夜になって熱が上がらない。36.2度。平熱。やっとだ。一区切り。昨夜は、ロックの会に出たものの、微熱状態だった。ようやく熱の出ない夜を迎えた。昼間、病院での血液検査でも、白血球の増加ぎ収まっていることが確認されたばかり。体内での戦闘はひとまず区切りがついたのだろう。
もちろん本調子でないのは、本人の僕自身がよくわかっている。疲れやすい。何よりも冷えがつらい。昨日のロックの会の会場も寒くて仕方なく、周りじゅうに「寒くない?」と聞いて、みんなから「暑いくらいですよ」と言い返された。血行が悪くなっている証拠。
明日、もう一つの病院へ行く。こちらも先日、血液を取られ、その検査結果が出るところ。まだ本調子ではない、というそばから、スタッフの原君が「平熱なら今から本番ということで、これから無理してもらっていいですか、仕事溜まってるんで」と言われる。
これからって、明日から、という意味かと思ったら、今夜、今からだと。僕がダウンしていたので饗宴のパンフなどが間に合わないのだと。え。絶句。
ということで、皆さん、僕もなるべく頑張ります。が、ぜひとも20日には品川にお越しください。IWJ設立5周年記念の「饗宴Ⅵ」です。http://iwj.co.jp/feature/symposion6/
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バタバタですが、本番は頑張ります。応援をよろしくお願いします。
ちょっと気になりますね。
”スタッフの原君が「平熱なら今から本番ということで、これから無理してもらっていいですか、仕事溜まってるんで」と言 われる。”
なんですか、これは? 若い方でも、岩上さんは無理のしすぎが体調に出ている、というのはわかっているはず。ワタミじゃないんだから、たまっている仕事を理由に病人を働かせるな、と言いたい。饗宴次第で日本が変わるわけじゃないんだから岩上さん、お大事にして少-しずつ働いてください。