改(加)憲」と「緊急事態条項(「政府の行為」で国会の機能・言論の自由ほか基本的人権の停止…をする「日本ファシズム」体制を永続化!)」とを、
ともに公明党提唱「加憲」方式で、
「新・憲法」に書き加える「アベ・自民党」が主導する改(壊)憲「戦略」)、
———————————————–
アベ後も、「改憲」は自民党が結党された時からの党としての「宿願」であるから、
アベ(目くそ)の後は、他の人たち(鼻くそ)が「遺志」を継ぐ、
この背景で「蠢動」を強める「日本会議」系の、とても数が多い国会議員たちの中から、
1つの「鼻くそ」が2つの穴のどちらかカラ「選出」される自民党総裁で、この国は…
彼ら自公「政権」+「ゆ党」が、破壊に破壊を重ねた【この国のかたち】、
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上記、
●◎【立憲主義・民主主義・平和主義・議会制民主主義】◎●
これの回復…、
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…まともな日本に戻そうとする、
国会自民党員らが根本的な反省と政治家の信念から勇気を出して、
「自民党の「責任を果たす」」「一歩」を踏み出す…
とは、
とても思えない。
———————-
アベ期以前の、どうにかだった面も有った感じの自民党は、
こんな「政党」に劣化過程を完遂し、堕してしまって、
今や精気も覇気も正義も政治道徳も、見る影も無い。
============================
自民党にも、与党や一部野(ゆ)党にも、
また、私にも主権者国民にも、立憲野党にも、
いつでも、何度でも、【再思考・絶えず立ち返る思考地点】こそは、
============================
(「佐川」一匹、「稲田(元<森友学園弁護士:「日報」インペイ防衛相>」等々の、
「アベ期」が「生成した、気持ち悪いほどの「異界の体質」に染まる」
何匹もの恥知らずドモの
【地球・人間界】では「異質過ぎ、「政治家・官僚」には不適格過ぎる人格」面のコトなんかでは無く、)
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●◎【立憲主義・民主主義・平和主義・議会制民主主義】◎●
●◎これを回復した、新たな【真正の国政】の姿、【真正の国のかたち】のこと、ではないでしょうか?
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(〆)
内閣総辞職まで秒読み!? 朝日新聞のスクープから一週間で財務省が決済文書書き換えを認める!? 森友問題をめぐって国会が迎える急展開! 安倍総理と麻生財務大臣の責任は!? https://iwj.co.jp/wj/open/archives/414536 … @iwakamiyasumi
しかし、12日の国会報告すら捏造の可能性は高い。絶対に油断せず声を上げ続けよう。
https://twitter.com/55kurosuke/status/972766205491556352