「一筆書きだよ人生は」パンクバンド15年分の記録――eastern youth × Smashing Mag × FUJIROCK EXPRESS 写真展 「残像プレイバック」 2015.5.31

記事公開日:2015.6.1取材地: テキスト動画
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(IWJ・青木浩文)

 パンクバンド、eastern youth(イースタンユース)の写真展が東京・渋谷のLE DECO 5 (ギャラリー・ルデコ)にて、2015年5月29日(金)から5月31日(日)までの3日間行われた。

 同写真展は音楽サイト、スマッシング・マグとフジロック・フェスティバルの速報サイト、フジロックエクスプレスが取材したeastern youthの15年分の記事の中からセレクトした写真と、一部、未発表写真を展示した。

 その約7割を取材したという写真家でライタ―、そしてIWJのスタッフでもある平川啓子氏は、「自分自身の表現というよりも、報道・記録写真として継続して撮らせていただいいる。ファンの方に喜んでいただければ」と、同写真展開催への思いを語った。

■ハイライト

「一筆書きだよ人生は」――eastern youth 吉野寿

 eastern youthのギター、ボイス担当の吉野寿(よしのひさし)氏は、「15年分の写真をまとめて見た感想は」というIWJのインタビューに、こう応えている。

 「いろいろやってきたなあと思うが、今生きている自分の姿は自分では見られないので、人ごとみたいだ」

 吉野氏が本写真展に寄せた挨拶文の中の「一筆書きだよ人生は」という言葉に込めた思いについては、次のようにコメントしている。

(…会員ページにつづく)

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