【岩上安身のツイ録】一進一退の熱をともなう体調不良のご報告とインタビュー等の延期のお詫び 2015.12.1

記事公開日:2015.12.2 テキスト
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※2015年12月1日付けのツイートを並べて掲載しています。

 この数日、ツィッターもほとんど開いていませんでした。でも現状をご報告しないと、心配する人もおられると思いますので、病状報告を。先週後半から、やけに寒気がする、と思ってました。事務所で一人だけ、寒い、寒いと、厚着してストーブを近くに引き寄せたりしてましたが、周囲と明らかに落差が。

 あれ、風邪かなと感じたのは土曜日で、全身の節々が痛くなりました。だるさも。咳やくしゃみなどはあまりなし。その日の夜から発熱。日曜日は熱があり、まるまるダウン。時間外しかやってないので、薬だけ貰ってきました。インフルエンザの検査はしてません。

 医者が発症してから時間が経っているので、インフルエンザの検査をしても無駄、と言われ、そのままに。考えてみると、リレンザなどのまなくても、インフルエンザかどうかわかるだけで、その後の予定も変わるのにしておけばよかったなと。

 翌日の月曜日になっても、熱は一進一退。解熱剤を飲んで眠ると、いったんは下がるものの、また上がってくるという繰り返し。家でひたすら、ドロドロと眠りこけていました。が、その日の夜、さらなる悲劇が。。突然、ぎっくり腰に見舞われたのです。激痛です。

 僕は腰痛が持病のひとつですが、ここまでのぎっくり腰にはなったことがない。ベッドへ戻るまで、大変でした。深夜、かかりつけの鍼灸師の先生にヘルプメール。本日になり、返信があって、夕方に自宅に出張してもらいました。熱はまだあります。

 鍼灸師の先生曰く「疲労なんてレベルじゃない、限界越して体悲鳴あげて、なお仕事をしているからこういうことに」。風邪もインフルエンザかもしれず、マスクしながら鍼を打ってもらいましたが、まだ、痛みも取れず。今夜、もう一回、来てもらうことに。

 もう腰の痛みがひどく、熱が出ていて身体中の関節が痛いことは後回しになっている状態。他の人にうつしてはいけないので、インフルエンザの検査も必要だけど、病院に行ける状態ではないという始末。小林節さん、是枝監督のインタビューは延期に。

 こちらから是非にとお願いしておきながら、この体たらくで、延期をお願いする羽目となり、本当に申し訳なく、恐縮しております。小林節さん、是枝監督には、この場を借りてお詫び申し上げます。また、会員やサポーター、ファンの皆さん、申し訳ありません。

 鍼灸師の先生がもう一度自宅に来てくれて、再びの針。一発で治るものではやはりない。背中を押されるだけで、パンパンに張っているので悲鳴をあげるほど痛い。「これは本当に風邪の熱ですかね?」と言われる。言われてみると、確かに。

 風邪に特徴的な、喉の痛み、鼻水、鼻づまりの悪化、咳や痰、くしゃみなどがほとんどない。「これは風邪ではなくて、ストレスと過労からの発熱ではないですかね。身体の様子を見ているとそう思えるんですが」と。反論する材料は僕の手もとにはない。

 「とにかく休むことです。太く短く生きるなら止めませんが」。いやぁー、まだちょっと死ぬのには早いんですよねぇ、と返事。「だったら、休みを取って疲れを取らないと。まあ、それができないお仕事なんでしょうけれども」。

 何を言われても、現に熱が出ていて、現に身体中が痛くて、現に腰を痛めてろくに動けないので、なんとも言いようがない。休んだら、IWJは大丈夫だろうか? そればかり頭に浮かぶ。しかし、一人で何もかも頑張るのは限界。とはいえ、、、。悩ましい。

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「【岩上安身のツイ録】一進一退の熱をともなう体調不良のご報告とインタビュー等の延期のお詫び」への5件のフィードバック

  1. Satoshi Kashima より:

    痛々しいですね。早く良くなるといいですね。今年は特に変な年で、悪い事が連発しましたしたしね。余計休めなかったでしょうね。

  2. 匿名 より:

    「待つ」この事を覚える・・とこんな時教えられた記憶があり、本当に捨てるのではなく「こころから捨てる」事も教えられた過去があります。任せられない気持ちは過去にあった。ですが、本当に捨てるのではなく「心から捨てる」事は出来た過去が事実あります。簡単な事ではないのも承知しております。僕の場合は七転八倒しました。寝床でです。責任感ですね。多くはこの心持で占められてました。二度とない人生だから・の著者に電話し、「本当に捨てるのではありませんよ・・・こころから捨てるんです」と教えられました。偉そうな事を記載していると思ってます。お役に立てればと・・・。

  3. 安達裕子 より:

    岩上さんいろんな状況おさっししますが、この際お体を十分に休めて下さい。今の世の中あなたが居なければ困ります。

  4. 宇佐 秀雄 より:

    私は、大学時代サッカーをやっていました。後輩に,こう蹴るんだと準備運動せずに、寒い時ボールを蹴ると、背中に激痛がはしりました。その後は、這って生活しました。1箇月位大変でした。風呂に入り、ぬるい湯の中で。洗面器を動かして、脊髄の周りの筋肉を鍛えながら、解すのが良いと思います。まだ、早いかな?日ごろから、壁に頭を押し付ける。逆に、後頭部を押し付ける。腕立て、腹筋。寝る1時間前に、毎日やると良いです。腰痛予防できます。相撲の鉄砲の原理で、鍛えるのです。兎に角、焦らない。お大事に。

  5. 齋藤信子  より:

    岩上さんどうかがんばりすぎないでご養生下さい。
    現場を取材なさってせずにはおられない!というお気持ちはよーくわかりますが、どんなスーパーマンでも一人の力は限られているので、今はご病気を治すことに専念してください。
    一歩引いてじっくり構えるとみえることもあるかも?マイナスも生かして後のプラスにしてください。
    IWJのサポータであるからには私も本腰入れてじっくり応援しますので。

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